「先僕」を見て思ったことー5

#14 

櫻井くんが主演を務めるドラマ「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。このドラマを見て思ったことを書いていこうと思います。

一昨日に、ドラマの主題歌である嵐の「Doors〜勇気の軌跡〜」のCDが発売されました。YouTubeにも一部曲が上がっていますが、フルで早く聞きたいです!良い曲で、とても勇気づけられますね〜

さて、先週の第四話では、アクティブラーニングを実践してみようという動きが起こり、多くの先生(3年生の担任を除く)が英語の島津先生の話を聞いて実践していました。

面白い授業をする

校長先生は全校生徒の前でそう言い、アクティブラーニングが導入されましたが、3年生には普通通り授業をするという特例付きでした。受験期も近いため、今頃授業のやり方を切り替えるのも良くないということからでした。

アクティブラーニングは、(ドラマの中では)上手くいっているようでしたが、毎回やるのはやはり大変ですし、教員の負担が重たすぎる。毎回面白い授業をやるというのは、かなり難易度の高いことだということを改めて実感しました。

それに、先生全員の同意を得ないまま半ば強引に進めたこと、三年生は除外したこと、それが一部の人たちに批判を受けることになり、成功したのかというと、微妙な感じがします。

確かに一・ニ年生の学力を上げ、高校の経営を黒字にするということが一番大事な目標ですが、三年生にとっては見捨てられた感があって、頑張ろうという意欲が削がれますね(まずそもそも意欲がもともとあったのかは微妙ですが…)。

半ば強引に進めたのも良くなかったですよね。せめてもう少し話し合ったほうが良かったのではないかと…。教員同士の考え方がバラバラだとかえって混乱を招きそうです。

ある学年を除外したり、強引に進めるのはよくないものの、新しいことを実践することはとても良いことだなと思いましたね。

問題があって解決したいとしても、過去から存在する決まりに縛られながらでは自由な行動ができません。本当に物事を変えたいのであれば、思い切った行動は必要不可欠だなと感じました。

もちろん思い切った行動をすることで失敗をするかもしれないけど、そしたらそこで改善策を考える。またはもっと別の方法がないか考える。縛られて行動しないよりも全然良いのではないかと思います。

まあ学校を改革するためには、私立でないと融通がきかないですよね(笑)。公立だと教育委員会がどうのこうのとうるさいでしょうし…。今回の校長の考えた政策があまり良い結果には繋がっていないように思われますが、私立だからこそ挑戦できることを実践したことは評価できるのではないかと思いました。

ドラマの最後では、校長先生による三年生に向けた長い話がありました。(あれ、ワンカットで撮ってるんですかね…?そうだったら櫻井くんはすごすぎます…!)

僕が新鮮に感じたのは、社会の実情をありのままに生徒に話したことです。世の中には不合理なことがたくさんあるー商社マンとしての立場からのお話でした。

高校の校長先生ってきれい事しか言わないイメージがあります。卒業式のときの校長先生のお話は、高校時代の楽しい思い出から、将来は有望で大きく羽ばたいていける、といった内容がデフォルトではないかと。普段の朝会でも記憶には残らない薄っぺらな話しかしていないのではないでしょうか…(偏見ですかね…)?

第一話でも、校長は生徒に奨学金の返済の大変さをありのままに話し、よく考えて大学に行くように説得しましたが、生徒はショックを受けていました。同じ状況が、今度は三年生にむけて起こったということでしょうね。

僕はこれまで将来の日本が大変だといった類の本を何冊か読み、将来は暗いんだろうなーと暗く感じていたので、ありのままに話をされることにあまり抵抗はないのですが、みなさんはどう感じますか?大学に行って、社会に出るまで社会の大変さを知らないほうが良いのでしょうか?

中国は自分の国の不都合な情報は国民に知られないように情報操作をしていて、国民を「中国が良い国である」と信じ込ませています。悪い言い方をすると洗脳しているような感じです。天安門事件は隠されているそうですから…。

テレビの放送や新聞記事を見ても、それが正しい情報なのかはわからないので、いろんな記事やニュースを見て、色んな角度から考えられないといけないですよね。偏った考えを元に行動するのは危険です。

それを考えると、高校生に社会の大変さを伝えないことは、一種の情報操作なのではないかと捉えることも可能です。

もちろん、すべてをさらけ出すのもどうかとは思いますが、きれい事だけではなく、社会に出ることの大変さを生徒に伝えるのは大切だと思いました。教員からの話に対し、生徒たちが何を思うのか。それは人それぞれですけど、色んな情報を元に考えて、行動していけるようにならないといけないなと思いました。

視聴率が7.7%と、またガクンと下がったようで、人気があるのかないのかがいまいちわかりません…。が、見たい人にはそんなの関係ありません(笑)明日の放送が楽しみです。

今後どんな展開になるのかはわかりませんが、そのうち教育問題というのは大きく取り上げられないのはないかと思います。むしろ先生同士の関係や、校長と専務の関係、恋人関係など、人間関係がいろいろと複雑になってきそうな気がします。

このブログに書けそうな内容が今後あるのかはわかりませんが、思ったことがあれば引き続き書いていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちら。

 

過去の「先僕」の記事

第一話

第二話

第三話

「先僕」を見て思ったことー4

#13 

櫻井くんが主演を務めるドラマ「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。このドラマを見て思ったことを書いていこうと思います。

過去の投稿については…

第一話

第二話

今回は第三話の続きです。

前半の投稿はこちら

学校で学ぶ内容は将来必要なのか

「微積とかって勉強して将来何の役に立つの?」

高校数学を学んでいてると誰もが思う疑問ではないでしょうか?特に内容がわからなかったり、学んでいて楽しくなかったら、勉強そのものが嫌になって上記のような事を考えてしまいがちです。

僕は特に高校時代、国語と世界史が大嫌いでした。国語だと、「なぜ古文や漢文という意味不明の文字を学ばないといけないのか」ということを常に考えていました。古文漢文をやるくらいなら、日本文学などを読んだ方がまだましだと思いますね。世界史も、カタカナの地名や人の名前を覚えるのが嫌で、テストで最低限の点数を取れるようにしか勉強していませんでした…。

科目にもよると思いますが、教師は「何のためにその科目を学ぶのか」という質問に対して、適切に答えられないといけないなと思いますね。生徒も目的を持って学びたいと思いますし、学んだ先にある今後の展望などがわかればモチベーションも高まります。

数学に関しては、全てが役に立つとは限りませんが、論理的思考力を養う上では非常に大切な学問です。自分で考え、適切な行動をしていくことが必要です。

日常生活には数字がたくさんでてきます。その数字に惑わされないで生きるためには、その数字が何を表しているのか、どういうことを意図しているのかを理解しないといけないですよね。それをしっかり理解するために、数学で学んだ思考力が活かされるのではないかと思います。

就職活動でも、適性検査(SPIなど)で論理的思考力を問う問題があります。高校で学んだ数学の問題が出てきます。文系の人からすると、苦手な数学に就職活動でも立ち向かわないといけないので、かなり大変だと思います。

しかし、適性検査で問われるということは、それが社会で生きていく上で必要だからということなので、「数学なんてわかるわけがない」と言っていても何も始まりません。

高校で学んだ内容をすべて勉強し直せ、というわけではないですが、就職活動や日常で何か判断を下さないといけない時などに、数学で学んだ力が活きてくるのだろうと思います。高校数学を学ぶことは無駄ではありません。とは言っても僕はまだ学生で、実際に社会人として働き出していないので、どこでどう役に立つかはよくわかりませんが…。

僕の考えていることが正しいとは限りませんが、上記のような事を各教科の教師が生徒にしっかり説明できたら良いですよね。意外と説明できる教師は少ないのではないでしょうか?

例えば数学の教師であれば、教師自身が昔から数学が好きだったから、数学を学ぶ理由を深く考えてきたことはなかったかもしれないですね。後は、教師の多くが社会に出て働いた経験がないので、社会でどう役に立つかを説明するのは難しいのかもしれません。

教師として、生徒に何を伝え、どんな能力を身に着けて欲しいのか。それを意識して生徒と向き合うことの大切さを改めて実感しました。

しかしそもそも、勉強して本当に役に立つのかと思わされる科目もたくさんあります。僕の場合は、上に書いた古文漢文や世界史。将来絶対使わないであろう内容をどうして学ぶ必要があるのでしょうか?

・昔から学習内容として含まれている
・大学入試で必要になる

上の2つを説明してくる場合がありますが、これで納得する人は少ないと思います。問題は「将来その勉強内容が役に立つかをどうか」ということですから。

僕は自分の興味があることしか頑張れないタイプで、嫌いなことや苦手なことに挑戦しようという気持ちになれませんでした。高校の国語の時間では、いかに内職をするかをよく考えていました(笑)。

「社会に役に立つための勉強」

と明確に言える科目は数少ないと思います。無理に好きではない科目を学ぶ意味はないと思います。いやいや取り組んでいる時間が勿体無い。その時間を自分の好きなことに使えたらどれだけ充実することか。せめて自分の興味のあることに没頭したいものです。

今の学校は、昔からの伝統を引き継いでいる。江戸時代の頃から寺子屋というものがあり、日本人は読み書きを学ぶことができた。現在識字率が他国に比べて圧倒的に高いのは、過去のそんな歴史があったからでしょうね。

とは言っても、激動の時代に生きている現在、昔と変わらない体系で子どもたちに教育し続けるというのは無理があるなと思いますね。学校のやり方に馴染めない人が出てくるのは当然です。それは部活動などにおいても同じように言えることだと思います。

この記事を書いていると、次の本を思い出します。初めて読んだホリエモンの本です。

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論

全ての教育は「洗脳」である

この本に書かれていた内容には本当に共感しました。学校に通わせる目的は、生徒を会社の言いなりになるように指導すること。イギリスで産業革命が起こり、子供が労働力になっていた頃に、学校というものはできた。

当時できたその学校の特徴が今も受け継がれ、現在の子どもたちを洗脳している。「洗脳している」と言い方は言いすぎかもしれないけど、日本の場合、教科書は国の検定を通ったものしか使用できない。国の都合の悪い内容は教科書に書いていない。学ぶ内容を国が決めて、制限している。

このようなやり方は先進国では珍しいようです。東欧の国では、教科書を何にするかは学校が独自に決めているそうです。最近テレビで見たのは、ある私立学校が歴史の教科書を採用した際、「その教科書は使うな」という批判の問い合わせがたくさんあったということ。この行動は、

「この内容だけを生徒に教えろ」

という圧力で、洗脳に他ならないのではないかと思ってしまいました。

また、最近は道徳を教科にしたということがありましたね。成績がつけられるようになりました。これは明らかにおかしいのではないかと思ってしまった。

人それぞれ考え方は異なる中で、「〜が正しい考え方だ」といったことを植え付けるのであれば、それは個性を潰すことになるのではないかと。個性を伸ばすと学校では謳っているのに、矛盾しているように思える

学んではいるけれど、この科目って学ぶ意味ある?と疑問に思う人は少なくないと思います。伝統に引きづられず、時代にあった内容を教えるべきだと思うのですが…なかなか進んでいないみたいです。

学校の教員が大変な苦労をしていることも改善されてほしい。前の投稿でアメリカの教育体制のやばさを書いたが、

日本の教育が改善されないままだと、教員になりたい人は減り、どんどんと悪化してしまうのではないかと思います。課題はたくさんありますね。

長々書きましたが、教育についてはみんなで考えていかないといけない一生のテーマだなと思います。

明日の放送も楽しみです。興味のある方はぜひ見てみてください!

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちら。

 

「先僕」を見て思ったことー3

#12 

視聴率が10.5%と、前回より3%も増加したドラマ「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。商社マンから私立高校の校長となった櫻井くん演じる鳴海涼介が、学校を立て直すために奮闘する学園ドラマです。

学園モノとはいうものの、先生同士のリアルな日常も描かれており、先生の大変ぶりがよくわかります。リアルな現場を表現しつつ、ユーモアもある、なかなか見応えのあるドラマだなと思います。

これまでも、このドラマを見て思ったことを書いてきました。読んでいない方は読んで頂けると幸いです。

第一話

第二話

さて、今回もツッコミどころ満載の内容でした。見ていて感じたことをいくつか書いていこうと思います。今回は珍しく2回に分けて書きます。思ったことが結構多かったので(笑)

アクティブラーニングはやるべきなのか

最近話題にもなっている「アクティブラーニング」。先生が一方通行で授業しないで、生徒が話し合いなどを通して理解を深める授業方式です。

僕も教職の一貫で他校に実習に行ったときに、アクティブラーニングは取り入れるべきかということについて話し合いがありました。

大学の授業を見てても思いますが、先生が話し続ける一方通行の授業は、生徒が退屈だし、面白くないし、眠くなりやすい。聞くという作業を長時間続けるというのは無理があります

生徒同士が話し合い、教え合うのは大切で、ただ先生の話を聞いているよりも理解は一段と深まります。わからない人はわかる人に教えてもらう。わかる人はわからない人に説明することで、より理解を深められる。アクティブラーニングをやることに効果はあります。

しかし、ある問題について話し合うとなると時間がかかり、授業の内容がなかなか進みません。ドラマでは、授業ができない校長が、一つの問題に30分をかけて話し合いをさせていましたが、それだと一コマで学べることはほんの少し。ただアクティブラーニングをやればいいというわけではないですよね。

話し合うことは大事だけれど、それに割く時間は短めにして、普通の板書での授業もうまく取り入れないといけないですね。授業にメリハリがあれば生徒は聞いてくれるはずです。こうやって書くのは簡単でも、実行は難しいですが…。僕も教育実習で苦労しました…。アクティブラーニングと普通の授業とのバランスが大事ですね。

どういうやり方が良い授業と言えるのか。人によって違うと思うので一概には言えませんが、先生としてはしっかり準備して、生徒がしっかり授業に参加できるような授業作りをしていかないといけないですよね。先生によって個性はあるので、その人なりの良い授業をやっていくことが大事なんだろうと思います。

テジタル万引きはやって欲しくない

今回のドラマでは、コンビニで漫画雑誌のページを写真で撮り、購入しないで帰るというシーンがありました。デジタル万引きと呼ばれるものですが、最近問題になっているそうです。

本そのものを盗んだわけではなく、ただ単に読みたいから写メってしまう。今のところ、デジタル万引きを取り締まる明確な法律はないそうです。しかし書店によっては「デジタル万引き禁止」を呼びかけているところもあり、やっている人がいないかチェックしているところもあるそうです。

雑誌を始め、本というのは作者が苦労して書き上げたものなので、それに応じた対価を払って私たちは読むべきですよね。自分の作品がすべて写メで撮られてネットに拡散したら…。売上は落ちてしまいます。

「ちょっと気になった1ページだけを写メりたい!」と思って写メる人はいるのではないでしょうか?問題が深刻化すると、デジタル万引きに関する法律もできるかもしれません。いずれにせよ、作者に敬意を払って読むべきなので、デジタル万引きはマナーとしてやって欲しくないことだなと思いました。

真柴先生の行動はすばらしい!

デジタル万引きをした生徒を注意し、再発防止を防ぐ必要がありますが、生徒をどうやって正すのか。やり方によってはさらに生徒の行動が悪化してしまいます。生徒指導というのは難しいなと思いますね。

そんな中、デジタル万引きをした生徒の担任である真柴先生(蒼井優さんが演じています)の対応はすばらしいなーと思いました。

生徒に、コンビニの防犯カメラにその生徒が写っていたことを伝え、デジタル万引きはいけないことをまず伝える。

「やってない」と生徒が答えたので、真柴先生はスマホを見せるように言う。写真が写っていなければ謝るということで、生徒が写真のフォルダを見せるまで、先生は後ろを向いて待っていました。

予想通り、生徒はその間に写真に残っていた雑誌の漫画の写真を削除してしまいます。先生が後ろを向いているので気づかずにできますからね。

これでは生徒がデジタル万引きをしたことの証拠がなくなってしまい、注意ができなくなってしまいますよね。しかし、真柴先生は写真フォルダにデータが残っていないのを確認すると、「私の勘違いでした」と言って謝り、生徒に頭を下げたのです。その後再度デジタル万引きは犯罪だから、誤解されないように気をつけるよう指導しました。

この一連の行動はなかなかできないことだなと思いました。先生というのは生徒を指導している立場なので、プライドというものは誰しも持っているだろうと思います。生徒に頭を下げることはとても恥ずかしいこと。しかしそれを普通に実践した真柴先生のすごさに、驚きましたね。

普通、間違っていることを正すためには、生徒に間違ったことをしてしまったということをしっかり認めさせ、反省させようとします。悪い行為に対しては叱り、場合によっては罰を与える。それによって反省を促そうとする行動は学校でよく見かけます。しかし、ただ罰を与えればそれで解決するのでしょうか?

罰を与えても、その間なら生徒は先生に従います。それは早く罰や説教が早く終わるようにするためです。終わってしまえば先生に対しての不満もより溜まるだろうし、より悪い行動に発展してしまうかもしれません。

真柴先生は、生徒の言動を受け止めつつ、正しい行動をしてもらうために、しっかりと生徒に向き合っていた。これこそ、怒りや罰という凶器を使わないで相手を良い方向に導く正しい指導方法だと思います。

生徒思いの先生がドラマではあまり出てきていなかったので、ただただ真柴先生の行動に感心してしまいました(笑)。怒りを生徒指導に使う必要がないことに改めて気づかされました。

これ以外にも今回のドラマでは考えされる内容がたくさんありました。次のブログでその続きを書きたいと思います。

続き↓

読んでいただきありがとうございました。

「先僕」を見て思ったこと-2

#11 

先週土曜日に第二話が放送された「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。最近の高校がどういう雰囲気なのかわかりませんが、今の学校の現状をよく表しているドラマなのかなと思います。

このドラマでは、毎回学校の中などにある問題、課題について取り上げられています。自分の考えを含めて、放送後にこのブログに継続して投稿できたらなと考えています。続くかはわかりませんが…。

前回は奨学金問題についてドラマで取り上げていたため、自分もそのことについて書きました。

今回、ドラマで取り上げられていたのは「スクールカースト」と呼ばれるものについて。僕はこの名前を聞いたとき、何のことなのかさっぱりわかりませんでした…。

カースト?どうやって身分を分けるの?

って思いましたね。同じ高校生なのに、どうやって区別するのか、そもそも区別する必要あるのか、と疑問がぽつぽつと出てきました。

早速調べてみると、人気の度合いとか、趣味嗜好などによってランク付けされるんですね。容姿が良かったり、周囲に人気のある部活動(サッカーとかテニスなど)に所属していたりすると上位に来るらしい。

容姿や部活、友達の多さなどによって、「1軍」「2軍」「3軍」などと分けられるそうです。プロ野球でも1軍や2軍がありますが、そこから来ているのでしょうか?「1軍」が一番上で、上に書いた特徴の人たちがここに入る。一方、「3軍」が一番下で、大人しかったり、友達が少ない場合はここに入れられるらしい。要するに「1軍」が偉くて、上の人は下の人に指図したりするらしいですね。一度下に行くと上にはもう這い上がれないとか…。

ドラマでは、上の人が下の人に対して「奢って」とか、「掃除やって」と頼んでいました。下の人は怖くて逆らえないようでした。逆らうとどうなるのか…。一種のいじめのように見えてしまったのは自分だけでしょうか?

あと、どうやら彼氏or彼女がいるいないもカーストに関係しているそうですね。ドラマでも、振られたから階級が下がると気にしている女子高生がいました。もはやプライベートもなにも無いような気がしてしまいます…。

この「スクールカースト」という仕組みを知って、正直なことを言ってしまうと、馬鹿馬鹿しいなと思ってしまいました。同時に、今の学校は生きづらい世界なんだなと感じました。

容姿や部活、友達の多さなどでその人を評価するというのがそもそもおかしい。いろんな人がいる中で、「この人は自分より上だな」とか「下だな」と考えても、自分に何の得があるのでしょうか?他人よりも上だからと評価しても、その人自身は何も変わっていません

相手を評価しようとする、つまり自分より上だとか下だとか考える人は、自分がどう思われているかを気にしすぎている気がします。自分の地位が揺らぐのが怖くて、相手が自分とどう違うのか、自分は相手より優れているかどうかをいつも考える。毎日相手のことばかりを考えていたら疲れそうですね…。

評価ばかりしていると、相手の悪いところばかりに目がいきやすい。それは自分がもっと上に行きたいと思っているからかもしれません。悪いところばかりが見つかるので、相手を良い人と思うことができなくなってしまいます…。

相手の視線を気にしている人は、相手のことをよく考えているように思われがちですが、そうではありません。自分がどう思われているかを気にしているわけなので、自分のことしか考えていないのです。自分に自信がなかったり、自分が他人よりも劣っていると考えている人ほど、相手の視線を気にしがちです。

僕も昔は競争が好きで、子供の頃は何でも兄には負けたくないと思っていたので、いつも比較ばかりしていました。競争に勝つと嬉しいけど、負けられないというプレッシャーもある。実際兄のほうが自分よりも優れている点が多かったです。

兄が勝つと、素直に兄の勝利を祝福できませんでした。悔しい気持ちしかありませんでした。競争をすることで、劣等感を持ちやすく、幸せからはどんどん遠ざかってしまいます。

劣等感を持つこと自体は悪くありません。しかし、競争をしたり、他人と比較をしたりする必要はないです。あくまでも比較すべきなのは「今の自分」と「理想の自分」です。他人を考える必要なんてありません。

だから、スクールカーストのように相手を比較して評価するような行動というのは、人を不幸にする。一瞬の喜びがたとえあったとしても、いつ自分が競争に負けるかわからなくて、気が気でない。

そもそも周りの人と自分は違うのだから、どうしても他人より劣っている点、優れている点が出てくる。それは仕方のないことですよね。相手より劣っていることによって劣等感を抱くのではなく、ありのままの自分を受け入れ、自分のできることを頑張る。自分の良くないところは徐々に直していけばいいと思います。

とはいっても、やはり周りの視線は気にしてしまいがち。難しいです。しかし、今の自分と向き合って、それに沿ってやるべきことを貫いていくことが大切だし、他人に自分の行動を否定される筋合いはありません(ちょっとした助言などはしっかり聞いたほうが良いですが)。

僕はもう一つのブログでも書いたとおり、相手から、(僕が)変わっていると思われることが多いです(笑)

無理に相手に合わせようとしても無理なので、最近は自分なりの考えで進んでいくべきだと考えるようになりました。その方が気楽に生きていけるし、相手に対しても素直な気持ちで向き合うことができます(とはいうものの実行していくは難しいですが…)。

人それぞれ良いところがあるわけなので、そこを尊重し合っていけばそれでいいのにと思いますね。何度も書いてますが、他人と比べなくていい。他人と比べて他人を評価していたら、性格もどんどん悪くなってしまう。尊重し合ったほうが嬉しいし、性格も穏やかになるし、幸せになれると思います。

自分の意見ばかり書いてしまいましたが、

スクールカーストというのは誰も幸せにしないのでなくなってほしい。

ただその一言につきます。

学部生のころは授業や部活で忙しかったけど、最近になって今さらですが、教職の授業内容に興味を持ち始めました。とはいっても法律関係をガリガリ勉強するのはさすがに嫌ですが(笑)

学校というのは、対人関係を通して自分の考え方や価値観が育まれていく重要なところだと思います。特に学校の教師というのは正しい人格を持っていないといけないので、ドラマに出てくる先生を見ると「この先生嫌だな〜」とか思ったりします。

生徒の問題行動も多いですが、教師の間違った行動も多い。自殺をしている生徒だっている。教師というのは本当に大変な仕事だなと改めて思いました。だからこそ責任をもって、生徒や、生徒の間にあるトラブルなどにしっかりと向き合っていかないといけないですね。

さて、次回のドラマでは、櫻井くん演じる校長先生が数学の授業をすることになるそうです。高校で数学の授業…自分が一年前に経験したことを思い出します(笑)。

視聴率が大幅に下がったらしいですが、個人的にはとても面白いドラマだなと思っています。第三話は明日の夜10時に日テレで放送されるので、気になった方はぜひ見てみてください!

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちらです。

世界は大きく変化している

#10

先週月曜日にやっていた、テレビ東京の「未来世紀ジパング」の3時間スペシャルを見ました。

自分は昔から海外旅行には行きたいと思いませんでした。日本の治安が良く、外国は治安が悪いと勝手に解釈していたからだ。

もちろん日本にもたくさんの課題があって、決して住みやすい世の中ではないものの、激変する世界情勢の中で、海外に行きたいという気持ちは今も湧き上がってこない。

場所にも寄るんだと思うけど、日本のルールが通用しなかったり、現地特有のルールがあったりする。違う国だから仕方がないけれど、そういうものに適応できるかが問題ですね。

北朝鮮のミサイルの問題が最近取り上げられています。北朝鮮国内では貧困の家庭が多く、脱北しようと考える人が増えています

北朝鮮から韓国に行くにはどうしたらいいのか。38度線とも呼ばれる、北朝鮮と韓国を分ける軍事境界線は通ることができない。普通は中国にある大使館に行ってから韓国に移動するものらしいが、最近は監視が厳しく、中国で見つかると、北朝鮮に強制送還されてしまいます。そうすると重い罰がくだされてしまうでしょう…。

韓国に行くためにはいくつかのルートがあります。先程のルートは「大使館ルート」と呼ばれるそうです。それが近年厳しいため、「モンゴルルート」と呼ばれるルートもあります。モンゴルに行って韓国に送ってもらうというものだが、ここでも中国の監視が厳しい。それにモンゴルにはゴビ砂漠があり、そこを歩いて渡らないといけないので、とても過酷です。

もう一つルートがあり、「タイルート」と呼ばれています。その名の通り、タイまで行ってから韓国に行くという方法だが、見つからないように中国を横断し、さらにラオスを通過してタイに行く必要がある。ラオスは北朝鮮の友好国なので、そこで見つかると北朝鮮に送還されてしまう

いずれの方法も危険はありますが、最近ではこの「タイルート」というものがよく使われているそうです。

命の危険を犯してまで、長い距離を移動する脱北者の様子を番組で見ました。いつ見つかるかわからない。生きている心地がしない状態が続く中で、何とか目的地にたどり着きたい。その気持ち、精神力でタイへ向かう姿には言葉が出ませんでした。

日本も今後もし、とても悪い国になり、住んでいる人が逃げたしたくなるような状況になったら、海外には行けなくなるかもしれませんね。ただでさえ少子高齢化で若い世代が減っているからこそ、日本には居てもらいたい。北朝鮮という国が徐々に崩壊していっているという印象を受けました。

北朝鮮は潜水艦の保有数が世界で一番だそうです。80隻ほどあるといわれています。日本近海には、各国の潜水艦がたくさん潜っていて、お互いが睨み合っています。それが抑止力に繋がっているわけですが、海の下に潜水艦がいるかもしれないと思うと、海に行くことに恐怖感が出てきます。

性能が良い潜水艦は、海底からミサイルを発射できます。海底にいることで、レーダーの監視下にも入りにくい。この先もどんどん性能の良い潜水艦や武器が生まれるのでしょうね…。

他にも、この番組では中国とアメリカについても取り上げていました。

中国は、皆さんご存知の通りネットのアクセスに制限があります。たとえば「64」と検索しても何も出てきません。1989年6月4日に中国で起きた「天安門事件」について調べられたくないからです。この事件は、「民主化を求めて抗議し、天安門に集まった国民たちに対し、軍の力で弾圧した」というもの。中国共産党にとってはイメージ悪化につながるので、知られたくありません。天安門事件に関する書籍なども本屋では売ることができません。

番組では、香港で本屋をしていた店長が中国政府によって拉致されたことについて取り上げていました。一国二制度という制度があって、香港では表現の自由などが中国本土よりは緩いのです。しかし最近はそうではなくなってきている。国の都合の悪い情報を取り扱う国民を排除する動きは恐ろしいなと改めて感じました。

アメリカでは、新たな白人至上主義の組織ができているそうです。150年ほど前にできた「KKK(クー・クラックス・クラン)」という白人至上主義の秘密結社がありますが、それとは違うものです。

トランプが大統領になって間もない頃だったでしょうか、イスラム教徒などの入国制限がありました。白人の労働が他の人種の人たちに奪われているという考えのもと、メキシコとの国境に壁を作ろうという発言もありました(予算が厳しいため、今では一部に壁を作ればいいという考えになっているそうです)。移民が入ることで白人の地位が危ぶまれる。白人は他の人種から分離すべきだという考えがあるんですね。先程言った新しい白人至上主義の組織もそのような考えらしいです。

アメリカは多人種国家で、色んな人種の人がいます。その中で白人の地位が揺らいでほしくないという考えで、今まで黒人差別が目立っていました。そういった中、1963年のキング牧師の演説(I have a dreamという有名な演説ですね)は歴史に大きく刻まれていますね。2009年には黒人初となる大統領も誕生。色んな人種の人が活躍しているように見られます。それを良いと思う人もいれば、悪いと思う人もいるわけです。

アメリカにいる日系人はかつて、第二次世界大戦中に強制収容所に入れられていたそうです。アメリカは日本と戦っていたわけなので、日系人は恐ろしいことを企んていると思ったのでしょう。日系人ではあるものの、アメリカに生まれ、アメリカ人として生きていた人たちが迫害を受けることになりました。それに対して不当だとして裁判を起こし、戦い続けた人がいたことを初めて知りました。フレッド・トヨサブロー・コレマツという人です。ここでは詳しく書けないので、どんな人なのか気になった方は調べてみてください。

日本はアメリカと違って多人種国家ではありません。そのため、移民の受け入れには消極的です。日本は人口が減少していっているので、労働力を確保するためには外国人労働者が必要です。しかし、受け入れ続けると日本に外国人が増え、やがて外国人参政権を求める動きも出てくるのではないでしょうか?

もし外国人参政権が与えられたら、日本に外国人出身の総理大臣が誕生するかもしれません。それはアメリカにおける初の黒人大統領に対応するものかもしれません。そのときに私たち日本人はどう思うのか。「大統領は日本人が(それも男が)やるべきだ」と考える人は今のところ多いのではないでしょうか?

それに外国人が日本に増えると、日本独特の文化も影を潜めるようになり、外国のルールが浸透していくようになる。日本という国が今後大きく変わっていってしまいそうです。日本も、もしアメリカと同じように多人種の国になり始めたとしたら、国民はどう考えるのか。日本でも、白人至上主義に対応する組織は間違いなくできると思います。アメリカで起こっていることは、日本も他人事ではないなと感じました。

世界情勢は日本のニュースでは報道されにくいけど、今後国と国の境界線という壁はどんどん低くなっていきそうです。だから、世界情勢はある程度知っておかないといけないなと思いました。今後を生き抜いていくために。

今回のテレビ番組を見て、知らないことばかりで勉強になりました。これからも勉強はしないといけないなと思いました。

読んでいただきありがとうございました。

「先僕」を見て思ったこと

#9

嵐ファンである自分は、今月から始まったドラマが気になっています。

櫻井くん主演のドラマ「先に生まれただけの僕」、いわゆる「先僕」です。先生だからこういうタイトルなのだろうけど、このタイトルの意味に何が含まれているのかよくわかりません…(笑)

商社マンとして働いていたサラリーマンが、いきなり経営難の私立高校の校長となり、学校を立て直していこうとする学園ドラマ。教員経験のない校長と現場の教員との考え方の違いをどうやって埋めていくのか。また、将来社会に出ていく高校生たちに何を伝えるべきなのか。それを考えさせてくれるドラマになっているそうなので、今後の放送が楽しみです。

初回の放送を先週やっていましたが、そこで取り上げられたのが「奨学金問題」。大学の学費を卒業後に少しずつ支払うというもので、今では二人に一人が奨学金を使って大学に通っています。

大学進学を控える中で、学費というのは大きな壁です。貧富の差で大学に行ける、行けないが決まってしまってはいけない。そのために、誰でも大学に行けるようにということで、奨学金制度がある。

高校生の中で、奨学金がどういうものなのかをちゃんと理解している人はどれぐらいいるのだろうか?教員は生徒にしっかり説明しているのだろうか?それがドラマでも取り上げられていました。

僕は奨学金を利用しないで運良く大学に通えているので良いですが、周りには奨学金を借りている人、学費の減免の申請をしている人が結構いる気がします。高校での奨学金説明会を聞いていないのでわかりませんが、高校生にとっては重大なものとして、奨学金制度は説明されないといけない。

「奨学金をもらえば大学なんて大丈夫」という理解は危険ですね。

奨学金制度については、去年放送されたクローズアップ現代+でも取り上げられており、過去にブログに投稿したことがありました。

奨学金に対する理解度がどれぐらいなのかは実際に調査してみないとわかりませんが、名前があまりよろしくないですね。誤解を招きやすいというか…。「〜金」というと、「そのままもらって返さなくていいもの」だと解釈しやすい気がします

実際、ある保険に入ったとき、支払うときのお金は「保険”“」といい、もらうときのお金は「保険”“」と区別して言われていますね。

一方、アメリカでは奨学金に対するものを「学費ローン」といいます。「ローン」とは借金のことで、後で必ず返さないといけないものです。「学費のための借金」であることが、言葉からよく伝わります。

「奨学金」を「学費ローン」という名前に変えると、「大学に行くために借金をしているわけだから、勉強をがんばろう!」という気持ちを少しでも上げられるのではないでしょうか…?

何かの動画で一度見たことがあって、なるほど!と思ったことがあったので、それを紹介します。何かというと、「1つの授業を受けるためにいくらお金がかかるのか?」ということです。あるケースで考えてみたいと思います。

ここでは単純に、学費を100万円としてみます。もちろん授業料以外にも学費というのは使われていますが、そこらへんの細かいところは考えないことにします。

僕の大学では卒業単位数が120ちょっとで、3年でだいたい取り終わるため、ここでは1年間で40単位取るとします。

つまり、学費100万円、一年間の取得単位数が40のもとで考えていきます。

1コマ2単位とすると、1年間で20コマ取っていることになるので、1コマの授業料は

100万(円) ÷ 20(コマ) = 5万(円/コマ)

つまり、1コマ5万円かかっているということです。

さらに、1コマの授業回数を15回とすると、1回あたりの授業料は

50000(円) ÷ 15(回) ≒ 3333(円/回)

つまり、1回の授業にはだいたい3000円かかっていることになりますね。

授業を真面目に聞いていようが、居眠りしていようが、1回の授業で皆3000円を払っている。奨学金を申請しているのなら尚更、授業を疎かにしたらお金がもったいないということがお分かりいただけるはずです。

今は単純なケースで考えてみましたが、大学によって学費は違うと思うので、みなさんもそれぞれ計算してみるといいのかなと思います。

とはいうものの、将来学費を返すためにはバイトをしないといけないケースが多い。普段の生活から厳しく、バイトをせざるを得ない人が多いのは事実です。バイトで疲労が貯まると授業では寝てしまうかもしれない。

授業料を払うためにお金を稼いでいるのに、授業で寝ている。つまり授業料を無駄にしていることになりますよね。
ざっくり言ってしまうと、「1万円を頑張って稼いだのに、その1万円札をドブに捨ててしまう」ことと同じではないかと思います。

偉そうに言っていますが、僕も授業中に寝ていたり、内職をしていたりしたので、他人のことは言えません…。学費を無駄にした行動をしていたことに反省しないといけませんね…。

バイトによって成績が悪くなり、卒業できなくなるというのは最悪のパターン。さらには中退しても、借りた奨学金は残ったまま。返済しないといけないことに変わりはありません。クローズアップ現代+では、中退による返済の苦労についても過去に取り上げていました。

貧困家庭に対する支援をどうしていくかについては、今後もずっと課題になりそうですね。最近、「給付型奨学金」というものも導入され始めていますが、それはまだほんの一部であって、多くの人はまだまだ利子付きで返していかないといけません。

奨学金返済で苦しむことを考えると、わざわざ学費を無理に借りてまで大学に行く必要があるのかと思ってしまいます。しかし高卒よりも大卒の方が収入が多いため、「とりあえず大学に行っておこう」となるパターンが多いのかもしれません。

教育費に対する支援をどうするのか。やはり今の状況を変えるためには国が動かないといけませんが、国がちゃんと動いてくれるかはわかりません。これからは高齢者が増えるため、そこにお金が大量に使われるおそれがあるのです。そして、高齢者の方が選挙で投票しているという事実もある。

以前、選挙について書きましたが、

若い人が投票をしないと、若い人のための政策はやってもらえない。だから選挙に行って、若い人のための政策をしてもらうよう訴えないといけない。

選挙と奨学金は全く関係がないように見えますが、実は関係していることがおわかりいただけると思います。だから選挙に行かないと損なのです。僕もそのことを最近学びましたが、もっと多くの方がそれを知って、投票に行くべきなのです。

奨学金の話から脱線しかけてしまいましたが、日本で貧困世帯が増えれば、さらに奨学金を借りる人の割合が増えるおそれがある。だからこそ、奨学金のことはしっかり理解しないといけないなと思いました。

明日の土曜日の夜10時に、「先に生まれただけの僕」の第二話が放送されます。僕は出かけているため、オンタイムでは見れませんが、帰ってから録画を見るつもりです。

このドラマが今後どういう展開になっていくかはわかりませんが、今の学校の現実や生徒の立場、教師のあり方を考えさせる良いきっかけになると思います。もちろん大げさに表現するのはよくないことですが、社会に訴えかける良いドラマになることを期待しています。

今を生きる高校生や大学で教職を取って教師を目指す学生、さらには子供がいる家庭など、様々な立場の方が見るべきドラマなのではないかと思いますね。気になった方はぜひ見ていただければと思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちらです。

選挙に行こう!

#8

 衆議院議員総選挙まであと一週間になりました。家にいても、候補者を宣伝する選挙カーの声が聞こえます。各政党の党首たちも全国を飛び回っているようで、激しい争いが続いています。

 前回のブログでも書きましたが、選挙には必ず行きましょう。選挙には何百億円ものお金が使われています(どこからそのお金が出ているかは考えましょう)。1人の候補者を選ぶのに億単位のお金がかかっているわけですから、それを蔑ろにするのはとてももったいないことです。

 「政治のことがわからないから投票に行かない」という人ほど、普段から日ごろの不満を周囲にこぼし、将来に対し希望を持てないかもしれません。自分たちの投票で政治を変えられる可能性があるということを理解して、投票に行ってほしいですね。(実際、僕自身も選挙については理解していないことが多いので、えばって言うことはできませんが…)

 ちなみに前回のブログはこちら。

 昔書いていたブログに、選挙についてテレビでやっていたことをまとめた記事があったのでここに紹介しておきます。もう1年前の記事なので、僕自身も書いたことをすっかり忘れていました(笑)。

 ちなみに、衆議院の場合は「総選挙」、参議院の場合は「選挙」と言いますが、この違いは、衆議院の場合は全員を選ぶ選挙だからです。AKBの場合に「総選挙」と言うことからもわかるでしょう。参議院は3年ごとに半数を選ぶので「総」はつきません。

 3つ目の記事にも書いてありましたが、「ボートマッチ」という毎日新聞がやっているサイトがあります。いくつかの政策に関する質問に答え、自分の選挙区を選択すると、どの候補者の考えに近いかが詳しく表示されます。また、質問内容に関する解説も詳しく載っているので、どういうことが争点なのかも勉強することができます。

 選挙に行く前に一度やっておくことをおすすめします。

 ちなみに「ボートマッチ」という言葉は、「vote(=投票)」と「match(=一致)」を合わせた言葉らしいです。

 今回はリンクの紹介尽くしでした(笑)。昔自分が書いたブログを最近見る機会があったので、このブログでも時々取り上げようと思います。

 読んでいただきありがとうございました。

 

社会の真実の見つけかた

#7

僕は、この本を読んでかなりの衝撃を受け、やばいな…と感じずにはいられない。

「社会の真実の見つけ方」

僕らはテレビなどのメディアを通して情報を得ているが、それが必ずしも正しいとは言えない。また、僕らがあまり知らない衝撃的な出来事も世界で普通に起きていたりもする。

日本では、国内で起きた事件とかが優先して報道される。それも何らかの意図があって、テレビ局によって報道の仕方が異なっている。だから、一つのニュース番組あるいは新聞だけを読んでも、それが本当に正しい内容なのかはわからない。他の報道などと比較して、真実が何なのかを自分の頭で考えられないといけない。

10/22(日)に衆議院議員総選挙があります。最近、政党が分離したり合併したりしていて、今の政治の動きがわかりにくい。せめて自分の地区の候補者のことはよく調べて、投票に行かなければと考えています。

選挙に行かない人が最近多いそうですね。国会議員がよく不祥事を起こしたり、安倍政権による強硬な採決が見受けられますが、そういう行動をする国会議員を選んだのは誰かというと、私たち国民です。だから私たちにもある程度責任はあるのです。

昨年は世界で大きな選挙があり、予想外の結末となりました。

イギリスでは、EU脱退派がEU残留派の投票を上回りました。多くの人が残留すると思っていましたが、その予想は覆りました。聞いたところによると、「どうせ残留するだろう」と思って投票に行かなかった人が多かったそうです。それによって脱退派の勝利に繋がったと言われています。

アメリカでは、クリントンではなくトランプが大統領になりました。多くの人がトランプは大統領にならないと思っていましたが、その予想は覆りました。こちらも、「どうせクリントンが勝つだろう」と思って投票に行かなかった人がいたそうです。それによってトランプの勝利に繋がったと言われています。

投票に行かなかったことにより、予想外の結果を引き起こすことができるということを、上記の2つの選挙で思い知りました。同時に、投票すれば、その票が影響力を及ぼし、社会を変えることに繋がるということもわかりました。

どの政党が政治を行うべきかということに答えは出ないものの、既存の状況を変えたいのであれば、絶対に投票に行かないといけない。一票だけではそんなに影響力はないけれど、たくさん集まれば大きな影響力を持つ。それをしっかり理解して投票に行かないといけないなと感じました。

また、「知名度が高いから」とか、「何となくこの人がいいな」といった安易な考えで投票するのはやめましょう。無責任すぎます。政治のことがわからないとしても、わからないなりに考える。議員のマニフェストとかを読んで学ぶこともできるので、自分のこととして選挙に向き合ったほうがいいと思います。

日本では若者向けではなく、高齢者向けの政策ばかりが取り上げられている気がします。子供の貧困問題が最近頻繁に取り上げられるようになったものの、大きな進展はなさそうです。どうして若者のために政治が動かないのか?

それは投票に関係があります。自分を投票で選んでくれた人に対して、何か恩返しをしたい、その人たちのために役に立ちたいと思いますよね。投票している人の多くは高齢者の方です。そうなると、高齢者向けの政策に力が向けられ、予算もそちらに使われる。若者はあまり投票しないから、その人たちのために頑張ろうという気持ちは起きにくい。だからこそ、若者は投票して、政治家に「若者のための政治をしないといけない」という圧力を与えないといけないのです。

様々なことが書いてあってとても勉強になりましたが、この本を読んで、アメリカの教育の実態を知ってしまい、恐ろしいなと思ってしまった。特にやばいと思ったのは、ブッシュ大統領が作った「落ちこぼれゼロ法」という法律です。

「落ちこぼれを出さない」という目的のため、教員たちに一定の成績ノルマを与え、それを達成できないと罰金があるというもの。また、オバマ大統領の政策により、成績の良い学校には支援金が支給されることとなった。いわゆる各学校対抗の「賞金レース」だ。

学校には色んな生徒がいる。勉強が得意な人もいれば、苦手な人もいる。だから全員の学力をある一定の程度までに伸ばすというのは難しい。たとえ有能な教師であっても。

しかし、落ちこぼれが発生するのは教師の力量不足のせいだと見なされ、何としても落ちこぼれを出させないために(罰金が発生しないために)、わざと良い成績評価を生徒に与える先生もいるそうである。だから、小学校でトップクラスの成績の人が、卒業と同時に落ちこぼれに急転落する、といった事態が発生してしまう。

嘘の成績評価により、教師はなんでこんなにひどいんだ、と生徒の両親は不満になるし、おかしなことですよね。しかし、教師は本当におかしいのか?

教師も必死です。自分が生きるために、罰金が課されないために、成績が悪い生徒の成績を上げないといけない。上げないと、給料が下がり、教師自身が苦しむことになってしまう。本当はそういうことをしたくないのです。教師も苦しい思いをしている。アメリカでは、教師をやめる人が多いそうです。いったい、教師は何のためにあるのか、考えさせられます。

学校自体もお金のやりくりの問題があるので、「賞金レース」で勝たないといけない。嘘の成績評価をしてでもだ。つまり、学力の競争をしているわけだが、競争することに意味はあるのだろうか?個性を伸ばすことこそが求められる教育ではないのか?疑問を持ちつつ、お金のせいで政府のやり方に従わざるを得ないのが今のアメリカの実情だそうです。

学力を上げる対象は、障がいのある方も含みます。学習障がいや知的障がいなどのハンディキャップを抱えている人も同じノルマを課せられる。がんばればできるだろうという根拠のない考えで、何も配慮されていない。全員を同じようにさせているようで、ある意味洗脳というか、個性を潰すというか…。アメリカのやり方には驚きを隠せませんね…。

また、貧富の差が激しいことにより、お金の無い家庭は生徒に学校に行けないし、行けたとしても多額の借金(学生ローン)を背負うことになる。卒業しても、一定の期日までに返し続けないといけない。延滞は厳しいそうです。結婚したり、子供を作る余裕がない。将来に希望が持てないなと感じますね…。

それ以上に衝撃だったのは、貧しい人に対する軍への勧誘です。「軍隊に入れば収入は増える」だとか、「軍隊に入れば学費が出る」とか、そういった甘い言葉で若者を戦地に連れて行く。しかし結果的には、精神的な病に犯され、まともな生活ができない状態に陥る人が多いんだとか。学費が支給されても、それが自分の治療費に回さざるを得なくなり、結局大学では学べない。アメリカでは全員が保険に入っているわけではないので、治療費はものすごく高いそうです。今後の一生がとても苦しいものとなってしまう…。

アフガニスタンやイラクなど、アメリカが関わる戦争は長く続いています。戦争が長く続くのは良くないことですが、戦争によって儲けている業界もある(軍事品を売る店など)。また、アメリカの安全のために多くの若者を戦地に赴かせようとする。「教育がビジネスに」という言葉が本の章の名前でありますが、それがいかに恐ろしいことかを実感しました。

ウィキリークスなどによる情報暴露により、多くの人が思ってもいなかった衝撃の事実が明かされています。日本にも、実は恐ろしい現実が隠されているのではないかと思うと不安で仕方がありません。日本も教育関連で課題は山積みなので、しっかり議論して、改善されないといけない。そのためには良い政治家を選ぶ必要があります。だからこそ(話は戻りますが)選挙に行かないといけないなと強く思いました。

今回取り上げた本には、アメリカの同時多発テロによる、政府の国民に対する洗脳ぶりが詳しく書かれていました。ここでは書けないので、気になった方は読んでみてほしいなと思います。

長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

「NHKのど自慢」についてー打ち合わせ・本選編

#6

前回に引き続いて、「NHKのど自慢」について書きたいと思います。

前回の記事はこちら

もう一度のど自慢の出場までの流れを振り返ると、
①ハガキでの応募
②予選
③本選(打ち合わせ、テレビ放送)
です。

今回は③の、予選で実際に出場者に選ばれて、本選に出るまでの「打ち合わせ・本選編」として書かせていただきたいと思います。

最初に言っておきますが、僕は今日で「のど自慢」に出場してちょうど半年となりました!あれからあっという間。あのときの生放送での経験は懐かしいですね…!

さて、ここからは予選で歌い、出場者発表で自分が選ばれたところからスタートしたいと思います。

③本選(打ち合わせ、テレビ放送)

予選が終わってホッとしている暇はありません。控え室に行き、席に座り、担当者から話を聞きます。そして次の日の予定が発表されます。

僕のときは衣装に着替えて7:45に控え室集合でした。早いですね…!遠いところから来ている人は大変です…。

簡単な夕食も用意されており、それを食べながら、自分のプロフィール用紙を記入していきました。このとき持参したCDも回収されます。その後やることは3つありました。

1. 歌う曲の音合わせ
2. 演出の方との打ち合わせ
3. 司会のアナウンサーとの打ち合わせ

まず、1ですが、放送で歌うときの曲のキーの音合わせをしたり、どこら辺から曲を演奏し始めるかを確認します。(前奏が長すぎる曲もありますからね。)

僕の場合、EXILEの「Someday」は前奏で

(Someday,Someday)

という歌詞があるのですが、そこは省き、すぐにAメロから歌えるようにしました。

音合わせのときは、ピアノの人が演奏しながら、ワンコーラスを歌います。なんか、アカペラみたいで恥ずかしかったですけど(笑)歌のレッスンみたいな…(笑)なかなかやることもないので新鮮な気分でした!

次に、2では演出担当の方と打ち合わせをします。仕事や学校のことや、出場動機など、プロフィール記入用紙を元に色々と聞かれます。あと、歌うときにアナウンサーにどんな感じで紹介してもらうかとか、歌ったあとにどんなやり取りをするかなども話し合います。

僕は暗算が得意だったので、本番では計算を披露することになりました(笑)。僕は高校までずっと帰宅部、そこから大学で初めて卓球部に入るという変わった経歴だったので、

「こんな変わった人は初めてだな〜」

と演出の方から言われてしまいました(笑)長年演出で出場者を見てきた方なので僕はやはり正真正銘の変人のようです…。

そんな感じですかね。演出の方はとても気さくな方で、話しているうちに気持ちもほぐれてきました。

そして、3のアナウンサーとの打ち合わせ。小田切アナの優しさがとても伝わってきたし、話していて楽しかったです!ここでもプロフィール記入用紙を元に色々と話をしていきます。

僕の場合は、ここでも暗算についての打ち合わせ(笑)どれぐらいの桁数でやるかなど…。まあここでは詳しく書きません(笑)

以上の1〜3をやってから、やっと家に帰ることができます。人によって順番はバラバラで、家が遠い人ほど早めに帰れるようにしてくれます(僕は最寄り駅がとなりだったので一番最後でした…)。

打ち合わせが終わり、会場を出ます。
ここで初めて、

「自分は明日、テレビに出るのか…!」

ということを実感し、ワクワクする半面ドキドキしてしまいました。親にも驚かれたし、Facebookでもいろんな方から祝福のコメントをいただきました。あのときは嬉しかったですね…!

ちなみに、出場者には最大4人分の応援観客席を与えられます。身内の方が見に来れるようにという配慮です。ハガキをもらえるので、それに住所を書いて身内の方に渡しましょう

ここまでが前日の動きです。このように、いろんなことがあるんですね。僕も家に帰ってから疲れ果ててしまいました(笑)すぐには眠れませんでしたけど…。

さて、ドキドキが止まらないまま当日を迎えます。

朝7:45に集合。歌う順番がこのときに初めて発表されます。その後、放送が始まるときの入場や、合格者とチャンピオンが発表されるときの流れ、動き、席配置などの説明があり、実際に動きの練習をします。

あと、実際に歌う場所に立ってワンコーラスを歌います。このときに制作スタッフは音楽の音や拍手の大きさなどを調節しています。

あの場所に立つとわかりますが、自分の声が演奏の音で聞こえにくいんです…。だから本番のときは結構必死に歌いましたね(笑)テレビはそこらへんの音のバランスはしっかり調整しているわけです。テレビを見ているだけではわからないことだなーと思いました。

アナウンサーとのやり取りも少しやります。お約束の暗算も披露しました〜。

一通りのリハーサルをするわけですが、まだ1つだけ、やっていない打ち合わせがあります。それは…ゲストの方の歌唱です!!

打ち合わせしている途中にご本人の方がお見えになられて、僕もテンションが上がってしまいましたね(笑)テレビで見る人だ!と思って(笑)生歌をここで初めて聞きました。

プロの方ですから、音の調整などは入念にやっておられて、さすがだなーと思いました。

こうして放送前のリハーサルは終了。ここで時間は11:00くらい。放送開始1時間前くらいです。配られたお弁当を食べながら本番に備えます。とても豪華なお弁当でしたが、緊張しすぎて全部は食べられませんでしたね…。

そして12:00くらいに会場入り。観客席はすでに盛り上がっていました。そしてのど自慢のセットの席に座り、12:15の放送開始を待ちます。もうそろそろ自分たちがテレビに映ると思うとほんとに…。

ここからは放送を見てもらえればと思います。誤解しないでほしいのは生放送であるということ。もっと言うと、世界130ヶ国で同時に生放送されています。海外に住む日本人の方がのど自慢を見たときに、

「あー今、日本は日曜の昼なんだな〜」

とわかるそうです。

また、ここまで打ち合わせなどをやってきて、出場者同士は既に仲良くなっています!お互い闘ってきた戦友みたいな感じですかね(笑)歌い終わると拍手で讃え合いました!

生放送での出来事などについては以下のブログを参照してください(笑)

放送後は、チャンピオンの方のみもう一度ワンコーラスを歌えます。その後ゲストの方が2曲ずつ曲を披露。プロの歌唱を間近で見れてとても感動しました…!本当にすごかった!

13:30に終わって控室に戻り、粗品をもらって終了です。14:00くらいに会場を出て、現実に引き戻された感じがしました。終わってしまった…という寂しい気持ちもありましたが、達成感もありました。

ざっとですが、全体の流れはこんな感じです!
出場後は予想以上に反響があり、人に会うごとに

「のど自慢見たよ〜!」

という声をいただきました。有名人になった気分でした(笑)

2日間、なかなか経験できないことばかりなので、本当に楽しかったです。これを読んで、どなたか、のど自慢に応募していただけたら嬉しいですね。

長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

(質問あればコメントお願いします)

「NHKのど自慢」についてー応募・予選編

#5 

今日と明日で2回シリーズで書いていこうと思います。

テーマは「NHKのど自慢」について。

なぜこのタイミングでのど自慢について書くことにしたかというと、今から半年前の2017年3月26日に、僕は「NHKのど自慢」に出場させていただきました!予選は前日の3月25日にありました。

緊張しましたが、とても良い経験をさせていただき、自分にとって忘れられない思い出となりました。この経験をぜひ、知り合いの誰か、あるいはこのブログを読んでくださっている方にも体験してほしい…!

ということで、応募から予選、本戦までの流れを振り返りつつ、どんなことがあったかを体験記として書くことに決めました。半年という区切りもあるので。のど自慢に興味がある方はぜひ読んでください!

あらかじめ言っておくと、僕は昨年度に出場しました。今年度になって何かしらの変更があるかもしれません(大きな変化はないと思いますが)。詳しい応募方法などはのど自慢の公式サイトをご覧いただければなと思います。

 

ちなみに、サイトにある「出場者の声」にあるコメントの中で、「神奈川県20代男性」というのがあったら、誰のことか察してください…(笑)

それはおいといて…。

まず簡単な流れとしては、
①ハガキでの応募
②予選
③本選(打ち合わせ、テレビ放送)
となっています。今回は、この中の①と②について、「応募・予選編」と題して書かせていただきます。

まずそもそも、いつ開催されるかわからないといけません。のど自慢の公式サイトに予定表が載っているはずなので、確認してみてください。

出場資格ですが、あまりはっきりしていなのでよくわかりません…。基本的には開催される都道府県に住んでいる人ですが、(今は住んでいないが)そこの都道府県が故郷である人、そこの都道府県に勤務している人であれば参加可能なのではないかと思います。

正確な情報あれば、どなたか教えてください…。

①ハガキでの応募について

応募方法は「往復はがき」です。昔からの名残でしょうか?はがきには、自分の住所の他に、年齢や性別、出場人数、歌いたい曲、出場動機などを書きます。

はがきの記入内容は大事です!
特に出場動機!

予選に出るためには、ハガキの内容が少なからず影響しています。ここで印象に残る出場動機を書いておいたほうがいいでしょう。
(実際にははがきの応募数が多いため、ちゃんと読まれているかはわかりませんが、しっかり書かないと予選には行けないと思ったほうがいいです。僕のときは応募総数1329組でした…!)

先程出場資格がはっきりしていないと書きましたが、とりあえずハガキを送ってみることをオススメします。

応募締め切りの1ヶ月後くらいに予選に出場できるかどうか通知が来ます。予選は250組が出場できます。僕は予選に出れたため、こんなハガキが届きました。

このときに番号が書いてあります(僕は116番でした)。これは歌う順番です(1〜250まであります)。あとにも書きますが、予選は曲名の「あいうえお順」で歌います。僕はEXILEの「Someday(サムデイ)」だったので真ん中くらいでした。

予選に出れない場合もハガキが来ます。「応募総数○○でしたが残念ながら通りませんでした」というようなことが書かれているそうです。

ここまでが応募についてです。
ちなみに出場と同時に会場観覧の募集もあるので、生放送の様子を会場で見たいのであれば、同時に応募してみるのもいいと思います。

ここまでが応募についてです。

②予選

ここからは予選について書きたいと思います。

まず主な持ち物ですが、
1. 届いたハガキ
2. 歌う曲が入ったCD
3. 昼ご飯
4. 熱意

といったところでしょうか?予選に出場する際は届いたハガキが必要です。予選に出るための証拠となるものですからね。

また、本選に行くことになった場合、打ち合わせのときに、歌う曲が入ったCDが必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう。

あとは、昼からずっと予選がノンストップで続くので、軽く口にできる程度に食料は用意しといたほうがいいですし、出たいからには熱意を持って予選に臨んでくださいね(笑)

注意としては服装
予選で着た服と同じ服を本番にも着るので、くれぐれも汚したり、違う服を当日着てこないようにしましょう。

また、学校の制服や会社の専用着を着て歌う場合は、それがテレビに写ってもいいか、あらかじめ確認を取ってください。後で面倒なことになっても困るので…。

だいたい昼前から予選は始まります。司会をするアナウンサーも来ています(小田切アナがいらっしゃっていました!)ゲストの方は残念ながらいません…。予選の説明があったあと、番号順に歌っていきます。40〜50秒くらいしか歌えないので、あっという間に歌い終わってしまいます。

先程、「曲名のあいうえお順に歌う」と言いましたが、同じ曲を歌う人が複数人いる場合は、同じ曲が連続で演奏され、歌っていく感じになります。比較される感じで嫌ですが…仕方ないです(僕は誰とも被らなかったので安心しました)。

僕のときはゲストに石川さゆりさんがいらっしゃったので、「天城越え」や「津軽海峡冬景色」を5、6人くらいの人が予選で歌っていました。まあ、ゲストの曲を歌ったほうが本選に行ける可能性は高いですからね(笑)

音楽は豪華なことに生演奏です!実際に生放送で演奏する方々が予選から参加しています。ただ、細かいキーの設定はできないので、例えば男の人で女性アーティストの曲を歌う場合は注意が必要です。自分の思い通りのキーで歌えないので。

これだけでも楽しいですが、他にも楽しい行事はてんこ盛り!

会場ではタイムラグで予選の内容(自分が歌った様子など)を映像を通して確認することができます。あたかもテレビ放送されているような感じで。僕は恥ずかしくて見ませんでしたけどね(笑)

あと、広い会場とかだと、放送で使うカメラを触ることもできますし、放送に使う大型車などの見学ツアーもありました(音声や映像切り替えなどをやっている車です)。

他にも、のど自慢のグッズなどが売っているので、自分が歌っていないときにも色んな行事に時間を潰せます。テレビの放送の裏側とかも知れたりして、個人的にすごく楽しかったです!
(同時にのど自慢を作っている人たちの大変さがわかりました。尊敬に値しますね。)

こんな感じで予選は楽しいものです。16:30頃にだいたい全員が歌い終わるので、そこから1時間ほど休憩が入ります。テレビの制作スタッフや小田切さん、放送局のお偉いさんなどが真剣に出場者を決めるのです。(その間は暇ですけどね…)

そして運命の発表のとき…!

発表は番号順に呼ばれます。もし自分が89番の場合、90番以降の番号が呼ばれた時点で落選が決定します。20組の番号しか呼ばれませんから、確率はかなり低いです…。(自分の番号の前後がもし呼ばれたら悔しいかも…)

選ばれた人はステージに上がります。僕もよくわからないまま小田切アナに迎えられ、登壇しました。涙を流している人もいましたね(僕は泣いてませんよ笑)

選ばれた後、本番当日に予定が入っていないか、収録の最後まで会場にいれるかどうかを簡単に確認したあとに、正式に出場メンバーが決まります。

その後色々と打ち合わせがあるのですが…。それは次回に書きたいと思います。
ぜひ読んでみてください!

読んでいただきありがとうございました。