「先僕」を見て思ったことー7

#16 

櫻井くんが主演を務めるドラマ「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。このドラマを見て思ったことを書いていこうと思います。

ドラマは後半戦に入り、学校が今後どうなっていくのか、校長と専務の関係はどうなるのか、三角関係はどうなるのか、などなど気になることがたくさんあります!

オープンキャンパスを通して、学校の雰囲気は変わりました。先生方も校長寄りの考えの人が増えました(ごうはら先生は明らかに違いますが笑)。校長としての仕事は順調ですが、そう上手くいくのでしょうか…?

さて、今回のドラマを見て、次の2つのことについて、自分なりに考えたことを書きます。

・学校は部活に力を入れるべきなのか
・部活には入るべきなのか

まずは、

・学校は部活に力を入れるべきなのか

学校説明会で校長は、『1、2年次はアクティブラーニングを取り入れた活発な授業を取り入れ、3年になったら受験モードに切り替えるようにする』と言いました。また、生徒が部活におけるモチベーションを高めるために、『プロのコーチを呼んで指導をさせるようにしていく』ということも発表しましたね。

部活にそんなに力を入れるべきなの?と最初は校長も疑問に思ったようです。勉強だけに力を入れるべきなのではないかと…。

中高帰宅部で部活動を経験したことがなかった僕も、最初は校長と同じ疑問を持ちました。僕の場合、そろばんをずっとやっていたため、部活をやっている余裕なんてありませんでした。だから部活に大きな力を注ぐのはどうなんだろう…という考えもあります。しかし、大学に入って部活動を始めたのもあって、考え方は少し変わりましたね。

後にも書きますが、部活というのは良い経験ができる場所だなと思います。人間関係もそうですが、何か好きなことに打ち込むというのは、今後の人生の財産になるはずです。

社会を生き抜いていくためには、諦めずにがんばる力が必要です。その点で何かに打ち込んだ経験があることは有益なのではないかと思います。困難にぶつかったとしても、それを乗り越えられた経験があると、諦めずにがんばることができますよね。

もちろん勉強をしっかりやりつつ、部活もがんばるべきですが、運動することも大事ですし、部活をやることには大きな意味があると思います。そのため、意欲向上のために学校側が力をいれるのは有りなのかなと思います。ただ、先生の負担が重くなる恐れもあるので注意が必要です。

(プロのコーチを呼ぶための)お金の問題は置いといて、部活にプロのコーチを呼ぶことには賛成です。レベルの高い練習ができるのはもちろんですが、なにより先生の負担が減ります

部活というと、体罰などが最近話題になり、教師の「人としての資質」が問われることが多かったですよね。けれど、教員の大変さを知らない人は意外と多いのではないでしょうか。

僕は部活の顧問をやりたくないから、教員になるつもりは今のところありません。『土日も朝早くから学校に行って指導して、疲れ果ててまた月曜が始まる。』そんな暮らしをしたくないと思ったからです。自分の好きな時間、自由な時間がたくさん欲しいという理由からです。

好きなスポーツの顧問ならともかく、嫌いなスポーツとか、やった経験のないスポーツの顧問になったらたまったもんじゃないですよね…。そういう理不尽な運命を経験している教員は結構多いそうです。

だからこそ、部活に関してはプロのコーチに任せればいいと思う。もちろん、コーチの人となりも重要ですが…(極端に練習量が多かったり、スパルタ過ぎたらいけませんよね)。

また、本当に部活の顧問を全力でやりたい人は、コーチのサポートとして活動するのもありなのかなと思います。部活に全力を捧げる学生はおそらくたくさんいると思うので、その人たちの助けになれるといいなと思います。

コーチをたくさん呼ぶというのは、公立にはなかなかできない私立の特権だと思います(お金の問題はありますが…)。学校説明会では大きなアピールポイントになりそうですよね。高校の部活の大会って、私立の方が力を入れていて強いところが多いような印象がありますし…。滑り止めとはいえ、魅力ある学校を宣伝しないといけないのはなかなか大変だなと思いました。

・部活には入るべきなのか

部活での経験で得られるものは多い。

それは大学で初めて体育会の部活に入って活動した僕の率直な感想です。部活というのは、一つの団体としてまとまって行動できないといけないですよね。自分勝手の行動は周りの迷惑になります。

周りの人に合わせる、と言い方はあまり好きではありませんが、他人とコミュニケーションをとり、1つ事に向かって努力し、行動していくというのはとても大切なことだと思いました。特に主将として部員全体をまとめるというのはそう簡単ではありません。

大変なこともたくさんあるけれど、将来社会に出て周りの人と上手くやっていくために、部活での経験は十分活かされると思います。

僕に関しては、周りの人に色々と迷惑をかけまくってしまったので、申し訳ない気持ちでいっぱいです…。しかし、大学のうちに団体行動を経験できたのは、自分にとってとても大きかったですし、周りの人には感謝しかありません…。

さて、就職活動でのESには、自分をアピールするための「学チカ(学生時代に力をいれたこと)」というのを書かされますよね。そこに書く内容として部活の経験は適しているし、詳しく書ければ、会社側も良い評価してくれるかもしれない。

だから部活に入ることは、何だかんだ今後生きていく上でのプラス要素となるのではないかと思いますね。

ただ、必ずしも入らないといけないというわけではないと思う。

学校によっては、部活動が強制のところもあるという。全員が何かしらの部活をやらないといけない。たとえ、自分に合ったものがなかったとしても、だ。

好きでもない部活に入り、周りの人と話が合わなかったら、辛いのではないでしょうか。もちろん他人とコミュニケーションを上手く取ることは大事だけど、自分に合わないコミュニティーで無理に頑張る必要はないと思う。

僕はそろばんが好きで、数字のことをいつも考えていました(今もそうですが…笑)。他人とはおそらく違う思考回路をしていたと思う。小学校のころはそうでもなかったけど、中学生になってから、周りの人と話が合わないようになってきたという実感がありました。

数字大好き人間の僕は、おそらく中高部活に入っていたら馴染めていなかったと思う。趣味嗜好も少し変わっていたから、話も合わなかった。だから部活に入らず、そろばんに全力を注いだことは正解だったと思いますね。

人それぞれ考え方はもちろん、趣味嗜好は違います。だから、学校の部活動にフィットしない人だっているはずです。そういう人は自分の好きなことを、自分で突き詰めてやっていけばいいと思う。

無理して部活をやる必要はないです。「周りが○○部に入ってるから私も入らないと…」と焦らなくてもいいと思います。

また、他人と団体行動を必ずしも取る必要はないという考えもあります。周りと考え方が全く違い、独創的な人も中にはいるはずですから…。

将来の職業について、どういうものがいいのか?最近とても悩んでいますが、いずれは独立して、個人としてがんばっていきたいという思いがあります。それは周りの人と関わるのがあまり得意ではないという理由もあるし、周りの人から指図されたくないという思いもあります。自分のやりたいように、自分のやり方で、自分なりにがんばりたい。もちろんそこには責任が伴うということも理解しておかないといけませんが…。

一人で個人として活動している大人もたくさんいます(フリーランスとか)。周りとはあまりコミュニケーションをとらず、自分ひとりで活動したいという人も中にはいると思います。

そういう人は、コミュニケーションを取らなくてもいいような職を探してやっていけばいいのではないかと思う。そこが自分の働きたい内容と合っているのであれば、天職になるはずですし。

もちろん、コミュニケーションを取れたほうが得なことは多いけど、自分の性格などと相談して、無理のない仕事を選んでやっていけたらいいなと思います。

学校での経験は人それぞれ違うものだし、それが今後の社会での生活に影響を及ぼすと思う。自分自身を見つめ直して前に進むことが大事なんだということを改めて実感しました。

第七話は明日放送です!明日も大好きな主題歌を聞きながら、楽しんでドラマを見れればなと思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちら。

※過去の「先僕」の記事

第一話

第二話

第三話

第四話

第五話

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