経済番組について

#52 

今回は、経済番組について書いていこうと思います。

皆さんは、経済番組をよく見ますか?

見ている方は、どのような番組を見ていますか?

僕は、2年くらい前からテレビ東京の経済番組を見るようになりました。「ガイアの夜明け」「未来世紀ジパング」「カンブリア宮殿」は毎週見ています。

また、テレビ東京では「ドラマBiz」という枠組みが今年から設けられており、経済を扱ったドラマも放送されていて、これも毎回見ています。実際に会社に入って起こりそうな現場の様子が上手に描かれているため、とても面白いです。

こんなに経済番組にはまっているのは、僕だけかもしれません…笑。ただ、経済番組を見る価値は十分あると考えています。時代の流れを知るために、経済番組の内容を知る必要があると思うからです。

僕の印象では、若い人はあまり経済番組を見ていないように思います。そもそも、テレビそのものを見ていない人も多いようです。(僕も見始めるまで、経済番組には全く興味がありませんでした。)

そこで今回は、経済番組があまり若い人に見られていない理由や、経済番組がどうあるべきかについて、自分なりの意見を書いていきたいと思います。

何が書かれているか?〜目次〜

1.なぜ若者はあまり経済番組を見ないのか?

 1-1.そもそもテレビを見ない、テレビがない

 1-2.番組に関心がない

 1-3.内容が難しい、若者向けではない

 1-4.見ている暇がない

2.経済番組に関する意見

 2-1.人気があれば、視聴率は上がる

 2-2.若者向けの番組を作ってほしい

 2-3.若い人が番組を進行すべき

3.最後に

 

1.なぜ若者はあまり経済番組を見ないのか?

ここでは、経済番組があまり見られていない原因について、色んな視点から考えていきたいと思います。

1-1.そもそもテレビを見ない、テレビがない

一人暮らしの人に聞くと、テレビをあまり見ないという人や、そもそもテレビが家にないという人が多いように感じます。

最近では、AbemaTVといったネットで見れるテレビや、TVerParaviといった有料のテレビ番組配信サービスもありますよね。テレビが無くても楽しめるものは色々とあるのです。

また、最近まで知らなかったのですが、テレビを持った場合、NHKの受信料を払う必要がありますが、その金額が年14000円ほど。ひと月あたり1170円くらいになります(衛星放送になるともっと値段が上がります)。

テレビをあまり見ない人にとっては、この値段は安くないでしょう。これも、テレビを所持しないことに繋がっているのかもしれません。

これは、経済番組に限らず、すべての番組に関して言えることです。どんどん、テレビ全体の視聴率は低くなっていくおそれがあるため、その対策が求められます。

1-2.番組に関心がない

経済番組って真面目な番組のため、あまり見たいと思う人が少ないのかもしれません。特に、仕事やバイトなどで疲れて帰ってきたら、バラエティーなどを見て笑うほうが良いのかもしれませんし…。

とはいっても、テレビ離れが起こっている今、バラエティー番組もたくさん見られているかどうかもわかりません。数ある番組の中で経済番組を選んでもらうのは、意外と難しそうです。

1-3.内容が難しい、若者向けではない

僕は経済番組を見ることで会社の現実などについて知れるため、勉強になるなーと思いますが、時々難しい内容や身近ではない内容も扱われます

どちらかというと、会社に働き始めて何年か経っている人や経営者向けの番組が多いのではないかと思います。特に学生向けとは言えないですね…。

1-4.見ている暇がない

特に今の学生というのは、遊ぶためではなく『生きていくため』にバイトをしている人が多いと聞きます。親からの仕送りが減る一方で、大学の学費が上がっているからです。

忙しいければ、当然テレビを見る余裕なんてありませんよね…。

2.経済番組に関する意見

ここからは、「今後の経済番組はどうあるべきか?」について、僕なりの意見を書いていこうと思います。

2-1.人気があれば、視聴率は上がる

どんなジャンルにせよ、視聴率を上げることは難しいですが、時々、人気が急上昇して話題になる番組もあります。

例えば、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」、通称「逃げ恥」はその一例です。

この番組も、回を重ねるごとに人気が増していき、最終回は視聴率20%を超えました。エンディングでの「恋ダンス」が多くの人に流行りましたね笑。

他の番組とは違う、何か特徴的な要素があれば、それが運良く大人気番組へと発展していくケースがあります。ただ、その要素が人気を得るのかどうかは、実際に放送してみないとわかりません

番組制作というのは難しいなとつくづく感じます。ドラマに限らず、他のジャンル、特に経済番組においても、人気のある番組にするためには何かしらの工夫が必要です。

2-2.若者向けの番組を作ってほしい

経済番組を見ている僕が思うのは、1-3でも触れたように、「若者向けの番組ではない」という問題があります。勿論、現在放送されている番組もためになるため、それらの番組を無くせと言っているわけではありません。

ただ、若者向けの新しい番組があれば、きっと面白いものになるのではないかと思いますね。

若者向けということで、話題が極端でも良いと思います。例えば、若者でスイーツが好きな人は、男女限らず多いと思います(「スイーツ男子」という言葉もありますし笑)。

それなら、そういったスイーツの人気店を取り上げてみるのもありかと思います。そこに上手く経済番組の要素を入れられるかどうかがポイントです。

スイーツにバターを使っているのであれば、バターの価格が最近上がっていることとか、JAという大きな組織と戦い、安い値段でバターを売ろうと活動している組織のことを取り上げると良いのではないでしょうか?

(上記の話は、ガイアの夜明けでやっていましたね)

人気のあるスイーツの話から経済を語っていけば、「あ、こういう経済の仕組みがあるのか!」とか、「こういう会社や組織があるのか!」といった発見にも繋がります。そうすることで、他の経済番組への興味も湧いてくるはずです。

若者の人口が少ないため、上記のような番組は作られにくいのかもしれませんが、別に上の世代の方々が見たっていいわけです。それにより、上の世代の人が若者の最近の流行りを理解できる良い機会にもなりますし、会社での部下とのコミュニケーションにも役立つはずです。

理想は、楽しみながら経済を学ぶこと。バラエティーと経済番組が合体したような番組があるといいなーと思いました。

(既に放送は終わってしまいましたが、又吉直樹さんの「オイコノミア」は若者向けだったと思います)

2-3.若い人が番組を進行すべき

3大経済番組の出演者を見てみると、

未来世紀ジパング
→鎌田靖さん、SHELLYさん

ガイアの夜明け
→江口洋介さん

カンブリア宮殿
→村上龍さん、小池栄子さん

となっています。

2-2で若者向けの番組を作るべきだと書きましたが、もし若者向けの番組を作るのであれば、番組を進行する人も“全員”若い人が良いのではないかと思います。

人生経験が長い人が番組進行すると、どうしても真面目な、堅苦しい番組になってしまう気がします(別にそれが悪いとは言っていませんが)。

若者に人気のある人を抜擢すると、効果があるのではないかと思います。

例えば、鈴木ちなみさん小島瑠璃子さんは経済番組によく出演されています。お二人の話を聞いていると、しっかりとしたコメントや質問をされていて「すごいな」と思いますね。

また、ニュース番組に出演しているKATTUNの中丸くんNEWSの小山くんなどが進行するのもありではないかと思います。

とはいっても、若い人だけで経済を語るのも難しいため、詳しい専門の方を配置することは必要です。ただ、「番組の主役はあくまでも若い人」です。こうすれば、若い人向けの番組であることが視聴者にも伝わりやすく、若者に見てもらいやすくなるのではないかと思いました。

3.最後に

今回は経済番組について、自分なりの意見を書きました。

経済番組を見ることは「ためになる」ということを、もっと多くの人に伝わるようにすべきです。そのための工夫として、

若い人が興味を持っているテーマから切り込む
若い人が番組を進行する

という考えを、今回は書かせていただきました。

テレビ離れに関する多くの要因はありますが、経済番組を失くしてはいけません。そのための対策や新しい動きを、NHKや各民放が行っていくべきではないかと思いました。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

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