「先僕」を見て思ったことー8

#17 

日テレで毎週土曜日の夜10時から放送されている、櫻井くんが主演を務めるドラマ「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。このドラマを見て思ったことを書いていこうと思います。

校長先生と同僚の松原聡子、同じ学校の真柴先生の三角関係がなかなか複雑になってきましたね。次回のロンドンへの出張で何が起こるのか。校長は学校を上手く立て直せるのか。真柴先生と仮面ライダーキバ(島津先生)の関係は…?色々と気になるところです。

先週の第七話では、何とも難しい問題が取り上げられていましたね。「結婚」ですか…。学生である自分はそんなに深く考えたことがありませんね…。

ある高校2年生の女子生徒(17歳)は、12歳年上である29歳の男性と、高校卒業後に結婚をしたいという。

周りの人からはやめるように言われるが、彼女の夢は「母親として幸せな家庭環境を作っていくこと」らしく、相手の方の収入もそれなりにあるということで、お互い結婚に対して前向きです。

高卒で結婚

というのは、稀なケースですよね。普通、大学に行って就職して、何年かしてからお互い結婚する、というのがよくあるパターンで、そういう常識からすると彼女の考えは変わっていることになります。

どうなんですかね、高卒結婚って…。

正しいのか正しくないかという答えは出ないと思います。人それぞれの価値観もあると思うし、実際に16歳とか18歳で結婚して、子供を産んでいる人だって中にはいるわけですから。

そういう人たちだって懸命に生きているだろうし、苦労もあるだろうけど、全くはずれの生き方かと言えば、そうとも言えませんし、身近にそういう人たちがいたら、応援してあげたくなります。

「高卒結婚はありなのか?」

というテーマで議論しても答えは出ないし、どんなに話し合っても意見はまとまらないと思います。自分が高卒結婚をしたいか、したくないかによっても意見は変わってくると思いますし。

なので、ここではあくまでも僕の個人的な考えとか、思ったことを書いていきたいと思います。

僕自身は高卒結婚をしたいかというと、たとえ女であってもしたくはありません

単純な理由としては、もっと色々と勉強し、学んでいきたいから

高校時代は勉強が比較的好きで、学ぶのが好きでした。結婚して家庭環境を支えるとなると、大学に行くことはまず無理で、育児に専念するか、働いて家計を支えるかのどちらかになると思います

自由な時間というのはなかなか取れないと思います。僕はまだまだ自由気ままに自分の好きなことを見つけて、楽しんで生きていきたいので、結婚というのは考えられないです。

社会に出て仕事にも慣れて、収入も安定してきて、理想の相手がもしいるのであれば(ここ大事…笑)、そのとき初めて結婚をしようという決心はできると思います。

高卒で働くにしても、安定した職に恵まれているとは限らないし、相手に収入面で頼るのもどうかと思うし…。僕にとっては選択できない生き方です。

一方、自分ではない他人が高卒結婚をしようと考えているときに、どういう意見で対応すればいいのか。そこが一番難しいところだと思います

前にも書いたとおり、結婚に関しては人それぞれ価値観が違うので、相手の考えを頭ごなしに否定するわけにはいきません。たとえ高卒結婚したい相手が自分の子供であったとしても。

生き方に正解なんてないし、自分の生き方を相手に決められたくはない。結局は自分で生き方を決めて動いていかないといけないですからね。

とはいっても、すぐに「いいんじゃない?」と肯定してしまうのも無責任なので、相手が何を考え、どういう意図で結婚したいのか、という話をしっかり聞く必要はありますよね。

「ただ何となく結婚したい」という考えなら、もう一度じっくり考え直した方がいいと促すけれど、具体的にこれからどうするのかという人生設計をして、その先の展望が見えているのであれば、応援してあげるしかないのかなーと思ってしまいますね。

相手の考えを植え付けられて行動する場合、責任を転嫁できます。失敗したら、「あの時○○しろって言ったからじゃないか!」と言い訳ができますからね。他人に決断を任せて行動すると、責任をもって行動するということができなくなってしまうと思います。

自分で○○するぞ!

って決めたら、がんばれますよね。相手に何かを強制されても、やる気になれないことが多いはずです。自分で決めたら、自分で責任を取らないといけない。しかしその分自由に行動できる。相手の意見に左右されずに、自分なりの生き方ができますよね。

自分なりの生き方を選んで責任を自分で背負っていくか

それとも、

相手の意見に流されて責任を転嫁するか

生き方として、僕は前者を選びます。まだ未熟な点が多くて正しい判断はできないと思うけど、自分で決めたなら、失敗しても反省して、またやり直していけばいいと思う。そのような生き方は平坦な道ではなく、茨の道が永遠と続いていくとは思いますけど…。

それでも、「自分がどうしていきたいのか」というのが明確に決まっているなら、たとえ茨の道であっても進んでいけるはずです。

自分は色々と進路などで迷っていることが多くて前に進めてはいませんが、今のうちにいろんなことを経験して、自分の進路を決めていければいいなと思っています。

・自分の決断に責任を持てる
・今後どうしていきたいかという方針がある程度定まっている

この2つが揃っているのであれば、どんなことにだって挑戦してもいい、というか挑戦できると思います。

起業して自分の手腕で会社を動かしてもいいし、海外を放浪したっていいし、女遊びをしまくってもいい(これは大袈裟かな…)。ただし相手に迷惑をかけてしまう行動はよくありませんが。

だから、相手が本気で高卒結婚をしたいと思っているなら、自分が相手の行動を止める権限はほとんどないと思います。

人生どうなるかわかりません。

もしかしたら、高卒結婚した人が自分の経験談を小説にしたら、本として売れてベストセラーになって、印税収入がたくさんできて、雑誌に取材を受けて、おまけにテレビに出られてたくさん稼げる

という可能性だってないわけではありませんよね(笑)。だから、相手の決断を尊重して、応援していくことが、周りの人間としてできる数少ないことだと思います。

また、金銭面で安定してから大学に通うというのもありだと思います。大学で奨学金を借りて、返済に苦労している人もたくさんいるのですから、無理して大学に行けばいいというわけでもないはずです。

奨学金については第一話でも取り上げられていました。

相手が何かリスキーなことをやろうしているとき、どうしても止めに入ろうとしてしまうかもしれない。でも、そこはあくまでも「課題の分離」です。

相手の考えを尊重することが大切です。相手が失敗しても、その人自身が責任をとって、別の行動をとっていくはずです。

最後はアドラーっぽくなってしまいましたが、高卒結婚に限らず、何か大きな決断をする機会は誰にでもあると思います。

相手に相談するのはぜんぜんありだし、リスクを少しでも減らしたいならどんどん相談すべきだと思う。

でも、最後にやるかやらないかを決めるのは自分。そして、行動による責任は自分にあります。それをしっかり頭に入れて行動することが大切だなと思いますね。

自分の課題に対して相手には介入させない
相手の課題に介入しない

いわゆる「課題の分離」を意識していくことが大切だなーとこの記事を書きながら思いました。

課題の分離については…

 

あと3話ですか…あっという間です。
毎回ドラマは考えさせられる内容が多く、すぐに答えが出ないものばかりです。だからこそ、このブログも自分の考えを書くことによって続いていますが(笑)

明日は第八話です。お楽しみに!

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちら。

 

※過去の「先僕」の記事

第一話

第二話

第三話

第四話

第五話

第六話

 

投稿内容に関して、意見等あればコメントお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA