自分のことだけを考えるー2

#63

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今回は、この本について書きたいと思います。

ホリエモンこと堀江貴文さんの「自分のことだけを考える」と言う本です。自分らしく生きるための考え方がたくさん書かれています。

今回はその中で印象的だったものを、自分の意見を交えて書いていきたいと思います。

前回の投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.他人の「正義感」はスルー

2.心のバリアを外す

3.自信を持つにはできることを繰り返す

4.課題はその日のうちに

5.プライドを捨てる

6.恥をかけばかくほど、仲間は増える

F.最後に

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1.他人の「正義感」はスルー

時々、自分の主張が正しいことを示すためにとことん意見を言ってくる人がいます。さらに、相手の間違いを無理やり認めさせようとする人も中にはいますね…。

ある程度自分の意見を言うことは大切ですが、度が過ぎると相手に不快を与えてしまいます

意見を言う側としては気持ちの良いことです。自分の意見を思い思いに言えるので…。ただ、反論許さずに意見を押し通してしまうと、「この人は自分勝手な人だな」と思われてしまいます。

本書に書いてありましたが、

正義というのは、絶対的でなく相対的です。

「絶対に〇〇が正しい」というものはありません。人によって価値観は違うのです。そのことを意識せずに相手を批判し、自分の意見を押し通すことはよくありません。

もしそういう人が周りにいた場合はどうすればいいのか?

いちいち対応していたら時間の無駄なので、良い意見は聞きつつもそれ以外はスルーしましょう。

相手の意見をすべて受け入れることはよくありません。自分の正義と照らし合わせ、柔軟に対処することが求められると思いました。

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2.心のバリアを外す

対人関係というのは複雑です。たとえ良かれと思って行動しても、それで相手が気分を害し、関係を悪化させることがありうるのです。

(1でも書いたように、人によって正しいと思っていることは様々ですから)

相手とうまくやっていけるかどうかは、関わってみないとわかりません。ただ、トラブルを恐れて相手と関わらないことは現実的ではありません。

では、どうしたらいいのか…?

そこで大切なのが「心のバリアを外すこと」です。

要するに、自分をさらけ出すということですね。

相手の詳しい考えや意図というのはわかりません。自分ができることは、自分のことを相手に知ってもらうことなのです。

相手との直接なやりとりでも、SNSでも構いません。自分の気持ちや望んでいることを率直に伝えていくしかないと思います。

僕は最近、ブログやSNSでのアウトプットを増やしています。日頃感じたことやニュースの意見など様々です。理由は、自分がどんな人間かをわかってもらうためです。

何もかも秘密にして意見を言わない人は、正直気味が悪いです…。よく知っている人であれば、安心して関わることができます。

また、自分をさらけ出すことで損はしません。全員ではないものの、中には相手も自身のことをさらけ出してくれます。それによって円滑にコミュニケーションが取れるのです。

さらけ出すことに、最初は抵抗があるもの。でも、さらけ出すことで相手とは繋がりやすくなります。勇気を振り絞って、少しずつ自分を発信していくことが大切だと思いました。

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3.自信を持つにはできることを繰り返す

物事がうまくいくか不安で、自信を持てないことがあります。何でもうまくいく世の中ではないので、当たり前っちゃ当たり前です。

ただ、不安に打ちひしがれていても何も変わりません。まずは、自分のできることを少しずつやっていくしかありません

自分が「できる」ことであれば、その行為に自信を持つことができます。そういった小さな自信をたくさん積み重ねることで、大きな自信がついてきます。

とはいっても、どうしても不安な気持ちになってしまうことはあります。その時は、「不安になるのは仕方がない」と割り切るようにしましょう。

「自分はできることをやってきたんだ」と言い聞かせることができるかどうか。小さい「できる」を地道に積み重ねることが求められます。

ただ、無理に自分の目標のハードルを上げてしまうと、かえって負担になります。適度な難易度で、無理のない程度でこなすべきです。

また、「できること」というのを会社の業務に拘る必要はありません。自分の趣味などを極めて自信をつけてもいいのです。

何かの要素でできることがあり、自信を持つことができれば、他の分野にも挑戦していこうと思えます。なんでもいいので自分に自信を持つようにすること。小さいことの積み重ねがものすごく大きいのです。

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4.課題はその日のうちに

僕は、かなりの面倒くさがりです。何か難しい課題や大変な作業があると、ついつい後回しにしてしまいます…。

特に会社で仕事をする際、自分のやるべきタスクがいくつかあるはずです。それを、面倒だからという理由で後回しにしてしまうのは良くありません。未来の自分に大きな負担を背負わせることになるのです。

課題があれば、その日のうちに解決する

これを常に意識したいものです。

もし二択で迷ったときは、まずどちらか一方に決めてしまうべきです。やりながら軌道修正していけると理想ですね。100%失敗しない方法はないので、まずは決断を早くする。クヨクヨして時間を浪費しないようにしたいです。

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5.プライドを捨てる

これは、本当に大切なことだなと思いますね。持っていても自分の行動が制限されがちです。

「自分は〇〇の地位だ」といったプライドを持つことは悪くありませんが、それにこだわりすぎて素直になれなくなるのは…避けたいものです。

プライドにこだわる人の多くは、自分の意見や行動が正しくないことや自分のできないことを『自分の負け』と捉えがちです。自分の非を認めたくないのです。(僕もかつてそうでした)

勝ち負けなどの競争にこだわってしまうと、正当な判断を下せなくなります。たとえ仕事で部下の方が正当なことを言っていても、そこは素直に受け入れるべきです。

人は完璧ではありません。時には間違った行動をしたり正しくない考えを持ったりすることもあるのです。そのことを理解せずに勝ち負けを意識しすぎると、かえって自分を苦しめてしまいます。

僕は中高帰宅部の状態から、大学で体育会卓球部に所属しました。当時はできないことだらけで嫌気が差していましたが、そのことに素直になれない自分がいたのです。「そろばんの大会である程度結果を出していた自信」が突っ張っていたのでした。

意地を張っていても、それは何のメリットもありません。むしろ相手に迷惑をかけてしまいます。「できないことはできない」と素直に認め、今できることをがんばる大切さを体育会では学びました。

詳しいことはこちら↓

もちろん、プライドを捨てることは「自分の今までの功績を否定すること」ではありません。現実を素直な気持ちで受け止め、自分のすべきことを正しくやれるかどうかが大切なのです。

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6.恥をかけばかくほど、仲間は増える

2の「心のバリアを外す」や5の「プライドを捨てる」とも関連しています。

この本のタイトルは「自分のことだけを考える」ですが、当然相手とはうまくやっていく必要があります。

・相手に自分のことを知ってもらうために「自分をさらけ出す」。

・プライドを捨て、相手を素直に受け入れる。

これらは対人関係において重要な要素です。

たとえ恥をかいたとしても、すぐに忘れるようにしたいですね。ずっと覚えていても、辛い気持ちになるだけです。「良い社会経験だった」と解釈してプラスに捉えましょう。

また、相手とうまくやっていくためには、相手に声をかけないと始まりません。ただ、相手に声をかけることに躊躇いを感じてしまうかもしれません。

しかし、それも気にしないようにすべきです。むしろ相手は、声をかけてくれたら嬉しいもの。ものすごく嫌な感情は抱いてこないはずです。

・思い切って行動してみる
・恥をかいてもプラスに捉えて忘れる

簡単なことではありませんが、上の2つの行動を何度も繰り返していきたいです。自分のことを知ってもらうことで、相手が心を開いてくれる可能性が高まります。一歩を踏み出せるかどうか。自分の心のバリアとの闘いになりそうです。

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F.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?今までの内容をまとめると、

・自分の「正義」と照らし合わせて柔軟に対応

・自分をさらけ出すことから始めるべき

・小さいことの積み重ねが大きな力になる

・面倒臭がらず、やるべきことはすぐやる

・素直な気持ちで相手と関われるかが大事

・恥をかいてもプラスに捉えて行動を続ける

です。自由に、ストレス無く生きていくためには必要不可欠な内容です。少しずつ実行して、自分を変えていけたらいいなと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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道は開けるー5

#62 

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これまで四回に分けて、以下の本を紹介してきました。

D.カーネギーさんの「道は開ける」です。この本が最初に発行されたのは昭和34年。今から約60年前です。

この本が長年読み継がれていることを知り、僕も読むことにしました。そして、この本は後世にも受け継ぐべき名著であることを確認しました。

今回で、この本に関する投稿は最後にします。そこで、これまでのおさらいと読んで思ったことについて、書いていきたいと思います。

(すべての記事を読む時間がない方は、この記事を読むだけでも大まかな内容を知ることができるので、ぜひ最後まで読んでみてください…!)

何が書かれているか?〜目次〜

1.これまでの総括

2.本を読んで思ったこと

 

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1.これまでの総括

まず、この本は次のように8部に分けて構成されています。

第一部 悩みに関する基本事項
第二部 悩みを分析する基礎技術
第三部 悩みの習慣を早期に断とう
第四部 平和と幸福をもたらす精神状態を養う七つの方法
第五部 悩みを完全に克服する方法
第六部 批判を気にしない方法
第七部 疲労と悩みを予防し、活力と精神を充実させる六つの方法
第八部 「私はいかにして悩みを克服したか」ー実話三十一編ー

その中で、今回書いた4つの投稿は

第1回→第一部、第二部

第2回→第三部

第3回→第四部、第五部

第4回→第六部、第七部 

にそれぞれ分けて書きました(第八部はいろんな方々の実体験が書かれていたため、ここは紹介しませんでした)。すべての内容を網羅することはできませんでしたが、全体的にまんべんなく書くことはできたと思います。

ここからは各回のおさらいを書きたいと思います。

第1回では、悩みやそれを分析する上での基本事項について書きました。

私たちは、過去の失敗や未来への不安に胸を締め付けられることがあります。しかし過去や未来のことに目を向けても、今は変わりません。となると、今を精一杯生きるしかないのです。1日1日に注目し、充実して生きられているかを考えるべきです。

また、悩みがあるときに冷静に、できることをやることが大切です。焦って行動したところで、さらに状況を悪化させてしまいます。心のトラブルは、実際の行動にもトラブルを生じさせる。そのことを意識しないといけません。

第2回では、悩みを早期に断つ方法について書きました。

私たちは、2つのことを同時に考えることはできません。悲しいことではなく、楽しいことを考えれば、悩みは解消されます。好きなことを常にやることが良薬になることは素晴らしいですね。

そして、起こりもしないことに不安にならないよう、「その出来事の起こる確率を考えること」も大事でした。確率が低いならクヨクヨ考える必要はないし、高いならそれなりの対応策を冷静に考えれば良い。何もわからない状態でパニックになることだけは避けたいものです。

第3回では、気持ちを安らかに保つ方法や悩みを克服する方法について書きました。

私たちは、誰かに嫌なことをされた際、その人を仕返ししようと考えてしまうことがあります。しかし、仕返しすることで、他人よりも自分を傷つけることになることを知るべきです。性格はどんどん悪くなるし、良いことなど何もありません。

人は、自分の思い通りに動くとは限りません。他人と上手くやっていくためには、過度な期待をしてはいけないけど信じること。そして、相手の悪いところではなく良いところに着目することが大切です。

そして、宗教などの自分の軸となるような考え方が必要です。何か自分にトラブルがあったとき、それを最終的に解決しないといけないのは自分です。自分の力で乗り越えていけるように、今のうちから自分自身をよく知るようにしたいものです。

そして第4回では、批判に対する向き合い方や疲労への対処について書きました。

今やSNSなどで相手を叩く人がたくさんいます。そこにどう対応するかは、多くの人が課題として感じていることではないでしょうか?

下記リンクにも書いてありますが、とても大切な内容なので何度も書きます笑。

批判されるケースというのは、大きく分けて2つあります。

①自分が悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

①であれば、自分の行為を反省し、次に活かせるようにすべきです。

②であれば、内容が自分にとって意味のないものであれば気にしなくていいですし、意味のあるものであればしっかり耳を傾けるべきです。自分に対する正当な批判をしっかり受け入れることは大切です。なぜなら、正当な批判を言ってくれる人は貴重だからです。

また、ストレスを溜めないためには疲労を取ることが一番です。ただ、睡眠不足に悩むことは厳禁。あくまでも「悩む」ことがいけないのです。

 

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2.本を読んで思ったこと

ここまでざっくりと、今までの投稿内容を紹介してきました。最後に、この「道は開ける」シリーズを終えるにあたり、思ったことを自由に書きたいと思います。

 

これまでも様々な本を読んできましたが、よく思うのは、「対人関係のことを深く学ばないと人生は損だ」ということです。社会でやっていくために一番大切な要素は、「対人関係」ではないでしょうか。一人では生きていけないわけなので、相手と良い関係を築けるスキルが絶対必要です。

しかし、多くの人はそのことを知りません。そして、情報を得るために本を読む人もかなり少数です。人生において大切なことを知らずに社会へ出ると、痛い目に遭いやすいです…。

本の内容をここに書いている理由は、時が経てば内容を忘れてしまうからです。本の全文を読み返すのは大変のため、自分の思考も含めて、「バックアップ」を取るために書き続けています。

私たちは、PCのようにアップデートを絶えず行わないといけません。自分の悪い面は改善し、今後のトラブル回避へと備える。良い面はさらに能力を伸ばし、パフォーマンスを良くしていく必要があるのです。

常に学び続けないといけません。学びをやめたら、人として腐敗してしまいます。アップデートを中断したら正常に作動しなくなるPCのように…。ウイルス対策等で常にアップデートを続けるPCに、私たちは負けていられませんね笑。

そして、学んだ知識は使わないといけません。放置していてもゴミになるだけで、何の意味もありません。学んだことを常に頭の中から呼び起こせるように、常に意識して行動したいものです。

さて、これまで何度も日記ブログに書いていますが、自分はかなり不器用な生き方をしてきました。考え方も極端で、偏ったものでした。生活面では上手くいかないことも多かったですし、様々な失敗で散々嫌な思いをしてきました。当時を振り返ると、どうしようもない人間だったなと思いますね…。

辛いことを経験しているからこそ尚更、この本の内容を深く学ぶことができた気がします。精神的に完成した状態だったら、おそらくこの本の有り難さはわからなかったでしょう(つまり、そういう人は読む必要がないのです)。読むべき本に出会ったときの感動は、一言では言い表せません…!

この本の具体例を自分の経験に置き換えてみて、自分の今までの行いがどんなものであったかがよくわかりました。改善したいところがたくさんあると同時に、引き続き伸ばしていきたいところもわかりました。

もちろん、まだまだ自分には至らない点が多いです。しかし、それを直そうという意識があるだけマシではないかと思います。そういう点では、自分に自信を持てています。

終わることのない対人関係の課題。一つ解決したら、また新たな悩みが生まれるもの。常に課題と向き合い、終わりなき道を歩んでいかないといけません。簡単なことではありませんが、常に前に進んでいけるようにしたいです。

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最後に、この本は長年読まれているだけあって「名著」です。もし興味がある方はぜひ読んでみてください!

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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自分のことだけを考えるー1

#61

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今回は、この本について書きたいと思います。

このブログでも何回か出てきた、ホリエモンこと堀江貴文さんの「自分のことだけを考える」という本です。

一見タイトルから、「自己中心的な本だから良くないのでないか」と思うかもしれません。しかし、自分のことにしっかり向き合い、できることを全力でやらないと人生後悔します。アドラー心理学でいう、「自分の人生を生きよう」という考え方ですね。

今回はこの本の中で参考になった考え方を、自分の意見を交えて書いていきたいと思います。

過去の堀江さんの本に関する投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.感情的にならない

2.まずは自分の幸せを追求

3.まじめは不利

4.無視より炎上論

F.最後に

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1.感情的にならない 

何か物事に対する判断を下す際、状況を適切に把握していないといけません。誰かの(あるいは自分の)偏った考え方により、間違った判断をしてしまう可能性が高いのです。

本書では、次のような考え方が書かれていました。

感情で判断してはいけない。冷静にロジカルに対応すべきだ。

私たちはいろんな情報に触れることで、何かしらの感情を持ちます。例えば自分の好きな役者がテレビに出てくると、嬉しい気持ちになり、その逆の場合は嫌な気持ちになります。

また、誰かが良い結果を残したり良い出来事を体験したりしていると、嫉妬してしまうことがあります。いずれにせよ、自分の感情に何かしらの変化が起こるのです。

嬉しい
悲しい
羨ましい

などといった感情は、当然持つものです。ただ、感情のままに行動するのはよくありません

例えば、嬉しい気持ちであれば、目の前のことを何でもポジティブに捉えようとします。様々な困難にもチャレンジしようとします。これらは良いことですが、一方でよく考えずに意思決定することで、後で痛い目に合うケースもあるのです。

同様に、悲しい気持ちになると、何でもネガティブに考えて精神的に苦しくなってしまいます(たとえ本当は苦しむようなことではないとしても)。羨ましいという気持ちも、誰かのあら探しをすることに繋がる可能性が高いのです(Twitterの炎上はこの例でしょう)。

自分の中の感情が強くなりすぎると、普段冷静に判断できることもできなくなってしまいます。そこで無理に何かを決断せず、一旦心を落ち着かせる必要があるのです。

特に、人に嫉妬することは無意味です。嫉妬している暇があったら、「自分には何ができるのか」を考え、やりたいことに全力を捧げるべきです。

また、闇雲に物事や新しいブームに対して否定的だったり避けたりすることはしないようにしたいものです。

例えば「ポケモンGO」というアプリが人気ですが、ゲームをほとんどやらない自分は、かつて「何だよこのゲームは…」という感じで斜めに捉えていたことがありました。

しかし、ただ否定していても面白くありません。斜めに捉えるのではなく、「どうして人気があるんだろう…?」と考えてみることも必要だったなーと思いました。

(とは言いつつ、自分は今「ポケモンGO」に興味がありません。もっと他にやりたい趣味がたくさんあるからです)

何か物事を否定的に見たり評論したりすることで、あたかも自分のほうが立場が上であるかのように錯覚してしまいます。そうすれば、精神的に気が楽にはなりますが、得をすることはないのです。

時代の流れについていくためには、世間で人気のあるものを自分でも試してみたり、理解しようとすることが大切です。斜めに構えず、素直な気持ちで物事を捉えることが大切だと思いました。

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2.まずは自分の幸せを追求

僕はあと半年ほどで社会人になります(2018年11月時点)。社会人になるからには、

何のために働くのか?

という問いに対する考えはしっかり持っておきたいものです。

多くの人が考えることとして、「社会貢献」が挙げられるのではないでしょうか。自分が働くことで誰かのためになっていれば、働きがいがあります。また、自分に合ったやりがいのある仕事に巡りあえるといいですね…!

(社会人になる上での考えを以前「就活論ー3」で書きました)

本書では、次のような考え方が書かれていました。

今の自分の仕事が、他人をどのように幸せにしているのかを考えることは大切である

もちろん、自分が生活していくために働いているわけですが、単に「金儲け」だけのために働くことはおすすめしません。「お金が貰えるなら、嫌な仕事でも我慢してこなす」という考え方は、自分の人生を楽しいものにしません

とはいえ、いきなり「他人のために何かを尽くす」というのも大変です。いきなり無理をして誰かのために行動するわけにもいきませんし…。自己犠牲をしてまで誰かのために尽くしても、自分の代わりに自分の人生を生きてくれる人はいないのです。

そこで、まずは自分の幸せを追求することから始めるべきです。

自分はどういう仕事が合っているのか?
自分に足りない能力は何か?

などをよく考えることで、この先の自分のやるべきことが明確になります。自分自身のために時間を投資するのです。

そして、自分自身が成長できて生活に余裕がでてくるようになってから、他人のためにできることは何かを考えればいいのです。

自分を犠牲にしてしまっている人に、助けを求めようとはしないですよね。他人に貢献することは大事ですが、まずは自分自身を助けてあげてください。

日記ブログでも書いているように、僕はわりかし多趣味です。それぞれの趣味を存分に楽しむようにしています。

自分の好きなことをしっかりこなすことができているため、心に余裕が生まれるようになりました。それにより、「誰かのためにできることはないだろうか?」と真剣に考えることができるようになりました。

一番大切にしないといけない人は、自分自身です。自分が幸せでなかったら、他人を幸せにはできません。そのことをしっかり意識したいものです。

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3.まじめは不利

日本は、世界と比べて労働時間が多い国です。「まじめにたくさん働くことが美徳」という風潮もあります。

とはいえ、「多くの人たちによる長時間労働」があったからこそ、戦後の日本が大きく成長したことは忘れてはいけません。

インターネットの普及やAIの発展などにより、働き方は柔軟になってきました。長時間働けば成果が上がるわけではなくなってきたのです。

今まではまじめに働いていれば評価されていた時代でしたが、今はもうそのような時代が終わりつつあります。これから活躍するためには、「多少ふまじめでもいいから新しい価値を見いだせる人」なのです。

堀江さんは「これからは『遊び』が仕事になる」と言っています。確かに、プロゲーマーなどの遊びの延長と言えそうな仕事は増えています。今後も新しい仕事がどんどん出てくるでしょう。

そんな時代の流れについていくためには、やはり自分の好きなことに没頭すべきですね。好きなことをとことん極め、希少性の高いスキルを身に着けた人が生き残ります

好きなことであれば、時間を忘れて楽しむことができます。そこから何か新しいものを生み出すことができれば、それによってお金を得られるかもしれません。

自分の好きなことを我慢し、真面目に働いたとしても、その仕事はそのうち他のもの(AIなど)に取って替わられます。自分の好きなことを見つけ、自分らしく生きていくことが、今後の時代を生きる上で大切なことではないでしょうか…?

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4.無視より炎上論

炎上といえば、堀江さんのTwitterはよく炎上していますね。いろんな人から批判を受けて大変じゃないかと思うのですが、本人はそんなに気にしていないようです。むしろ、炎上を歓迎しています。

堀江さんは自分の意見を包み隠さずSNSで発信しています。炎上することで、堀江さんの投稿は有名になるのです。この点が大きなポイントです。

普通、自分の考えをたくさんの人に知ってもらうことは難しいです。しかし、炎上によってそれが可能になるのです。

ただ、何でも酷いことを書いて発信すればいいかというと、そうではありません。あくまでも建設的な議論ができることを堀江さんは望んでいます。

人それぞれ意見は違うわけなので、投稿した内容に対する反対意見は当然あります。その意見に対し、自分の意見を述べることで真っ当な議論をすることは良いことだと思います。

逆に、自分が投稿した内容に誰も反応しない方が恐ろしいと堀江さんは言いますが、僕も同感です。周りの人が自分の発信を見てくれていると嬉しいものですよね。反応がなければただの独り言と同じなので、「無視されるよりは炎上される方が良い」という考え方はある程度納得できます。ただ、そこまで炎上したくはないですが…笑

自分の意見を(周りの視線を恐れずに)正々堂々発信することは大事にしたいです。僕も毎日ブログを書いていますが、自分の軸をしっかり持つために、自分の意見を盛り込んで投稿するようにしています炎上とはいかないまでも、しっかりと自分の意見は発信していきたいです。

建設的な議論になるのなら良いものの、明らかに酷い(人権侵害のような)批判はよくありません(このような投稿はTwitterでよく見られます)。誰かを批判しても疲れるだけで、時間の無駄です。そういう人ほど、自分の好きなことがわからず夢中になれていないのです。

自分の考えをしっかりアウトプットすること

自分の好きなことに熱中すること

これらは密接に関わっているなーと思いました。

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F.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?今までの内容をまとめると、

・冷静に対応し、斜めに構えない

・自分の幸せをまずは第一優先に

・真面目よりも新しい価値を生み出せる方が大事

・批判を恐れずに自分の意見を発信し続けるべき

です。炎上を推進するのは堀江さんらしいですね笑。極端(=超合理的)な考え方ばかりですが、参考になる内容も多いです。嫌われることを恐れずに、今後も自分の気持ちをたくさんアウトプットしていきたいと思いました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S. 同じ日に投稿した日記ブログの方は、今回の話題とも関連しています。こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです。

記事一覧はこちら

道は開けるー4

#60

今回は、この本について書きたいと思います。

D.カーネギーさんの「道は開ける」という有名な本です。この本について思ったことを、何回かに分けて書いていきたいと思います。

今回は第四弾です。以前の投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.非難されても気にしない

2.自分の愚行を振り返る

3.相手からの批判に傾聴

4.疲労を予防

5.睡眠不足に悩まない

6.最後に

 

1.非難されても気にしない

誰かと関わっていれば必ず、賞賛されたり非難されたりします。前者は嬉しいですが、後者はなるべくあってほしくないですよね。

どのような場合に非難されるのか。大きく分けて次の2つに分類されるでしょう。

①悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

①は当然、自分に責任があります。周りに迷惑をかけているわけなので、素直に反省するしかありません。次の改善策を考え、気持ちを切り替えて行動すべきです。

やっかいなのは②の方ではないでしょうか?自分が活躍したときや良い結果を収めたとき、自分は嬉しい気持ちになります。ただ、周りの人の中にはあまり良く思わない人もいます。

「あの人ばっか良い気分に浸っててずるい」
「後輩のくせに、調子に乗ってるんじゃねぇよ」

といった文句を周りで聞いたことはあるかもしれません。もしかしたらあなた自身も、自分の知らない所で言われている可能性があります。

誰かが成功すると、それを妬んでグチグチ文句を言う人がいます。みなさんはどうでしょうか…?

偉大な人ほど非難、罵倒されやすいですね。目立っているため、どうしても嫉妬の対象になってしまう。当然それを素直に喜べない人も出てくるわけです。

(Twitterで叩かれている人もいますよね…)

ただ、たとえ非難されたとしても、そこで腹を立てたりストレスを溜めたりしても仕方がありません。割り切るしかないのです。

嫉妬という感情を人間から取り除くことは難しいので、(嫉妬による)非難の矛先が誰かに向けられてしまいます。本書にも書かれていましたが、

不当な非難は、しばしば擬装された賛辞であることを忘れてはならない

のです。

非難されても、「自分の考え方は正しい」と自信があれば気にしなくて良いのです。もちろん、正当な意見であれば受け入れることは大切ですが。論理の通らない闇雲な非難に関しては受け流してしまえば良いのです。

大切なことは、過度に干渉せず、相手にせず、気にしないこと

そして、相手の行動を自分に置き換えて、「自分が誰かを非難してしまっていないか」を日々意識すべきなのです。

いけないのは、非難を恐れて周りに合わせようとすることです。他人の視線をうかがいながら生きていくのは、肩身が狭いと思いませんか?

たとえ誰かの機嫌を取ろうとしても、それによって他の誰かとトラブルになってしまうおそれもあるのです。

どうしても「非難」という行為は発生してしまうものです。真剣に捉えすぎず、自分を信じて行動することが大切です。

本書に乗っていた内容を引用します。

最善を尽くそう。そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げはよい。

(この章の内容は、後の2,3章でも関連して説明します)

2.自分の愚行を振り返る

1章でも書いたように、非難されるケースを大きく2つに分けました。

①悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

非難されるされないに関わらず、私たちは(完璧な人間ではないため)誤った行動をしてしまうことがあります。時には相手を傷つけてしまうこともあるため、注意が必要です。

本書では、自分がやってしまった愚行はしっかり記録し、再発に防ぐよう努めるべきだと書かれていました。

自分の悪いところに対して、じっくり向き合える勇気があるかどうか」が問題ですね。時々、自分の誤りを認めきれずに他人のせいにしてしまう人も見受けられますが、それでは悪い行為を再発してしまう可能性が高くなるのです。

(とはいえ、反省してもまたやってしまうのは人間らしいですが…)

本書では、「賢い人は自分を非難し、攻撃し、論争した相手からも学ぼうとする」とあります。さらに、「自分自身が冷酷な批評家になるべき」と書いてありましたが、さすがにそこまで極端にならなくても良いと思います…。自分を責め過ぎて病んでしまったら本末転倒ですし…。

ここでは「自分の悪いところを認めて直していくべき」ということを強調して書いているように思います。僕も、自分が悪いことをしていないかを自分で考えることがあります。

今までのブログでも散々書いていますが、自分で自分自身のことを振り返ることは大切です。悪いことをしてしまって痛い目を見ることもありますが、愚行を記録することで少しでも自分にとっての収穫を得たいところです。

3.相手からの非難に傾聴

(しつこいようですが、)非難されるパターンをもう一度書いておきましょう。

①悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

①に関する対応は2章で書いたとおりです。②に関しては気にしないようにすべきだと1章で書きましたが、中には正当な意見もあるのです。

相手からの非難に対して、

聞いても意味がない内容であれば、
気にしなくて良いです(1章)。

一方、聞くべき内容が含まれていたら、真剣に耳を傾けるべきです。

(例えば、自分が良い気分で有頂天すぎたときに注意してくれたら、それは聞くべきです。聞くべきかどうかの判断は、自分自身がしっかり決めるべきです。)

自分の良くないところを言われた場合、どうしても防御態勢をとってしまいます。「あの人は私を攻撃している」と思い込んでしまうのです。

中には正当な意見に対し、言い訳をしてしまいます。「だけど〇〇だから仕方がなかったんだ」とか、「そういうあなたも〇〇じゃないか」と反撃してしまうケースも…。それはよくありませんよね…。

最近になって僕自身も理解してきましたが、

正当な非難をしてくる人には感謝すべき

ですね。人は、(余程親しい仲でない限り)自分の悪いところを批判してくれません。なぜなら、批判をすることで相手との関係が悪化するのではないかと思ってしまうからです。

批判を言われる方も嫌ですが、言う方も嫌です。それでも言ってくれる人には、有り難く思わないといけないですね。

批判を受け入れる広い心を持てるようにする」ことを今後の目標にしたいです。落ち込みすぎず、自分を良くするための薬だと考えるべきです。自分には悪いところがたくさんあるので、日々上記の目標を忘れないようにしたいと思いました。

4.疲労を予防 

疲労を予防することで、悩みを予防することにもつながると言われています。悩んでしまうことで、病気や精神面のストレスに対する抵抗力が下がってしまうため、注意しないといけません。

疲れないためには、休息が必要です。闇雲に働いたり活動したりしすぎると、体にガタがきてしまいますし、ストレスも溜めやすいです。

特にストレスが溜まると、負の感情で頭がいっぱいになってしまいます。悪化すると精神疾患にもなりやすいため、注意が必要です。疲労を溜めないことの大切さがお分かりいただけると思います。

また悩みや不満がある場合は、信頼できる人に打ち明けることも大切です。一人で抱え込んでしまうのは危険です。気持ちを打ち明けることで、心はすっきりします。

ただ、たくさんの人に悩みや不満を言えば良いわけではありません。特に、他人の文句を大勢の人に言いふらすのはダメですね。聞いている人は良い気分にならないし、ストレスを感じてしまうからです。

不満を言ってもいいですが、理想は「これからどうすべきか」を相談すべきです。「悪いあの人」と「かわいそうな私」のテーマばかり話しても、根本的な解決には繋がりません。

精神的に正常な状態を保つためには、ストレスを発散すること。

そして、ストレスを発散するためには、日頃から休憩して疲労を溜めすぎないようにすること。

日頃の生活から、自分自身を良くしていけます。疲労を溜めないように、自分なりの良い方法を考えていきたいです。

5.睡眠不足に悩まない 

睡眠時間が少ないことに対して、いちいち気にしてしまう人がいます。ひどい場合、自分が死んでしまうのではないかという感じで悩む人もいるそうです。

しかし、睡眠時間がどうのこうのというのは対して意味はありません。つまり、

睡眠時間が少ないことが問題ではないのです。

問題なのは、睡眠時間が少ないことに悩むことなのです。

2年前、学部4年生の時に、教育実習がありました。その際、授業をちゃんとできるか不安で眠れないときがありました。寝たくても、寝れなかったのです。あの時は物凄く苦しかったですね…。

結局その時は睡眠時間が1,2時間しか取れませんでした。しかもその日は授業が4コマもあったのですが、何とかやり通すことができました。そんなに失敗もしなかったし、死にはしませんでした笑。

その時思ったのは、「悩みすぎることが良くないんだな」ということです。

たとえ眠れなくても、「大丈夫。大変なことが起こるわけじゃないから」と言い聞かせるべきですね。

よくよく考えたら、「睡眠不足で亡くなる」という話は聞きませんね。睡眠不足に悩んでストレスを溜めて苦しむ人が多く、(最悪の場合)死を選んでしまいます。

1日くらい睡眠が取れなくても死にやしない

それぐらいの気持ちでいるべきだなと思いました。

6.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがでしたか?内容をまとめると、

・嫉妬による非難は気にしすぎない

・自分の悪いところには向き合い、再発を防ぐ

・自分に対する正当な非難をする人には感謝すべき

・ストレスを溜めないためには適度な休憩を取り、疲労を溜めないこと

・睡眠時間が足りないことに「悩む」から体調を崩す

です。こういった内容を知っているかいなかで、人生は大きく変わってきます。自分もまだまだ学ぶべき点がたくさんあるので、常にこの本の内容は意識しておきたいと思いました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。