就活論

#32 

[B3・M1(2020卒)向け]

4月になり、B4やM2の学年の人たちは、就活が本格的になっている人が多いと思います。大変だとは思いますが、今が正念場のはずですから、悔いのないようにやり切ってほしいです。

さて今回の記事は、一番最初にも書いている通り、就活とはまだ程遠い(筈の)学年であるB3やM1向けに書こうと思います。

「なんで今の時期に?」と思うかもしれませんが、就活というのは計画的に、早め早めに準備しておくことが大切だと考えているからです。

直前になって、焦って合同説明会に参加したり、面接に臨んだとしても、良い結果は得られません。会社とのミスマッチも起こりやすくなります。

最近は「売り手市場」と言われており、あたかも就活は楽に進められるものだと考える人がいるかもしれません。しかしそれは、「入りたい会社はどこでも良い」と考えている人にしか当てはまりません。

今の有効求人倍率は、1.50倍。(有効求人倍率とは、求められている仕事の数を求人者の数で割ったもの。上の場合は、1人に対し1.5個の仕事があるということ。この倍率が高いほど職がたくさん余っていることになり、就職しやすいと言われている)。この倍率は8年連続で上昇しているそうです。

しかし、大手に限れば、倍率は0.39倍ほどと言われており、かなりの激戦です。決して「売り手市場=大手に入りやすい」というわけではないのです。むしろ、益々入りにくくなっているそうです。

僕自身はキャリアカウンセラーではない素人の人間のため、専門的なアドバイスや考えを書くことはできません。しかし、就活を経験して思ったことはたくさんありました。

就活がどういうものなのか?

それは実際に経験してみないとわからないもので、本格化してくるごとに不安も大きくなります。だからこそ、今からできることをしっかりこなし、就活に少しでも余裕な気持ちを持って臨めるように準備することは大切ではないかと思うのです。

20卒の学年だと、就活が本格的に始まるまであと1年あります。まだまだ先の話ですが、就活について、これから徐々に真剣に考え始めてみてはいかがでしょうか…?

今回は、「今からできることは何なのか?」ということを中心に、自分の経験談も交えて書いていこうと思います。あくまでも個人的な考えなので、参考程度に読んでいただければ幸いです。

(「20卒向け」と書いていますが、それ以降に就活する人にもおすすめなので、気軽に読んでいただけると嬉しいです…!)

【今からできること一覧】

1.会社のサイトを閲覧

2.テレビなどのメディアを活用する

3.読書をする

4.インターン説明会に参加する

5.まとめ

1.会社のサイトを閲覧

まずは会社のサイトを見てみましょう。とはいっても「どの会社を見たらいいの?」とか「サイトのどこを見たらいいの?」と思うかもしれません…。

「どの会社を見たらいいの?」ということに対しては、まずは今すぐに自分が思いつく会社を試しに調べてみればいいと思います。もちろん、嫌な会社ではなく好きな会社です笑。

よくAmazonを利用しているのであれば、Amazonの会社のサイトを見てみるのもいいでしょう。マックによく行くなら、マクドナルドのサイトを見るのもありですね。

「どこを見るべきか?」という問題ですが、この時期であれば、新卒採用サイトと呼ばれるサイトがあるはずです(採用活動をしている会社であれば)。そこには、そこの会社に入りたい学生向けに書かれた内容(事業内容や先輩社員の言葉など)が書かれているため、比較的読みやすいはずです。

もし興味がなければそれでそのサイトを見るのをやめてもいいです。もし興味が出てきたのであれば、その会社のサイトで面白そうなページを自分で探して読み進めていくと良いです。あるいは、その会社の商品を利用してみるとか。

無理して長く難しい文章を読んでも頭に入りませんよね…。あくまでも読みたいと思ったものを読みましょう。

自分に合っている仕事を探すというのは簡単ではありません。まずは会社の名前に触れるところから始めるのが良いことではないかと思います。

2.テレビなどのメディアを活用する

「テレビなど」と書いていますが、僕は主にテレビを見ていました。特に、テレビ東京系列の経済番組は、見る価値が高いと考えています。

以前、「大学生が見るべきテレビ番組」と題して記事を書きました。テレビ番組の中には、業界のこととか会社のことなどを詳しく取り上げる番組があったりするので、気になった番組から少しずつ見ていくと、理解が深まるのではないかと思いました。

「大学生が見るべきテレビ番組」という記事はこちら↓↓↓

例えば、以前「ガイアの夜明け」という番組で、新しい炊飯器の開発についての特集が放送されていました。何度も何度も試行錯誤を重ね、そのたびに炊いたご飯を味見する、という繰り返し…。その特集を見て、「ご飯を食べるのが嫌いになりそうだな…」と思ってしまいましたね笑。

特集によっては、自分には合わない、嫌いな仕事について見ることもあるかもしれません(というかそういうのが殆どかもしれません)。もしかしたら見る気がしないかもしれませんが、自分に合わないと思う仕事を知るのも良い勉強です。会社選びの選択肢を狭めることができ、少しでも会社のミスマッチの確率を減らすことができるからです。

そういった意味で、経済番組を見ておくのは良いことだと思います。特に、「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」はおすすめです。

次にテレビとは離れますが、おすすめのwebサイトとして、「日経カレッジカフェ」と呼ばれるサイトがあります。日本経済新聞社が書いているもので、就活の実情や業界の特徴、活躍されている社会人のインタビュー記事など、様々なことが載っています。

(この記事を書いている筆者も、実はインタビューに関わったことがあり、記事も掲載されています。ただし就活をしている学生役でしたが…笑)

他にも、就活に役立つサイトはあると思います。就活関連のサイト(「〇〇ナビ」といった名前のもの)を見てみるのも良いかもしれません。

テレビやサイト…。情報過多ではあるものの、こういったメディアで効果的に情報を集めることは大切だと思います。

3.読書をする

就活の時事問題などを面接などで聞かれることがあります。テレビや新聞を見て情報収集することはもちろん大切ですが、ある特定の分野について深く知りたい場合、本を手にとって読んでみるのは良いことではないかと思いますね。

最近は過労死などが相次いでいるため、働き方改革などの書籍が本屋にはたくさん並んでいます。また、AIや仮想通貨といった、最近流行りの技術に関する本も人気がありますね。

そういった本屋のコーナーに立ち止まって、手にとってペラペラとめくってみる。もし面白そうだと思えば購入して読んでみるべきだと思います。

良い本と、そうでない本の区別はなかなか難しいですが、自分で本をめくってみて、「これなら面白そうだから読んでみたいな」と思ったものをまずは読んで見る。そういうことから始めてみて、もし他に興味を持った分野があれば他の本も手にとってみる。そういった習慣を身につけることは、これからを生きる上で大切なことだと思います。

筆者も最近は本を読むようにしています。読んで良かった本を以下のリンクにも載せているので、興味があれば見ていただけると嬉しいです。

4.インターン説明会に参加する

だいたい6月頃に、東京ビックサイトなどの大きな会場では企業の「インターン説明会」と呼ばれるイベントが開催されています。行きたい企業が全然わからない人は、話を聞くだけでも良い経験になると思います。

主催者側も、学生にたくさん来てほしいと思うため、サービスは充実しているはずです。特に昼食券やクオカードがもらえるイベントが多いです笑。

そして、あくまでも自分の予定との相談次第ですが、インターンは経験しておくと良いと思います。それも、1日だけのものではなく1週間のものがおすすめです。

1日だけだと、大概「会社説明会をやって終わり」というパターンが多いです。学べることもそんなに多くなく、体力だけが奪われてしまいます1週間程度であれば、会社やその業界のある程度の情報がわかってくるため、志望業界をある程度絞れます。

一週間のインターンを夏休み中に体験するのがベストですね。今のうちからインターンに参加して会社の雰囲気を知ることは、不安の削減にも繋がるのではないでしょうか?

5.まとめ

簡単に書かせていただきましたが、いかがだったでしょうか?

今のうちから動いておくのはとても大切なことです。先程も書いたとおり、就活解禁の3月になって慌てて始めても、良い結果はあまり期待できません。

できることからコツコツと、今のうちから始めておく。それで周りとの差は出てきますし、精神的にも余裕が出てきます。

筆者自身は心配症のため、早め早めに準備をしていました。それは今になって考えると、間違っていなかったと思います。

この文章を読んで、少しでも就活を進める上で参考にしていただけたら嬉しいです。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

 

次の記事はこちら。

 

P.S. 就活に関係しそうな記事を過去にも何回か書いています。興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。

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