「先僕」を見て思ったことー5

#14 

櫻井くんが主演を務めるドラマ「先に生まれただけの僕」、通称「先僕」。このドラマを見て思ったことを書いていこうと思います。

一昨日に、ドラマの主題歌である嵐の「Doors〜勇気の軌跡〜」のCDが発売されました。YouTubeにも一部曲が上がっていますが、フルで早く聞きたいです!良い曲で、とても勇気づけられますね〜

さて、先週の第四話では、アクティブラーニングを実践してみようという動きが起こり、多くの先生(3年生の担任を除く)が英語の島津先生の話を聞いて実践していました。

面白い授業をする

校長先生は全校生徒の前でそう言い、アクティブラーニングが導入されましたが、3年生には普通通り授業をするという特例付きでした。受験期も近いため、今頃授業のやり方を切り替えるのも良くないということからでした。

アクティブラーニングは、(ドラマの中では)上手くいっているようでしたが、毎回やるのはやはり大変ですし、教員の負担が重たすぎる。毎回面白い授業をやるというのは、かなり難易度の高いことだということを改めて実感しました。

それに、先生全員の同意を得ないまま半ば強引に進めたこと、三年生は除外したこと、それが一部の人たちに批判を受けることになり、成功したのかというと、微妙な感じがします。

確かに一・ニ年生の学力を上げ、高校の経営を黒字にするということが一番大事な目標ですが、三年生にとっては見捨てられた感があって、頑張ろうという意欲が削がれますね(まずそもそも意欲がもともとあったのかは微妙ですが…)。

半ば強引に進めたのも良くなかったですよね。せめてもう少し話し合ったほうが良かったのではないかと…。教員同士の考え方がバラバラだとかえって混乱を招きそうです。

ある学年を除外したり、強引に進めるのはよくないものの、新しいことを実践することはとても良いことだなと思いましたね。

問題があって解決したいとしても、過去から存在する決まりに縛られながらでは自由な行動ができません。本当に物事を変えたいのであれば、思い切った行動は必要不可欠だなと感じました。

もちろん思い切った行動をすることで失敗をするかもしれないけど、そしたらそこで改善策を考える。またはもっと別の方法がないか考える。縛られて行動しないよりも全然良いのではないかと思います。

まあ学校を改革するためには、私立でないと融通がきかないですよね(笑)。公立だと教育委員会がどうのこうのとうるさいでしょうし…。今回の校長の考えた政策があまり良い結果には繋がっていないように思われますが、私立だからこそ挑戦できることを実践したことは評価できるのではないかと思いました。

ドラマの最後では、校長先生による三年生に向けた長い話がありました。(あれ、ワンカットで撮ってるんですかね…?そうだったら櫻井くんはすごすぎます…!)

僕が新鮮に感じたのは、社会の実情をありのままに生徒に話したことです。世の中には不合理なことがたくさんあるー商社マンとしての立場からのお話でした。

高校の校長先生ってきれい事しか言わないイメージがあります。卒業式のときの校長先生のお話は、高校時代の楽しい思い出から、将来は有望で大きく羽ばたいていける、といった内容がデフォルトではないかと。普段の朝会でも記憶には残らない薄っぺらな話しかしていないのではないでしょうか…(偏見ですかね…)?

第一話でも、校長は生徒に奨学金の返済の大変さをありのままに話し、よく考えて大学に行くように説得しましたが、生徒はショックを受けていました。同じ状況が、今度は三年生にむけて起こったということでしょうね。

僕はこれまで将来の日本が大変だといった類の本を何冊か読み、将来は暗いんだろうなーと暗く感じていたので、ありのままに話をされることにあまり抵抗はないのですが、みなさんはどう感じますか?大学に行って、社会に出るまで社会の大変さを知らないほうが良いのでしょうか?

中国は自分の国の不都合な情報は国民に知られないように情報操作をしていて、国民を「中国が良い国である」と信じ込ませています。悪い言い方をすると洗脳しているような感じです。天安門事件は隠されているそうですから…。

テレビの放送や新聞記事を見ても、それが正しい情報なのかはわからないので、いろんな記事やニュースを見て、色んな角度から考えられないといけないですよね。偏った考えを元に行動するのは危険です。

それを考えると、高校生に社会の大変さを伝えないことは、一種の情報操作なのではないかと捉えることも可能です。

もちろん、すべてをさらけ出すのもどうかとは思いますが、きれい事だけではなく、社会に出ることの大変さを生徒に伝えるのは大切だと思いました。教員からの話に対し、生徒たちが何を思うのか。それは人それぞれですけど、色んな情報を元に考えて、行動していけるようにならないといけないなと思いました。

視聴率が7.7%と、またガクンと下がったようで、人気があるのかないのかがいまいちわかりません…。が、見たい人にはそんなの関係ありません(笑)明日の放送が楽しみです。

今後どんな展開になるのかはわかりませんが、そのうち教育問題というのは大きく取り上げられないのはないかと思います。むしろ先生同士の関係や、校長と専務の関係、恋人関係など、人間関係がいろいろと複雑になってきそうな気がします。

このブログに書けそうな内容が今後あるのかはわかりませんが、思ったことがあれば引き続き書いていこうと思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

続きはこちら。

 

過去の「先僕」の記事

第一話

第二話

第三話

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