ブログ論ー2

#45

今回は、「ブログ論」の第二弾として、自分のブログへの拘りや考え方を詳しく書いていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓

日記の方のブログは、投稿回数が550回を超えました!(2018年7月21日時点)続けられているのは、自分なりにルールを決めて投稿しているからです。誰かから強制されてやるのは嫌ですからね…。また、読んでくださっている方々がいることもとても大きいです。いつも本当にありがとうございます!

ブログはこちら↓

一つ注意をしておくと、これはブログで稼ぐためのノウハウは書かれていません。文章を書きたい場合にどういったことを書くべきかという、内容面に関することになっていますのでご了承ください。

この記事を読んで、少しでもブログに関心を持ってもらえたら嬉しいです。

何が書かれているか?〜目次〜

1.毎日書く理由

 1-1.新しいものを生み出す力がつく

 1-2.自分のスタンスが確立しやすい

2.ブログを書くときの拘り

 2-1.過去の投稿記事を引用する

 2-2.ページを長くしすぎないようにする

 2-3.とりあえず書いてみる

 2-4.連続して同じ内容は書かない

 2-5.自分らしさを出す、さらけ出す

 2-6.タイトルにこだわる

3.ブログからの発展

 3-1.記事ブログの誕生

 3-2.小説執筆へ

4.最後に

1.毎日書く理由

ここでは、毎日書く理由について、いくつか書きたいと思います。

1-1.新しいものを生み出す力がつく

毎日ブログを更新するというのは、簡単ではありません。また、僕は1週間に10000文字以上書くようにしているため、常に文章を作成しています。

「毎日更新」というのは、ミニチュア写真家である田中達也さんから感銘を受けて始めました。田中さんは、毎日新しいミニチュアの写真をインスタで投稿し続けています。ユーモアのある、とても面白い作品です。

たくさんアウトプットしていますが、アウトプットするほどさらなるアイデアが生まれてくると思うのです。だから出し惜しみをせず、発信し続けたいと思っています。

1-2.自分のスタンスが確立しやすい

たくさん書いていくと、自分の考えやスタンスというのが確立していきます。「自分はこんな考えなんだな〜」というのが、段々とわかってくるのです。

ブログは、同じことを繰り返し投稿するのもありだと思います。それにより、自分の意見をはっきりさせることができるのです。

2.ブログを書くときの拘り

ここからは、僕がブログを書く上で拘っていることを書きたいと思います。

2-1.過去の投稿記事を引用する

1-2とも関連していますが、何度か同じ内容を投稿しているのであれば、過去の投稿記事を引用するのはアリだと考えています。いちいち丁寧に説明する必要もないので、とても楽です。

僕は、自分の過去の投稿記事も見るようにしています。Twitterでは過去の記事紹介もしています。(2018年10月時点では、記事紹介をしていません。また再開するかもしれません)

(もしよろしければフォローしていただけると嬉しいです!)

自分の考えを再認識できるため、自分自身を振り返る意味でも大切なことだと考えています。

2-2.ページを長くしすぎないようにする

記事の内容が長すぎると、「どれぐらい読んだら終わるんだ…?」と読者に思わせてしまうため、なるべく長すぎないようにしています。

僕の場合、日記ブログについては、長くても2000文字程度、このブログは長くても4000字程度にするようにしていますね。

たくさん改行したり、吹き出しを取り入れたりした投稿記事をよく見かけます。確かに文字が詰まった文章は読みづらいですし、対話型の文章のほうがわかりやすいです。

ただ、それを多用しすぎるとページが長くなり、スクロールする回数が増えてしまいます。途中で読むのに飽きてしまうおそれもあります。たくさんスクロールするというのは、読者にとっては負担になるのではないかと思うのです。

読みやすさやレイアウトに注意しつつ、スクロール回数を少なくすることが大切です。もしくは、自分がどこまで読んだかがひと目でわかるようなマークがあるといいなと思います。

とはいえ、一番大切なのは「読みやすい文章を書くこと」です。センターの国語の論説文のようなわかりにくい文章ではなく、誰もが読みやすい文章を作れるように、日々努力したいです。

2-3.とりあえず書いてみる

たくさんの文章を書くというのは、経験を積むうちに慣れてきます。慣れだと思うので、文章を書き続けたい方は「とりあえず書いてみよう」と心がけることが大切ではないかと思います。

また、書いていくうちに次に書きたい内容が自然と思いつく場合があります。自分が思ってもいなかったアイデアが浮かんでくるのです。こういった瞬間があるのも面白いなと思っています。

2-4.連続して同じ内容は書かない

特にこのブログに関してですが、同じ話題の内容を連続で書かないようにしています。

理由は2つあって、1つは自分が同じ内容を連続して書くことに飽きてしまうからです笑。色んなことを並行して書いた方が面白いし、良いアイデアが浮かびやすいと思っています。

もう1つは、同じ内容が連続すると、読者も飽きてしまうのではないかと思ったからです。特に関心がない内容が続くと、読者が離れてしまうのではないかと思ったのです。

ブログは、色んな内容がある方が面白いと思います。もちろん、ある分野に特化して投稿するのも良いですが、内容がワンパターンになると面白くないため、連続して同じ内容は書かず、様々な内容を書きたいと考えています。

2-5.自分らしさを出す、さらけ出す

前の記事でも書きましたが、ブログでは好きな内容を書くべきです。特に自分は数字が好きなので、時々マニアックな内容を投稿することがあります。それが、自分らしい投稿だと思うからです。

ブログは、「自分が何者かを示すためのもの」だと考えています。もちろん人によって独特な個性がありますけど、それを惜しむことなくアウトプットし、自分自身をさらけ出していくことが大事だと考えています。

2-6.タイトルに拘る

タイトルは、読者が最初に見る文章です。やはり「読んでみたい」と思わせるタイトルではないといけないなと思います。

僕は、今まで使ったタイトルは使わないようにしています。常に新しい、斬新なアイデアでタイトルは作り続けたいと思っています。

3.ブログからの発展

ここでは、ブログをやっていたからこそ発展したことについて書いていきます。

3-1.記事ブログの誕生

2014年12月からブログを書き始めましたが、今までは日記という形でしかブログを書いていませんでした。しかし、2016年の5月に、このブログの前身となる記事ブログを書くことに決めました。しかし当時は何を書こうか迷ってしまい、途中でやめてしまいました。

しかし、このままではだめだなと思いました。自分は、正直言うと常識のない人間です。だからこそ、本を読んだり、テレビで見たことをアウトプットして理解を深めたいと思ったのです。そこで、このブログが2017年の9月に新しくできました。

今年の2月からは週1ペースで投稿しています(2018年7月時点)。何とかリズムよく投稿できています。これからも、自分の知識や考えをアウトプットし続けたいと思っています。

3-2.小説執筆へ

文章を書き慣れてきたこともあり、新しいことに挑戦したいと思っていました。そこで、今まで興味を持っていた小説執筆に挑戦してみようと思い、今年の3月に無事出版社に応募してみました!

書けるかどうか当初は心配でしたが、書き続けたことで次第にアイデアが浮かんできて、自分なりには良く書けたと思っています。まだ結果はわかっていませんが、時間が経ったら小説は公開したいと思います。

(2018年10月加筆:「小説家になろう」というサイトで、順次内容を公開中です。読んでいただけると嬉しいです。リンクはこちら)

4.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

これからも、自分なりに、自分らしく、ブログを書き続けたいと思います。また、色んな文章を書くことで皆さんに有益な情報を与えられたらいいなと思います。

最後に、ブログに関して皆さんに伝えたいことがあります。

「読め」とは言いません。
読んでいただけると嬉しいです。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

続きの投稿はこちらです↓

「そろばん」を語るー3

#44

今回は、そろばんシリーズの第3弾です。

過去の記事はこちら

今回のテーマは「フラッシュ暗算」です。

フラッシュ暗算はテレビでも取り上げられる機会が増え、そろばんをやっていなくても知っている人が結構多いように思います。しかし、どんな風にフラッシュ暗算を計算しているかは、意外と知られていないかもしれません。

今回は、フラッシュ暗算のあれこれについて、自分経験を交えて書いていこうと思います。この記事を読んで、少しでもフラッシュ暗算に興味をもっていただけたら嬉しいです。

何が書かれているか?〜目次〜

1.はじめに

 1-1.フラッシュ暗算とは?

 1-2.フラッシュ暗算のはじまり

2.フラッシュ暗算のやり方

 2-1.そろばんの珠を動かさない!

 2-2.我慢と粘り強さがネックになる

 2-3.川の流れのように

 2-4.フラッシュ暗算ができることのメリット、やりがい

3.最後に

 

1.はじめに

ここでは、フラッシュ暗算とはどういうものなのか、どのように普及したのかを書きたいと思います。

計算方法を早く知りたい方は、ここを飛ばして2章を読んでください。

1-1.フラッシュ暗算とは

フラッシュ暗算は、「画面に出てくる数字を全部足して答えを求める」というシンプルなルールでやっていきます。瞬間的に数字がパッパッパッと出てくることから、このような名前になっているのです。

桁数は1桁から大きな桁までありますが、大会や試験では、桁数は3桁のものが一番大きいです。それより大きい桁は基本的に出てきません。

第2弾でも書きましたが、そろばんの種目は桁数よりもスピードが重視されます。フラッシュ暗算も、数字が速く出てくる問題が大会では出題されます。

フラッシュ暗算は、人によって得意不得意があります。やはり瞬時に出てくる数字をしっかり見れないと計算できませんからね…。

1-2.フラッシュ暗算の始まり

実はフラッシュ暗算は、僕の通っていたそろばん塾の先生が普及に大きく貢献しており、珠算界がこれにより息を吹きかえしたと言われています。フラッシュ暗算の試験自体、始まったのは2004年ですから、歴史は非常に浅いのです。

 

2.フラッシュ暗算のやり方

ここでは具体的に、どんな風にフラッシュ暗算をやっているのかを書いていきたいと思います。

2-1.そろばんの珠を動かさない!

まず簡単な例として、画面に「8、5、9」と出てきたとします。

まず、画面に8が出てきたとき、そろばんの8の珠を頭に思い浮かべます。次に5が出てきたとき、頭の中のそろばんは、8に5を足して13になっています。そして最後に9が出てきたとき、足して22になって答えが出ます。

上級者になると、3桁でスピードの速い問題に挑戦しますが、ポイントは「そろばんの珠をいちいち頭の中で動かさないこと」です。

どういうことかを上の例で説明します。8に5を足すとき、普通はそろばんの8の形から「5玉を取って10を足す」という動きがあります。

①まず8を足して、

②5を取って

③10を足す

しかしこのやり方だと、スピードが上がったときに対応できません。「5玉を取って10を足す」という2ステップの動作があるために、次の数字を足すのが遅れてしまうからです。

そこでどうやっているかというと、「5玉を取って10を足す」という動きを省きます。つまり、5が出てきた時点で、頭の中のそろばんの玉は一瞬で13に変わっているのです!

つまり、

①8の形から、

②13の形に変わる。

という流れが頭の中で一瞬にして起こっているのです。この方法は、大きな桁になっても同じです。例えば、546、819、237と数字が出てきたら、頭の中のそろばんは、次のように1365、1602という形にカチャ、カチャっと頭の中のそろばんの珠が瞬時に変わっていくのです。

①+546

②+819

③+237

これが、フラッシュ暗算を高速で計算するためのポイントです。このやり方を、徐々に速いペースでやっていくのです。

2-2.我慢と粘り強さがネックになる

上記の方法でないと、スピードの速い問題には対応できません。しかし、できるようになるためには、たくさんの練習をこなさないといけません。

まず、数字が速く出てくるのに目が追いつかないといけません。特に速い問題だと、計算時間はたったの数秒ですが、その間は神経を集中させ、瞬きせずに数字を追っていく必要があります。これが本当に大変なのです…。

僕のスタイルとしては、最初はただただ我慢して数字とにらめっこし、最後の方は1,2個くらい記憶しておきます。

「数字を覚えておくのはどうなのか?」と思うかもしれませんが、一瞬の間にたくさんの数字が出てくるため、問題が終わった直後だと、脳に出てきた数字の形がまだ残っているのです。それを足しているのです。

本当に速い問題だと、すべての数字に追いつくことすら大変なので、覚えている数字を後で足すことはさほど問題ないと考えています。数字を見ることに我慢し、粘り強く計算し続けることがポイントです。

これは、確実に有効なのかイマイチわかりませんが、見取算(たしざんひきざんの計算)を解いてから練習すると、正解しやすい気がします。いきなり、速く出てくる数字を見るのは慣れないので、紙の問題でウォーキングアップをしておくと良いかもしれません。

2-3.川の流れのように

フラッシュ暗算も、前回の記事の例えで表現した「川の流れ」のように、スムーズに、数字が頭の中に流れてこないといけません。

そして、一旦スピードに追いつけなくなると、それ以降はもう計算できません。大縄を飛んでいて一度引っかかると、それ以降は飛べなくなることと同じですね。

フラッシュ暗算って、練習し続けないと実力はどんどん落ちます。普段から英語に触れることで英会話の力が衰えないのと同じように、フラッシュ暗算も絶えず練習しないといけないのです。僕自身は最近練習できていないので、また易しい問題から練習をやり直しですね…。

上達するには、やはり根気が必要です。すぐに上達できるわけではないのです。「上手になりたい…!」「最後まで計算してやる…!」といった強い気持ちを持ち続けられるかどうが大きいのではないかと考えています(とは言っても得意不得意はあります)。

2-4.フラッシュ暗算ができることのメリット、やりがい

フラッシュ暗算ができることで、日常生活に大きなメリットがあるかというと、そんなに無いですかね…。しかし、難しい問題をやっていると、普段の生活でパッと視界に入った数字がいくつなのかが瞬時にわかるようになりますね。数字でなくても、細かい違いや変化に気づきやすくなるかもしれません。フラッシュ暗算は、目の良い訓練になっていると思います。

(強いてメリットを言うなら、人前で披露したら必ず驚かれることですかね笑)

やはり、早いスピードの計算ができるようになると嬉しいですね。上で説明したように、頭の中のそろばんの珠の形を瞬時に切り替えることができることに快感がありますし、楽しいのです。コンピュータになった気分で計算しているような気がしますね笑。

 

3.最後に

フラッシュ暗算は、1問の出題時間はほんの数秒ですが、やっている人にとっては長く感じます。それは、数字が全部出るまで我慢して見続けているからかもしれません。

今のギネス記録は、3桁15口1.48秒。つまり、1秒間に3桁の数字が10個以上出てくるのです!いかにスピードが速いかが、何となくでもおわかりいただけると思います。

僕は昔からフラッシュ暗算が好きで得意だったので、フラッシュ暗算は自分にとってゲームみたいなものです。それくらいやりがいがあって面白いと思っています。

フラッシュ暗算の無限の可能性を知ると、「そろばんってこんなにすごいのか…!」と思わせてくれます。暗算は遅いよりは速く出来たほうがいいです。そのための最強ツールとして、今もそろばんが多くの人に愛されています。

最近は練習できていませんが、これからもフラッシュ暗算は練習したいと思っています。せめて十段のレベルは維持できるようにしたいですね…!

実際にフラッシュ暗算がどんなものなのか気になった方は、動画でもたくさん載っているので調べてみてください。

この記事が、少しでもフラッシュ暗算への興味向上に繋がってくれたら嬉しいです。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

佐藤可士和の超整理術

#43 

最近、本を読む頻度が少なくなっていますが、今でも読書の習慣は続けています。

今日紹介する本はこちらです。

超整理術」ってなんだ…?と思いましたが、この本を読むと「整理」することの大切さを知ることができます。ここでいう「整理」とは、身の回りの整理だけではなく、頭の中の思考の整理も指します。

そして、佐藤可士和さんという方は初めて知りました。同時に、「アートディレクター」という仕事についても初めて知りました。幅広い分野で仕事をされており、そこから得られた経験談がたくさん書かれています。

この本は、仕事を効率よく進める上で大切なことがたくさん書かれているため、多くの方に読んでいただき、本に興味を持っていただけたら嬉しいです。

何が書かれているか?〜目次〜

0.整理することのメリット

1.「空間」の整理術

2.「情報」の整理術

3.「思考」の整理術

4.まとめ

 

0.整理することのメリット

なぜ、整理をする必要があるのか。本文には以下のように書かれていたので、そのまま引用させていただきます。

現代社会というのは非常に複雑な状況です。リアルな世界とインターネットなどのバーチャル世界が境目なく存在し、脳の中で作られた”脳化社会”がイメージ世界として広がるなど、いくつもの世界が混在し、とてつもないカオス状態が蔓延しているのです。

私達は、世界がそんなに複雑ではないと考えがちですが、そうではないというのが可士和さんの考えです。複雑ではないと思うからこそ、表面的な面だけにしか目を向けず、物事の本質を見抜くことはできない…。確かにその通りだなと思いました。

以下で三段階の整理術について書いていきますが、物事の根源にまで立ち返って解決しようという意識を持たないといけないと言います。僕も面倒くさがりのため、表面的な面でしか物を考えないことが多いです。可士和さんの言葉は胸に刺さります…。

1,2,3と順々と難易度は上がっていきます。一つずつ書いていきたいと思います。

1.「空間」の整理術

まず、「空間」ということで、身の回りの整理をすることから始めるべきだと言っています。ポイントになる考え方は、「優先順位をつける」ということです。

例えば鞄の中。僕は色んなものを詰めすぎてしまって、荷物が重くなることが多いです。しかし、すべての荷物が必ずしも必要であるとは限りません。要らないものは減らし、必要なものだけをピックアップして、身軽に行動できると理想です。つまり、持っていくものに優先順位をつけるということですね。

また、机周りの整理も優先順位をつけることが大事になってきます。生活しているうちに、日々物は増えていきます。そのままためておくと机は確実に汚くなります笑。それを避けるために、「必要なもの」と「必要ではないもの」を区別する必要があるのです。

普段使わないものや、似たような機能を持つものがあれば、勇気をもって捨てる。「とりあえず取っておこう」と物をためておくと、整理ができなくなります。また、一度にたくさん整理するのは大変のため、定期的に整理すべきだと言います。

「無駄なものがあると集中しづらい」というのは、メンタリストのDaigoさんの本にも書かれていました。

机は作業するための場所、という目的を認識することは大切です。物置きのためではありません。まずは身の回りのものから整理することで、作業が効率よくできるようにすることが大切です。

2.「情報」の整理術

相手に「情報」を伝えるというのは難しいものです。僕も、他人に物事を伝えるというのは得意ではありません。何が大事で、何を重視して話すべきかということを、しっかり意識しないといけないなと思っています。

そこで大切なのが、「自分なりの視点を持ち込むこと」だそうです。そして、視点を導入することで、最終的には「ビジョンを導き出すこと」を目指すべきだといいます。ビジョンとは、あるべき姿のことです。特に問題解決のためには、どういうことを最終的に達成したいかというビジョンを明確にする必要があります

自分なりに視点を導入していくことが求められますが、大事なことは「本質を見抜くこと」。本質を探るには、引いて見つめることが大切だそうです。つまり、客観的に見つめるということですね。

「普通〜だよな」と思うことでも、もしかしたら間違いがあるかもしれません。例えば、ブログで、レイアウトや書式などに力を入れていたとします。この時、「多くの人に読んでもらえる」という前提で思考を巡らせていますが、「そもそもブログを多くの人が読むかどうか」というのはわかりません。もし読んでいる人が少ないのであれば、「ページを開いてもらうために何をすべきか?」というのを考えなければならないのです。

視点を引いて客観視すると、色んなことが見えてきます。思い込みを捨て、多面的な視点で物事を見ることができれば、物事の本質が何なのかがわかってくるのではないかと思いました。

3.「思考」の整理術

情報を整理することも難しいですが、自分自身を知ることも難しいです。また、自分がどういう気持ちなのかも理解は容易ではありません。

その理由としては、考えが頭の中にあるだけで、形になっていないからです。周りの情報であれば、読める文字で書いてあるため、そこから整理していけば大丈夫です。ただ、頭の中でモヤモヤしていることというのは、言葉にするのが難しく、どうやって整理していったらいいのかという道筋が掴みづらいのです。

思考の整理のポイントとしては、「思考を情報化していくこと」。つまり、読めるように言語化することが大切だと言います。

思考を言語化するというのは、「ゼロ秒思考」という本に関連していますね。

頭の中で言葉にならないものを書き出すことで、自分が何を考えているのかとか、何をやりたいのかがわかってきます。また、無意識に考えていることを言葉にできれば、隠れた意図も掴むことができます。本にも書いてありましたが、「無意識の意識化」です。

とはいえ、最初から言語化するというのは難しいため、まずは相手の言うことをまとめる作業から始めるべきだそうです。相手が話していることに対して、「つまり〇〇であることを言いたいんだな」と解釈してみる。誰かと議論をしているのであれば、「つまり〜ということですか?」と聞いてみるのもありだそうです

質問をしまくることに抵抗のある人もいると思います。ただ、理解を深めるためには正当な質問は大切のため、恐れずにすべきだそうです。僕も質問は苦手ですが、お互いが誤解をしないように議論していけたらいいなと思います。

4.まとめ

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

何のために整理するのか?

という目的を持つことが大切で、上記の3ステップを順に踏んでいくべきだということでした。

本書で、以下の言葉がとても印象に残りました。

問題解決のための手がかりは必ず、対象のなかにある

つまり、解決のためヒントというのはどこかにあるんだということです。それを見つけるために、整理をして本質を見抜くということが大切になってきます。何が大切な事なのかという優先順位をつけ、どういう視点で取り組むかを決める。そして、隠れた意図を汲み取るために思考を言語化することで、目的のヒントを得られるということですね。

あるべき姿を目指して整理する

という前提が、何より大切なことで、それに向かって取り組んでいくことが必要です。

僕自身も、今回この本を読んで物事や思考の整理が上手くできていないことを実感したので、本書の内容を参考に、少しずつ改善していけたらいいなと思いました。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

「そろばん」を語るー2

#42

今回は前々回(6/14)に引き続き、「そろばん」について書いていきたいと思います。今回は、暗算をしているときのことや、大会のことなどについて、実体験を交えて書いていこうと思います。

前々回の記事はこちら

何が書かれているか?〜目次〜

1.暗算の心得

 1-1.難しい問題を解く理由

 1-2.スピードに拘る理由

 1-3.頭を動かす理由

2.大会について

 2-1.ある程度は桁数重視

 2-2.最終的にはスピードが命

3.最後に

 

1.暗算の心得

最近、少しずつですが暗算の練習を再開しました。問題は、自分でエクセルで自作したものを使っています。

 

 

 

定期的に練習しないとスピードが落ち、勘が鈍ってしまうため、継続することが上達への前提条件です。研究の合間とか、気分転換をするときによく練習しています。

暗算することの何が楽しいのか?順番に書いていきたいと思います。

1-1.難しい問題を解こうとする理由

単純に言うなら、「できるようになりたい」と思うからです笑。暗算が上達してくると、もっと上のレベルを目指したいと思いますね。もっと難しい問題ができるようになれば、今までの問題も簡単に感じられます。

僕の塾では、7桁×6桁を暗算で計算してしまう生徒がいるそうです…!なんかもう、すごいとしか言えず、圧倒されますね笑(自分よりも実力は全然上です…)。

先生の指導の仕方も上達に影響しますが、やはり「生徒自身が暗算にものすごく情熱を注いでいるかどうか」が一番大きいと思います。

そして、「もっと大きな桁でも暗算でできるようになりたい!」という気持ちがあるからこそ、上のレベルへとステップアップしていくのだと思います。そして、たとえ「できる」という自信に根拠はなくても、その気持ちだけで上達できるはずです。

スポーツで、自分の技術を磨きたいことと一緒です。自分を追い込んで、難しい技に挑戦しようとしますよね。上達したいという気持ちは、そろばんもスポーツも一緒です。

普通の人から見たら、たくさん数字が出てきて、「こんな問題やりたくないな…」と思わず考えてしまうかもしれません。しかし、暗算が好きな人は、そういう問題ほどできるようになりたいと思い、挑戦し続けます。その気持ちを継続することは簡単ではなく、一部の、本当に才能のある人に限られます。

難しい問題であっても諦めずに努力する姿勢は、本当に尊敬に値しますし、社会に出てからもそのような姿勢は重宝されると思っています。

1-2.スピードに拘る理由

これも1-1と似たような感じで、「暗算をスムーズに、テンポ良くできるようになりたい」という思いが強いのです。そして、速く計算できることには「快感」がありますね。

うまくその快感を伝えるのが難しいので、たとえ話をしたいと思います。

流れる川を想像してください。上流から下流に向かって水は流れていきますが、川が凸凹していたり、ゴミなどが落ちていたりすると、水はスムーズに流れることができません。

暗算をする際、上級者の人は、問題の答えを書きながら、次の問題を計算します。その方が計算時間を短縮できるからです。

問題そのものを速く解くことももちろんですが、「答えを書きながら次の問題をスムーズに計算する」というのは結構重要ですね。ただ、2つの異なる作業を同時にやるので、ある程度経験を積まないとうまくできません。(書いている数字を見ずに視線は次の問題へと向け、数字とにらめっこするのです笑)
 
「暗算そのもの」と「次の問題への移り変わり」という2つの動作をスムーズにできると、ものすごく暗算が楽になる気がします。うまく計算できなくて詰まったりすると(=川が曲がっていたりゴミが溜まっていることに対応!)、気分はよくありませんね。練習に対するモチベーションも上がりにくいです…。

川がスムーズに流れるように暗算がスムーズにできるようになると、スピードは上がり、上のレベルを目指せるようになる。このようなことが、暗算の練習をしているときのやりがいに繋がっていると考えています。

答えを書きながら次の問題を解くというのは、陸上のリレーにも似ているなと思います。相手がバトンを渡してくる前に走り出すわけですから、上手い連携が必要になりますよね。

僕自身は、最近から練習を再開したので、今は川を整備している段階です笑。ゴミを減らし、川の流れがスムーズになるように、暗算のスピードを、かつての全盛期の頃と同じくらいに戻したいと思っています。

(1-11-2の内容はこの後の2-12-2の内容にも深く関わってきます。)

1-3.頭を動かす理由

計算をしているとき(特に時間を測っているとき)は、頭や体を一定のリズムで動かしている人が多いです。そのため、遠くから練習している人たちを見渡すと、まるで一つの生き物のように動いていて面白いです笑。また、指を一定のリズムで動かす人もいます。

これは、自分の中でリズムを整えているのです。人それぞれ、問題を解くときの時間というのが練習するにつれて決まってきます。うまく次の問題に進めるように、ある一定の、自分なりのリズムを取ることで、テンポ良く解くことができます。これも、問題を速く解くための良い行動になっているのです。

2.大会について

ここでは、そろばんの大会について書いていきたいと思います。

2-1.ある程度は桁数重視

そろばんの大会の問題というのは、簡単すぎたら差がつきません(みんなが満点を取ったら大変ですし…)。そのため、ある程度差が出るような難しい問題が(レベルの高い全国大会などでは)出されています。

とはいっても、出される問題の難易度の上限というのはだいたい決まっていて、かけ算なら「6桁×5桁」、わり算なら「÷5桁=6桁」が出てくる問題としては一番難しいです。それよりも難しい問題はほとんど見かけません。

上に書いた問題までしか検定試験では出てこないということと、紙の大きさ的に難しい(問題の式が長すぎて答えの書くスペースが取れない)ということが主な理由ではないかと思います。あと、答えが長すぎると採点も大変ですからね…笑。

フラッシュ暗算も、試験や大会では3桁の問題しか出てきません。次の2-2で書くように、スピードが大事になってきます。

2-2.最終的にはスピードが命

大会などで優勝を決める際は、スピードが重要になってきます。早押しクイズのようにボタンを押したり、「ハイ!」と言ってスピードを競うのです。もちろん正解数が多い人が優勝ですが、正当数が同じ場合は速い人が優勝になります。

速く解いて周りに差をつけつつ、問題もしっかり正解を導き出す力。そして、本番に冷静に取り組める精神力が必要になるため、集中力とメンタルが相当鍛えられますね(僕はプレッシャーに弱いためかなり苦手です…)。

フラッシュ暗算も、桁数ではなく数字の出てくるスピードが速くなります。今ギネスを持っている方が「3桁15口1.48秒」たそうで、つまり1秒間に3桁の数字が10個以上出てきていることになります。それを瞬時に足せるようになるには相当な練習が必要ですね…。

フラッシュ暗算に関する詳しいことは、次回書きたいと思います。

大会で良い結果を収めるためには、難しい問題を正確に、速く解かなければなりません。それを目指して日々練習を重ねています。そう考えると、1-11-2の行動というのは至極当然なものだなと思いました。

3.最後に

以前も書いたように、そろばんや暗算は、僕にとって「天趣味」です。

そろばんは生きている限りできる趣味なので、これからも少しずつ、自分なりに上達していければいいなと思います。

次回の投稿では、フラッシュ暗算のやり方や特徴について書きたいと思います。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

ブログ論ー1

#41

今回は「ブログ論」と題して書きたいと思います。

僕は2014年12月からブログを書き始めており、今週の21日で3年半が経過しました。途中で飽きてしまって投稿回数が減ってしまったこともありましたが、始めてからは毎月の投稿を繰り返しています。また、半年前からは毎日投稿しており、アウトプットする文章量が今までより3倍は増加しましたね。

ここまで書き続けてきて思ったことを含め、ブログを書くことのメリットなどを書いていこうと思います。

一つ注意をしておくと、これはブログで稼ぐためのノウハウは書かれていません。文章を書きたい場合にどういったことを書くべきかという、内容面に関する内容になっていますのでご了承ください。

何が書かれているか?~目次~

1.ブログを書く理由

 1-1.自分自身を振り返るため

 1-2.相手に自分の意見を知ってもらうため

2.何を書くべきなのか

 2-1.自分の好きなことを書くべき

 2-2.自然体で、スラスラと書くべき

3.書くことのメリット

 3-1.記憶に残りやすい

 3-2.自分の言葉で物事を伝えられるようになる

4.最後に

 4-1.一つだけ注意

 4-2.まとめ

 

1.ブログを書く理由

ここでは、僕がなぜブログを書いているかを簡単に説明したいと思います。

元々は、後に出てくる1-1や1-2を意識していませんでした。長文ですが、以下のリンクに詳しく書いてあるため、そちらを参照してください。

今はしっかり目的を持って書いているつもりです。一つずつ、書いていきたいと思います。

1-1.自分自身を振り返るため

普通の日記でも同じ役割を果たしますが、当時の自分の様子を知る上で、ブログは欠かせないものになっています。

「当時の自分の様子を知る必要はあるの?」と思うかもしれません。大アリです。人には、良い面もあれば悪い面もあります。性格も人によって様々でしょう。時が経つにつれて、自分の考え方や性格というのは徐々に変わってきます。色んな人と関わって生きているからです。

ブログを読み返すことで、「当時はこういう悪い考え方をしていたのか」とか「当時は自分勝手だったな…」などと、当時の自分を客観的に見ることができます。客観的に知ることで、今後どのように行動すべきかが明確にわかってきます。

もちろん、当時の自分のことを振り返りたくない人もいるかもしれません。そういう場合は無理して振り返る必要はありません。ただ、人は失敗から色んなことを学べます。自分の悪い面と向き合うことは大切で、向き合うことで悪い面を減らしていけます。自分と向き合わない限り、前には進んでいけないと僕は考えています。

過去にどんな内容を書いたかというのは、読み返さない限り思い出せません。それは、今を精一杯生きているからかもしれません。時には立ち止まって、自分自身と向き合うことも大切だと思っています。

1-2.相手に自分の意見を知ってもらうため

僕は、自分の趣味や意見などをブログに書くことが多いです。「日記」というよりは、どちらかというと「意見箱」と言ったほうが正しいかもしれません笑。

自分の意見を書く理由としては、周りの人にも自分の意見を知ってもらいたいと思っているからです。ブログは多くの人に読んでいただいているため、情報発信にはうってつけです。

もちろん、誰かと直接の会話を通して意見を伝えることも大切です。僕も直接人と会って話をすることがありますが、自分の思っていることを‘‘全部”伝えるというのは、直接の会話においては難しいと思います。しっかり話す準備をしないと、相手に誤解を与えるかもしれないし、相手も聞くのが大変です。

僕は、日々色んなことを思いつくため、気になったことはメモを取っています。「少し整理した上で、内容を文章化して発信する」というのが僕のスタイルです。

意見が複雑であったり、多くの人に知ってもらいたい場合は、ブログが最適ではないかと思いました。(1-2に関しては、日記では実現できませんからね。)

(この内容に関しては、以下のリンクでも書いています。)

2.何を書くべきなのか

ここでは、何を書くべきかについて書いていきます。大切なのは、「好きなことをスラスラと書くこと」です。

2-1.自分の好きなことを書くべき

「相手が読むからどういう内容を書けばいいんだろう…?」と思う人もいるかもしれません。しかし、そんなことを考えるのはナンセンス。自分の書きたいことを書けば良いのです。

自分の趣味、特技、今日あった面白い出来事など、普段から書く材料になる要素は色々あるはずです。「これについて書きたいな(伝えたいな)」と直感で思ったことを書くことがベストですね。

僕は、何を書くか前もって決めておきますが、時や気分によって変わってきます。自分の思うがまま、書きたいことを書くようにしていますね。

「何を書こう…?」と悩んでいるのはよくありません。書きたいことが思いつかないのであれば、無理して書く必要はありません。自分の好きなことを書きたいときに書くことが一番です。

2-2.自然体で、スラスラと書くべき

2-1で好きなことを書くべきだということを説明しましたが、「内容をスラスラ書けるかどうか」も重要な観点になってきます。

僕は毎日ブログを更新していますが、毎日書かないといけないため、あまり執筆に時間をかけたくありません。そのためには、書けることをパパっと書く必要があるのです。

無理に文章をまとめる必要もないと思います。僕はあくまでも「日記」というスタンスで書いているため、思ったことを書き殴る感じで投稿することが多いです。その方が、後で読み返したときに「自分がどう思っていたのか」を理解しやすいですし、書き殴った書き方なら、気持ちがリアルに伝わってきやすいからです。

好きなことをスラスラと書く」というのが、僕のモットーになっています。

3.書くことのメリット

ここでは、ブログを書くことのメリットを書いていきます。

3-1.記憶に残りやすい

やはり文章にすることで、頭の中で記憶に残りやすいと思います。頭の中でぼんやりしたものが視覚化されるため、かなり効果的ですね。

昨晩見た夢の内容を、皆さんは覚えていますか?大概の人は、起きた瞬間に忘れてしまいます。しかし、夢の内容を忘れないうちにメモることで、「昨日はこんな変な設定の夢だったのか」と振り返ることができ、記憶に残りやすいはずです(たとえ忘れたとしても見返せるというのはとても大きいです)。

2-2にも書いたとおり、無理にまとめず書き殴ることで、当時のリアリティが伝わってきます。そこから新しい発見もあると思うので、僕自身は楽しみながら発信していますね。

3-2.自分の言葉で物事を伝えられるようになる

頭の中でぼんやりした考え方を言語化することで、自分が何を考えているのかがはっきりすることがあります。また、悩み事などで頭がモヤモヤしている際も、何で自分が辛い思いをしているかわかるように、紙に書き出すことも大事だと思います。

ゼロ秒思考」という本を以前読みましたが、言葉にすることで頭が整理され、プレゼンなどでは効果的に話をすることができると言います。どうしても自分の頭の中の考えを他人に説明するのは難しいため、思考の言語化」というのはやってみる価値があります。ブログを書くことで自分の気持ちの整理ができるため、かなりおすすめです。

ゼロ秒思考については、

4.最後に

4-1.一つだけ注意

最後に、ブログを書く上で一つだけ注意を書いておきます。それは、「誰かを誹謗中傷するような内容は書かないこと」です。

人それぞれ意見はありますから、何を書くかは言論の自由により定められています。ただ、「文章というのは常に誰かを傷つけてしまうものだ」ということを常に認識しておかないといけません。ちょっとした一言が、誰かを傷つける場合があるのです。

そこらへんの線引きは難しいところですが、自分の意見はしっかりと、誤解のないように書くことが求められます。僕も自分の書く文章の内容に責任を持って発信したいと思います。

関連した記事はこちら

4-2.まとめ

ここまでブログに関することを書いてきましたが、いかがでしたか?

自分を知り、相手に伝える。
好きなことをスラスラと書く。

これらの考え方を意識してブログを書くことが大切ではないかと僕は考えています。

この記事を読んで、少しでもブログの投稿に関して興味を持っていただけたら幸いです。

尚、このシリーズの続編として、「ブログ論ー2」を7/21(土)に投稿予定です。僕がブログを書く上で拘っている点などをさらに詳しく書いていくつもりです。そちらも読んでいただけたらと思います。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

続きの投稿はこちらです↓

「そろばん」を語るー1

#40 

今回から新しいシリーズの記事について書いていこうと思います。テーマは「そろばん」です…!

今や過去の計算道具となってしまったそろばんですが、今でも多くの方がそろばんを学習しており、色んな規模の大会がたくさん開かれています。

僕の話をしますと、そろばんを習い始めたのは小学1年生の5月からで、小学6年生の1月からは横浜にある教室に通っていました。

数字好きという変わった性格だったからこそ、そろばんを始めたわけですが、小さい頃からどっぷりとそろばんにはまり、中学の頃には全国大会で何度か入賞することができました(とはいえ周りのレベルはかなり高く、太刀打ちできませんでしたが…笑)。

今も、時間の空いたときに自作のプリントで練習したりしています。せっかく始めたわけですから、暗算の能力を衰えさせたくないのです。

そろばんと出会って17年。僕なりに思うそろばんの奥深さや気になる疑問などについて、書いていけたらいいなと思っています。

今回は、そろばんの練習の仕方や子供を通わせる上での注意点などについて、自分の経験を交えて書いていこうと思います。この記事を読んで、少しでもそろばんに興味を持っていただけたらうれしいです…!

また、そろばんに関するアンケートに答えていただき、ありがとうございました。少しずつ、このシリーズで投稿していけたらと思います(投稿の関係上すべては書けないおそれもあります。予めご了承ください。)

アンケートはこちらから記入できます。回答してくださると嬉しいです…!

何が書かれているか?

1.そろばんってどんなもの?

 1-1.そろばんと暗算

 1-2.暗算能力のポテンシャルと特徴

2.子供に通わせるべき?

 2-1.無理して通わせるべきではない

 2-2.子供と話をしてみる

3.最後に

 

1.そろばんってどんなもの?

ここではざっくりと、そろばんがどういうもので、どうやって練習するかについて書いていきます。

(起源や歴史については触れません。興味を持った方は、調べてみてください。)

1-1.そろばんと暗算

まず、そろばんは計算をするために使う道具です。最近はあまり見られませんが、昔はそろばんを使うことが普通だったそうですね。

そろばんができることとしては、たし算、ひき算、かけ算、わり算の四則演算の他に、開平と開立といった開法計算も実はできます。

開平とは、正の平方根を求める計算のことです。例えば、「9409」という数があったら、「97」という答えを出します(97×97=9409になるため)。

開立とは、正の3乗根を求める計算のことです。例えば、「1728」という数があったら、「12」という答えを出します(12×12×12=1728になるため)。

こういった計算をする方法もあるんですね。とても優れものだなーと思います。

★ポイント

+ − × ÷ √ の計算がそろばんではできる!

そして、そろばんを使わずに計算することが「暗算」と言われます。

暗算のやり方は、よく言われるのが「頭の中でそろばんをイメージする」ということ。ただ、明確な形でそろばんをイメージするわけではありません。

つまり、イメージするそろばんの珠の形が六角形とは限りません。丸とか四角の人もいると思います。僕は平べったい四角形のようなものですね。

また、1玉と5玉の間にある柵のようなものも僕は出てきません。そのため、1玉と5玉を区別する明確なものはないのですが、玉の微妙な高さで判別している感じですね。

イメージの仕方は人それぞれで、説明するのも難しいですが、僕のイメージの仕方を簡単に図にしてみました。例として、62849という数字を頭の中でイメージしている様子です。

実際はもっとぼんやりとしています。色も特にないですし、ちゃんとした形すらよくわかりませんが、上の写真のようなイメージを他の方も同じようにしているはずです。この形が計算の度に音も立てずに動き、計算をしていきます。

この、「そろばんの珠をイメージする」というのは、子供の頃から訓練しておかないとなかなかできないと言われています。また、イメージすることで右脳が鍛えられると言われています。そのため、なるべく小さいうちから通わせる親が多いのです。

1-2.暗算能力のポテンシャルと特徴

1-1でも書いたように、暗算を行うには頭の中でそろばんの珠をイメージをする必要があります。最初は少ない桁からイメージし、徐々に大きな桁に挑戦していきます。トップクラスの方であれば、6桁×5桁の問題の答え(10桁か11桁くらい)を頭の中で計算し、容易に答えることができます(ちなみに僕はできないため、違う方法で計算しています…)。

イメージする力というのは、個人差があると思います。ただ言えることは、できるようになるまでひたすら繰り返すことが大切です。諦めないで練習できるかどうかが、暗算の能力を決めると思います。

イメージできる量には上限が定まっていません。そのため、練習をすればいくらでも大きい桁を計算できます。頭の中で20桁ほどの数をイメージできる人も中にはいます。こういったことを知ると、人間には無限の可能性があるなーと思いますね。

2.子供に通わせるべき?

ここでは、「子供にそろばんを習わせるべきか」、「向き不向きがあるのか」について、自分なりの考えを書いていきたいと思います。

2-1.無理して通わせるべきではない

上にも書いたように、暗算の訓練をすることで右脳が鍛えられ、記憶力も上がります。また、問題を一生懸命解くための集中力や精神力も鍛えられますね。そろばんを学ぶことのメリットは大きいため、子供に通わせようとする親は結構多いように思います。実際、僕の通っていた塾では、将来的に中学受験をさせる子供がたくさんいましたね。

ただ、そろばん塾に通うのを決めたのが親である場合がほとんどかもしれません。何とかして上達してもらいたいと思うはずですが、肝心の「子供が楽しんでいるかどうか…?」というのを見落としてしまう親も中にはいらっしゃいます。

指導の手伝いを通して色んな子供を見てきましたが、明らかに嫌々練習している子もいましたね…。楽しくないと、がんばろうとは思えませんよね。そういった場合、集中力は続かないし、上達も難しいのではないでしょうか…?

嫌々練習しているくらいであれば、他のことをやるべきです。無理してそろばんを学習する必要はないと思います。

2-2.子供と話をしてみる

そろばんを習わせるのに向き不向きはあるか?」という質問をいただきました。

正直、習ってみないとわかりません。ポイントは、その子が「そろばんの練習をしているときに楽しいと思えているかどうか」です。

先程も書いたように、嫌々練習していては上達しません。「好きこそものの上手なれ」ということわざがあるように、そろばんをやっていて楽しければ、続けさせるべきだと思います。

家で子供と習い事の話をしてみる」というのは一つの方法ではないでしょうか?もし「楽しくない」という答えが返ってきたら…。対応方法は様々ですが、僕だったら「もう少し続けてみて、それでも嫌だったらやめてもいいよ」と言いますね。

「つまらないからすぐやめる」というのは悪いことではないです。ただ、それは熱心に取り組んだ上での決断に限ります。頑張ってもいないのにやめてしまうのは何だか勿体無いような気がします(もちろん、時と場合によりますが…)。

習わせるか否かについては判断が難しいですが、子供と日々コミュニケーションを取りながら聞いていくのがベストではないかと思います。

3.最後に

さて、ここまで「そろばんがどういうものか」についてや「子供に習わせるべきか」について書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

向き不向きはあるものの、僕は「そろばんがとても魅力のある素晴らしいもの」だということを主張し続けたいです。

次回は、そろばんの暗算をやっているときのことや大会への臨み方などについて書いていこうと思います。

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

就活論ー2

#39

[B3・M1(2020卒)向け]

6月に入り、大手の会社では内定を出し始めている頃だと思います。19卒の方は大詰めを迎えているのではないでしょうか…?

この記事は、20卒向けに書いています。前回4月にも書いたので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。

この記事を書いているのは、就活に関する専門知識のない、一般の大学生です。適格なアドバイスができるわけではありませんが、就活をしていて思ったことはたくさんありました。

ここでは、就活おいて為になりそうなこと、意識すべきことなどを素直に書いていきたいと思います。あくまでも僕個人の意見のため、間違った内容もあるかと思います。参考程度に読んでいただければ嬉しいです。

2020卒の方にとっては、この時期からインターンの説明会などが東京ビッグサイト等で開催されているはずです。少しずつ、準備をしていくべきですね…!

【やるべきこと、意識すべきこと一覧】

0.はじめに

1.ガクチカを整理する

2.素直に、ありのままに

3.会社の方は自分の仲間である

4.笑顔を忘れず楽しむ

5.まとめ

0.はじめに

日経カレッジカフェのある記事に、序盤よりも終盤の選考で落とされる事の方が深刻だということが書いてありました。

僕の印象としては、序盤は受ける人数が多いため、WEBテストなどで基礎能力を測るものが多く、ある意味篩(ふるい)にかけているような感じがします。

しかし最終段階では、志望業界も概ねフィットしているのに落とされてしまうという残酷な現実です…。内定目前で落とされるのはとても落ち込みますが、現実を受け入れないといけないということですね…(詳しくは上記リンクを読んでみてください)。

さて、ここからがやるべきことです。

1.ガクチカを整理する

ガクチカ、いわゆる「学生時代に頑張ったこと」ですね。就活の面接において、必ず聞かれる質問です。部活やサークル、バイト、学業など色々ありますよね。

これはよく言われることですが、ただ「〜をがんばった、成し遂げた」と言っても意味はありません。その事柄を成し遂げるまでにどういうふうに考え、行動してきたかが重要なのです。

会社の人は、面接を受けている人の「人となり」を見ています。自分のすごいところを自慢げに話すと、「この人は自分のことしか考えていないんだな」とか「こういう自慢げな人は会社にはいらないな」と思われ、マイナス点になります。

何かを成し遂げようとがんばっているとき、自分がどう思ったのかを振り返ることが大切です。そのためにも、僕は日記を書いたりブログを書いたりしていました。

話せるネタがあれば、それだけで大きな武器になります。普通、何を話したらいいんだろうと悩んでしまう人が多いようですからね。

だからこそ、学生時代の間に色々と経験しておくべきです。そして、経験したことをしっかり振り返ることができるよう心がけるべきだと考えています。

2.素直に、ありのままに

履歴書や面接などで、自分の性格やガクチカ、志望動機などを取り上げることになりますが、あまり誇張して書きすぎたり、話したりするのはよくありません。

例えば面接であれば、1でも書いたように、自慢げに、大袈裟に話すことはナンセンスです。自分が話したいことを話しまくるというのは、「他人のことを配慮できない人である」ということを自らアピールすることになってしまうのです。

また、「自分にとっての良い面や良い結果だけしか書けない、話せない」と考えてしまう人がいるかもしれませんが、そういうわけではないので安心してほしいです。面接で自分の欠点を聞かれる可能性もありますからね。

僕がキャリアセンターでアドバイスされたこととしては、「たとえ良い結果を成し遂げられなかったり、自分の悪い面があったりしても、成し遂げようと試みた過程や、悪い面を直そうとする姿勢を話せば良い」ということです。

例えば、僕はこだわりが強くて頑固な性格です。その性格に良い面もあれば悪い面もありますね。特に他人と上手くやっていくためには、この性格が足かせとなってしまいます…。

そんな自分の悪い面を受け入れつつ、それを直していくためにはどうしたらいいのか。他人の意見やアドバイスを聞いたり、自分の普段の行動を振り返ることで、「どういったことを心がけていくべきか」というのを考え、行動するようにしました。

別の例を挙げます。「卓球の大会で、○勝を上げてベスト△△に入る」という目標を立て、それを成し遂げられなかったとします。

悔しくて忘れたくなる出来事ですが、そこでしっかり振り返って、自分のどこが悪かったのかとか、自分の良い面は発揮できていたかなどを考えてみる。考えた上で、次の大会に向けて目標を立て、練習に取り組んでみる。

こういったストーリーを面接でスラスラ話せたら、評価はとても高いのではないでしょうか?もちろん、上記のことをしっかり取り組んだ上で話せないといけませんが…。

たとえ嘘をついて良いことを言ったとしても、見抜かれてしまう可能性があります。特に人事の方は、色んな学生を見てきているわけですから、演技を見抜く力はある程度あるはずです。

また、誇張したり嘘が入った話の場合、自然体で話せない場合が多いです。質問されて回答に詰まる可能性も高いですね。

「できなかったことはできなかった」と話せばいいのです。その事実にしっかり向き合えているかどうかこそが重要なのです。

とはいえ、自分の悪いところを全面に打ち出しすぎるのは良くないので注意が必要です。あくまでも、

自分と向き合い、前に進もうとしているか

というのを意識することが大事です。その意識のもとで自分の生活を振り返るべきではないかと考えています。

3.会社の方は自分の仲間である

就活の説明会や面接というのは、誰にとっても緊張するものです。緊張しすぎて、普段できることができなくなってしまう、なんてこともありますね。学生からしたら、会社の人、特に部長や管理職の人は特別に写ってしまいがちです。

僕が心がけていたこととしては、「この人は自分を知ろうとしている良い人であり、仲間なんだ」と思うようにしたことです。

これは対人関係においても言えることですが、自分を信用していない人を信用するのは難しいです。誰かに疑われていたら、その人とは関わりたくないと思ってしまいますよね。

緊張している時や見知らぬ人と会う際は、どうしても相手に対して構えてしまいがちです。しかし「この人は自分の仲間だ」と思うことができれば、緊張も解れてきますし、相手も自分に話しかけやすくなるはずです。

そして、相手を信頼する姿勢も忘れないようにしたいです。友達と話すように馴れ馴れしく話すのはどうかと思いますが、質問などに対して素直に、ありのままに答えることが求められます。相手を信頼して話せば、それは相手に伝わりますし、良い評価を得られやすいのではないでしょうか

学生が緊張するというのは、会社側の人もよくわかっています。そこで落ち着いた態度で話すことができれば、他の学生との差は出るはずです。

人と話すのが苦手な場合は、今のうちから色んな人と話す機会を作っておくべきです。最初は仲の良い友達で構いません。徐々に話す範囲を広げていけば、初対面の人であっても緊張せずに話せるようになります。

大学生であれば、部活、サークル、バイトなどで人との関わりはあるはずです。その時になるべく色んな人と話をしてみるのは良いですね。

あとは、就活の相談のためにキャリアセンターの職員さんと話をしてみたり、信頼している教授と関わる機会を作ってみるのもおすすめです。特に、同世代ではない人と話すのは良い訓練になるなーと思いますね。

日頃から周りの人とコミュニケーションを取りつつ、相手を信頼する姿勢を忘れないようにすれば、相手には人柄が良く写りやすいのではないかと考えています。

4.笑顔を忘れず楽しむ

これから、会社のインターン説明会やインターンがどんどん行われるはずです。「インターンから就活は始まっている」という考えはあながち間違いではないと思うので、積極的に参加すべきですね。

そういった活動には苦労もあるし、ストレスもたまりやすいかもしれません。働くことの大変さを実感することになると思います。

とはいえ、就活は(起業する人などを除いて)避けては通れない道です。苦労はつきものです。初めて経験することもたくさんあるので、そういったことを楽しむようにすると良いのではないでしょうか?

また、インターンに参加する場合、(もし気に入った会社であれば)会社に入りたいという熱意ややる気を見せることは大切です。また、社員の話に対して良いリアクション、応答ができるかどうかも重要ですね(あとは気になることを質問してみたり)。

僕はストレスを溜め込みやすい性格です。就活で病んでしまうのではないかと思ったので、「どうせなら笑顔で楽しもう」と意識しましたね。

僕の場合は、普段乗らない電車に乗ったり、普段歩かない町の景色を見るのが好きでした。そういったことを通して気持ちをリフレッシュさせることは、就活をうまく進めるためにも必要なことではないかと思ったのです。

普段の生活においても、慣れない経験はあるかもしれません。それに対して「楽しむ」気持ちを持てるかどうか。ポジティブに捉えられるかどうか。日頃から意識しておくことで、就活にも活かされるのではないかと考えています。

5.まとめ

さて、ここまでざっと書いてきましたが、いかがでしたか?

僕自身は、恥ずかしながら、礼儀やマナーなどはよくわかっていません…。あと、言葉遣いも難しいですね…。

そのため、嘘をつかず、素直に自分の話をしようと心がけました。今思うと、それはとても良かったのではないかと思います。

就活は、多くの人が経験するものです。大変なことには変わりありません。少しでも余裕を持って進めるためにも、普段の生活から向き合っていくことが大切だと感じています。

今回書いたことは、あくまでも僕個人の考え方です。間違いもあるかもしれません。参考程度にしてくださいね…笑。

大切なのは、自分で何をすべきかを考え、ルールを作ることです。能動的に動けないと、あらゆることに挑戦できませんし…。

この記事を読んで、就活に対する意識を少しでも変えていただけたら幸いです。

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

「自分」を仕事にする生き方ー2

#38

今回は前々回に続き、以下の赤い本について書きたいと思います。

はあちゅうさん著作の『「自分」を仕事にする生き方』です。

いろんな働き方が出てきている現在、私たちは今後どう生きていけばいいのか。大きな過渡期を迎え始めているのではないかと思っています。「大学を出て、会社に就職する」という、今では当たり前の進路が今後変わるかもしれません…。

そして、会社はいつ倒産するかわかりません。ニュースを見ているとそう思わざるを得ません。だからこそ、自分の価値を高め、自分の力で稼いでいく力が今後益々求められていくはずです。

「自分」を仕事にする

ブログや本の執筆などで活躍されている、はあちゅうさんの本を読んで、思ったことはたくさんありました。

今回は、本の後半部分において思ったことを、自分なりの考えとともに書いていきたいと思います。

尚、前半について書いた記事はこちら↓

どんなことが書かれているか?

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1.新しい自分と出会う

2.ありきたりな意見には価値が無い

3.生きている限りは後退しない

4.まとめ

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1.新しい自分と出会う

仕事をするにあたっては、常に勉強が必要になってきます。そして、新しいことをできるようにするためには、自分を変えることも必要だと思います。

僕は大学に入ってから、少しずつですが、自分をさらけ出していけるようになりました。まだ人前で何かをやることは苦手ですが、「自分らしさを出していこう」という気持ちを今では持つことができています。

新しい自分に出会う

ってどういうことなのでしょうか?普段何気なく働いていても、新しい自分は見つかりません。つまり、普段とは違う環境に身を置いてみることが必要なのです。

そういった意味で、「異文化交流」というのは大事だと思います。自分が普段関わらないであろう人と会って話をするのはとても刺激的ですし、新しい発見があるかもしれません。

共同体によって、自分の立ち位置は違いますよね。ある共同体では静かにしていたとしても、他の共同体ではリーダー的存在になっているかもしれません。

僕もこれまで色んな人と関わってきました。自分よりも倍以上の歳の方と関わることもあれば、逆に自分より年下の方と関わることもありますね。

社会に出たら、同世代の人と関わることはむしろ減り、年上や年下の人とうまく関わることが求められます。その時にうまく対応できるかどうかは、今後益々大事になってきますよね。

異文化交流をしていると、「こういう環境だと自分はこういう立ち位置なんだな」ということが何となくわかってきます。良いところがあれば伸ばしていけばいいですし、課題が見つかれば、日頃の生活から見直していくこともできます。

色んな人との交流を増やすことで、色んな人と上手くやっていくことができる。

刺激のある、自分に合った仕事を見つけるためにも、異文化交流は大切ではないかと思いました。

2.ありきたりな意見には価値が無い

この本の中で、こんなことが書かれていました。

誰かにとっての偏った意見が、誰かにとっての大切な意見になる

この考え方に対しては賛否両論があるかもしれません。「偏った意見によって多くの人を傷つけるかもしれないのだから、そういった意見を正当化するのは良くない」と思う方もいるかもしれません。

しかし、自分の思っていることを素直にアウトプットすることは悪いことではないですし、むしろ推進されるべきではないかと思います。

もちろん、自分の意見によって誰かを傷つけてしまうかもしれません。しかし、それはもはや避けようのないことではないかと思います。人によって言葉の解釈の仕方は全く違います。良い言葉であっても悪く受け止めてしまう人はいるのです。

そういった懸念を考慮して意見を言わないのは、自分を苦しめてしまう行為だと思います。勇気を出して自分の気持ちを伝える。批判する人は一定数いるかもしれませんが、逆に賛成してくれる人も一定数いるのではないでしょうか?

特に何かのジャンルにおいてマイノリティーである人は、自分の意見を発信することが必要になってきます。「こういう考え方があるから知ってほしい」という思いで主張することは今後益々重要になってくるのではないでしょうか?

世の中、色んな人がいます。「多様性」や「ダイバーシティ」といった言葉もよく聞かれるようになりましたが、自分の考えをしっかり持ち、発信することは大切です。周りに流されて意見を合わせても、何のメリットもありません。

自分だったらどう考えるかということを重視すべきですね。批判をおそれずに自分の気持ちをアウトプットすることは勇気のあることです。しかし、(余程の暴論でない限りは)あなたの意見を支持してくれる人がいるかもしれません。

僕は、最近は日記ブログの方を毎日更新しています。普段生活していると、思うことがたくさんあって、それを上手く相手に伝えられたらいいなと思っています。

「考え方が変わっている」と言われることも時々ありますが、周りに流されても自分が苦しむだけなので、ブログでは自分の思ったことをありのままに伝えるようにしています。

自分が正しいと思う考えをアウトプットしているからこそ、相手の意見もしっかり受け止めないといけないです。話を聞いていて、「自分の今までの考え方は間違っていた」とか「こういう考え方もあるのか…!」と気づくこともあります。

そういった外からの情報を取り入れ、自分の考え方をアップデートしつつ、自分が今思うこと・伝えたいことをアウトプットする。これは今後も必要になってくると思うので、引き続きブログは続けていくつもりです。

3.生きている限りは後退しない

日頃がんばっていると、自分のできることに限界が見えてきます。「ここまでやってきたけど、これ以上続けるのは難しい…。」そう思った人は少なくないのではないでしょうか?

この本では、

頑張るというのは、心を前向きな状態に保ったまま積極的に取り組めるということ

と書いてあります。大変なことはあるかもしれませんが、常に前を向いて歩けるかどうかがポイントになってくるということです。

とはいえ、立ち止まってしまうこともあると思います。そういうときほど、「自分には何もできていない、成長していない」と考えがちです。

僕の場合、今は研究室生活を送っていますが、自分の取り組んでいる作業が進まないことが多く、焦ってしまうこともあります。「このままだと大丈夫なのだろうか…?」と不安になることも頻繁にあります。

そんなとき、不安になりすぎる必要がないことを意識できそうな、良い言葉が本のに載っていました。

それは、

生きている限りは後退しない

ということです。今日は昨日と違うわけですから、何らかの新しいことをしているはずです。それは決して大きいものである必要はありません

僕は、論文を読んでいても理解できていないことが多いです。英語を読むのが苦手というのと、わかったことをうまく整理するのが苦手というのがあるのです。

しかし、不意に「ここはどうしてこうなるのだろう?」という疑問を見つけることはあります。内容を明確にしたり整理したりすることは難しいですが、研究を進める上で疑問を見つけることは良いことです。

もしくはプログラミングをやっていて、コードのミスに気がついたこともあります。今まで気づかなかったことが情けなく感じますが、そういうときは「ミスに気づいただけ良かった」と思うようにしています。

そういったちょっとした発見が毎日少しだけあるため、それを評価してあげないとなーと思っています。研究成果って簡単に出るものではないですし、進むかどうかもわかりません。むしろ、1日だけでは何も進まないことが殆どです。そんな状況であっても、「自分は進歩しているだ」ということを言い聞かせたいと思っています。

ちょうど研究で行き詰まっているときに読んだ本なので、この本には助けられましたね。「生きている限りは後退しない」という考え方は、辛くてしんどいときに思い出したいと思いました。

何でもうまくいっている人はいません。自分ばかりが失敗をし続けていると思ってしまうこともあるかもしれませんが、そんな時こそ前向きに自分を捉え直すことが大切だと実感しています。

4.まとめ

いかがだったでしょうか?今回は仕事の話題があまり出てきませんでしたが笑、自分にとって大切だと思った考え方をピックアップし、書かせていただきました。

新しい自分と出会う
ありきたりの意見で終わらせない
生きている限りは後退しない

上記の考え方を元に行動し、悔いのないように生きていきたいと思いました。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

「嫌われる勇気」を読むー7(終)

#37

今や本屋で見かけないことはない名著として、「嫌われる勇気」(岸見一郎・古賀史健著、ダイヤモンド社)がありますね。

この本は、僕の今まで読んできた本の中で、最も影響を受けた本の中の一つです。今でも時々読み返すことがあります。

ここまで6回にわたり「アドラー心理学」について、自分なりに書いてきました。今回は、今までの内容を振り返る「まとめ」という形で書いていきたいと思います。まだまだ理解できていない部分が多いため、拙い説明になるかと思いますが、予めご了承ください…。

第1回では、「世界はシンプルである」という話から始まっています。私たちは普段の生活の中で悩むことが多いけれど、見ている世界というのは自分の主観が混ざっています。これを、

景色(=周りの世界)をレンズ越しに(=自分の主観で)見るようなもの

と表現していましたね。自分の解釈次第で、人生が楽しくも苦しくもなるということですね。

また、ある人の行動を考える際、「原因論」ではなく「目的論」で考えます。「人の行動には必ず目的がある」という考え方です。過去の出来事が今の行動を決めている(=「原因論」の考え方)わけではありません。自分の考え方、行動次第で自分を変えていけるということでした。

第2回では、「すべての悩みは対人関係の悩みである」という、アドラー心理学の基本的なスタンスについて書きました。「悩んでいる内容には、誰かしらの存在が隠れている」という考え方ですね。

そして、誰かと比較をしたり競争したりすることは、自分の人生を不幸にしてしまいます。相手と全く同じ人間ではないですから、自分が相手より優れている点も、劣っている点もあります。そういった事実をしっかり受け入れる必要があります。

自分と他人を比較するのではなく、
今の自分と理想の自分を比較する

そういった考えにおいては、劣等感を持つことは悪くないのです。

第3回では、対人関係で上手くやっていくための基本的な考え方である「課題の分離」という考え方について書きました。

他者の課題に介入せず、自分の課題には介入させない

という考え方を身につけることが大切でしたね。

また、アドラー心理学では承認要求を否定しています。何か良いこと、名誉あることを成し遂げたとしても、他人が評価をしてくれるかどうかはわかりません。評価をするかしないかは他人の課題であって、自分の課題ではないのです。

たとえ相手に認められなくても、自分で評価をし、前に進んでいくことが大切です。承認要求には終わりがないため、たとえ認められたとしても、また誰かの評価を求めようとしてしまいます…。課題の分離という考え方が大事になってくるのです。

そして、アドラー心理学では、

自由とは、他者から嫌われることである

という考え方があります。周りに認められよう、褒められようとして行動すると、それは他者の人生を生きることになります。上に書いたように、承認要求はすべきではないのです。

他者からの評価に気にせず、他者に流されずに、自分の意志で行動できることが「自由」であるといいます。「嫌われようとする」のではなく、「嫌われることを恐れるな」ということでしたね。

第4回では、アドラー心理学の中でも最も重要な考え方の一つである「共同体感覚」について書きました。

我々の周りには、様々な共同体があります。細かいものを含めたら無数にあるでしょう。

大切なことは、「一つの共同体にこだわりすぎないこと」です。ある共同体では上手くいかないことがあるかもしれません。その際に他の共同体に居場所を見いだせるようにしていかないとやっていけないのです。

そして、叱ったり褒めたりすることを強く否定しています。どちらも相手を「操作」することになるからです。学校ではこういった賞罰教育が行われているため、いじめなどの深刻な問題が起きているのです…。

第5回では、「叱る」と「褒める」ことに対する問題点について説明し、それに変わるものである「勇気づけ」について書きました。

上に書いたように、「叱る」ことも「褒める」ことも、相手を「操作」したり「評価」したりしているのです。この2つを使ってしまうと、本当の良い関係を築くことはできません。

「勇気づけ」では、相手を評価するのではなく、自分の気持ちを素直に伝えます。「ありがとう」や「助かった」などがありますね。相手を評価しようとすると、上から目線で相手と接してしまうため、関係がギクシャクしやすくなってしまうのです…。

上下の関係として接する「縦の関係」ではなく、対等な立場で接する「横の関係」を築いていく

相手が誰であれ、この考え方で接していくことが求められると思いました。

そして第6回では、共同体感覚を身につけるために必要な3つの要素、「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」について書きました。

今のありのままの自分を受け入れ、前に進んでいき(自己受容)、良い関係を築いていきたい人に対しては無条件に信じる(他者信頼)。そして、他人の役に立てたとき(他者貢献)、「自分には価値がある」と思えるのです。

以上のことを6回に分けて書いてきましたが、すべての内容が密接に関わっており、切り離すことができません。すべての考え方が大切であり、どれか一つ欠けてしまうと、対人関係に何らかの問題が起こってしまう可能性があります。

そして、日頃の生活の中で悩んでいること、ムカムカしていることがあったら、アドラー心理学の内容を思い出すべきです。理解するためには、自分の実際の行動と向き合っていくことが大切だからです。

最後に、僕が部活動に所属していたころの話を書いて終わりにしたいと思います。色々と振り返ってみて、「もっと早めにアドラー心理学に出会っていたらな…」と今では思います。とはいえ過ぎた話なので、今を悔いなく行動するよう心がけています。

今年の3月から、3ヶ月にわたりアドラーに関する記事を書いてきました。また気が向いたら関連する内容を書いていきたいと思っています。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました…!

 

 

大学に入って、初めて体育会卓球部に入りました。周りは経験者ばかりで、自分は練習についていくのが大変でした。

ハンディキャップを抱えていた当時、周りからの指導や支援が必要でした。先輩方にお世話になりつつも、心の中で「初心者なのだから指導してくれるのが当然だろう」という考えが芽生えてしまっていました。

コミュニケーションが上手く取れず、周りには迷惑ばかりかけてしまっていた。しかし周りから何かを「与えられる」ことばかりを考えてしまっていた。自分ができることを全く考えず、自分中心でしか物事を考えられていなかった。

自分に自信が持てず、相手の悪いところを探していた時もありました。そんなことをしても自分には何も利益がないのに…それをわかっていたのにそうしていたのです。自分の部活での立ち位置がどうあるべきかわからず、色々と迷ってしまっていた。

当然、こんな気持ちでは部員の人と上手くやっていけるはずがありません。特に部活の同期には迷惑をたくさんかけてしまったし、自分のことを嫌に思っている人がいるかもしれません。そう言えるほどの愚かな行為をしてしまっていたということを、引退してからやっと気づくことができました。

部活の人には、謝っても謝り切れないです。「僕のことを許さない」という人がいても、それは仕方がありません。今できることを、地道にやっていくしかないと思っています。

今は、部活での教訓を活かそうとしています。相手をありのままに受け入れ、偏見を持たずに接していく。自分には何ができるかを考え、行動していく。簡単なことから、自分の悪いところを直していきたいと思っています。

引退してから部員の人と会う度に、思うことがあります。それは、「自分は周りの人たちに支えられていたんだ」ということです。

こんな自分と関わってくれた部員たちには、感謝しかないです。部活をやっていたからこそ、今の自分がいる。部活をやっていたからこそ、生きていく上での大切なことを学ぶことができました。

これからも、部活のためにできることはやっていきたいし、人との出会いを大切にしたい。今は、素直にそう思えます。

「自分」を仕事にする生き方ー1

#36

今回は、赤が目立つこの本について書きたいと思います笑。

「自分」を仕事にする生き方

自分の周りには、会社が嫌でやめたいと思っている人がいます。そういう状態だと、たとえ無理して働いたとしても「いったい何のために生きているんだろう?」と思ってしまいそうですよね…。自分の好きな、せめて自分に合う仕事をしたいものです。

自分の良さを活かし、プロデュースする」というのは簡単なことではないかもしれませんが、ちょっとしたことでも出来ることはたくさんあると思います。

この本の著者である、はあちゅうさんの本はとてもわかりやすいですし、実践しやすい内容ばかりが書かれていると思いました。

今回はこの本について印象に残った点などを、自分の経験談を交えて書いていこうと思います。長くなってしまうため、今回は2回に分けて書きたいと思います。

特に、就活をしている方や働いていて不満がある方には読んでいただきたいですね…!何かしらのヒントが得られると思います。

この記事を読んで、少しでもこの本を読んでくれる方が増えたら嬉しいです!

どんなことが書かれているか?

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1.我慢はせず、欲望を発散

2.仕事をいかに楽しむか

3.自分を仕事にするために

4.決断を速くし、ノリよく行動

5.まとめ

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1.我慢はせず、欲望を発散

社会に出て働く場合、自分にとって好きな仕事をしたいものですよね。嫌々やらされたとしても生産性は上がらないですし、どんどんストレスが溜まっていってしまいます…。

そのためにも、「自分の好きなことは何なのか」をしっかり考えることが大事になってきます。好きなことであれば、時間を忘れて夢中になれます。それがもし社会に役立つのであれば、立派な「天職」と言えますよね。

自分の好きなことを見つけることは簡単ではないかもしれません。僕自身も、将来どういう仕事をしたいのかが全くわかっていません…。

好きなことを仕事にし、人生をフルに利用するためには、「自分の出来ること、好きなことを正しく理解して発信すること」です。そしてそのためには、物事に我慢せず、欲望を発散すべきだと言います。

本の中で、こんなことが書かれていました。それは、「毎日電車で友達と会話するよりも、その時間に一人で本を読むほうが好きだった」という筆者のエピソードです。この気持ち、僕はとても共感できます。

僕は周りの人とあまり会話が合わなかったため、気を遣ってしまうことが多かったです…。そういう状況よりは、自分一人の時間を大切にしたいと思っていました笑。

この、「自分の時間を大切にする」というのは大事なことだと思いますね。周りに合わせすぎるのではなく、自分なりに好きなことを貫いていく。我慢をしないことで、自分自身としっかり向き合うことができ、それにより自分のことが徐々にわかってくるはずです。

すぐに好きなことが見つからなかったとしても、きっと好きなことはあるはずです。自分では気がついていない場合もあります。自分を仕事にするためには、「まずは自分を知ること」。そこからだなと思いました。

2.仕事をいかに楽しむか

この本で「仕事」のことを次のように説明しており、なるほどなーと思いました。

仕事とは、世界を自分にとって住みやすいものに変えるためのもの

「自分にとって、どういう世界が良いか?」を考え、それに向けて仕事をするというのは、ワクワクすると思います。そう思うためには、1にも書いた通り「自分の好きなことを知ること」が大切になってきますね。

理想としては、「生きるため」ではなく、「人生を楽しむため」に働きたいですよね。そして、それが社会貢献に繋がっていたらベストです。

以前の堀江さんの本にも書いてありましたが、

仕事は、いかに楽しむかを考えたもんがち」です。仕事をさせられているではなく、仕事をさせてもらっているという気持ちを持てるかどうか…。それによって働き方が大きく変わってきます。

先程社会貢献の話がありましたが、誰かを幸せにするために、自分を犠牲にしてはいけません。まずは自分の幸せのことを考え、それから周りに目を向けるべきなのです。

自分に余裕がないときは、周りをしっかり見ることができなくなります…。無理に相手に尽くそうとしたり、相手に合わようとしたりしても、自分が辛いだけですよね…。

まだ自分は仕事をしていませんが、自分が働く上での心構えを、自分なりにしっかりと持っておきたいと思います。そして、「働いていて楽しい」と思えるように行動していきたいです。

3.自分を仕事にするために

自分の好きなことを、好きなように発信する人を最近よく見かけるようになりました(YouTubeで動画を投稿したり、SNSでライブ配信をしたりと様々です)。僕は書くことが好きですから、自分の考えなどをブログを通して発信するようにしています。今はこのブログと以下のブログを書いています。

(このブログは毎日書いています!)

自分を仕事にしたい人がやるべきこととして、

好きなことをやる時間を増やす
好きなことのためのお金を経費にする

ということが書かれていました。

僕は、よく親に「自分の才能に投資すべきだ」と言われてきました。自分がやりたいこと、身につけたいことに惜しみなくお金を使う。それが、今後の人生のプラスになっていくという考え方です。

生きていくためには、自分のやっていることで売上を出し、お金にすることが求められますが、この本では、

お金にする=お金になるまで続けるということ

と書いてありました。何かを始めたとしても、最初は利益に繋がらないかもしれません。それでも収益が出始めるまで続けられるかどうか。お金にするというのは簡単なことではなく、地道な継続が必要なのです。

楽に稼ごうと考えてしまうと、結果がなかなか出ない場合にすぐに諦めてしまいます。そうではなく、結果が出るまで継続してやっていく。こういった努力というのは、当然自分が好きでないとやっていけないですよね。

お金も結果も必ず後からついてくる

この考え方を忘れずに行動できるかどうかが大切だと思いました。

4.決断を速くし、ノリよく行動

好きなことを仕事にし、前に進んでいくためには、決断を速くしないといけません。

いつまでも「どうしようどうしよう…」と悩んでいたところで、時間はあっという間に過ぎてしまい、せっかくのチャンスを失ってしまうかもしれません。

やりたいことがあれば、とりあえずまずやってみる。楽しいことであれば試しに挑戦することに、大きな価値があるはずです。

僕は、最近研究に追われていて忙しいものの、楽しい予定があれば楽しむようにしています。何気ない日常が続く中(PCとにらめっこする毎日です…)、仲の良い友達との「飲み」や「遊び」というのがあれば楽しみたいと思うのです。なかなかそういう機会がないので…。

そういった予定を入れることによって、当然勉強時間は削られてしまいます…。そのため、「楽しみな予定までは全力でやるべきことをやり通す」といったルールを自分で作り、がんばっていかないといけないです。

最低限のことをやっているのであれば、楽しいことがあるときに楽しむべきです。人生は楽しむべきですから、無理に楽しみを我慢するのは体によくありません。

無理のない範囲でノリ良く行動する、フットワークを軽くするというのは大切だなと思います。しっかりメリハリをつけ、自分の中でスイッチを切り替えられるように行動したいと思いました。

5.まとめ

ここまで、ざっくり書いてあったことについて、自分の考えを交えて書いてみました。

仕事=自分を幸せにするもの

という捉え方はとても新鮮で、そうなるように働いていけたらいいなーと思いました。

人生は一度きりのため、悔いのないように楽しんで生きていきたいと思っています。そのためにできることが何なのかという疑問が、この本を読んで少し解消されたなと思いました。

残りの章についての考察はまた後日書きたいと思います。

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

 

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