「ゼロ」を読んでみた

#3

僕はブログで色んなことを書いて、アウトプットしてきました。時には恥ずかしくて言えないようなことも書いたことがあったけど、まだまだブログに書けないような秘密はたくさんあります(笑)

今回「ゼロ」という本を読んで、ホリエモン(以下堀江さんと書きます笑)の素顔や生い立ちを知った。ご自身が逮捕され、刑務所にいた頃の辛い過去についても赤裸々に書いておられて、惹き込まれてしまった。堀江さんでも精神的に追い込まれることがあるのか、と思ってしまった。

簡単に意見、感想を書きたい。

 

僕は誤解をしていたのだが、堀江さんは特別な家庭で育ち、現在の活躍に繋がっていると思っていた。しかしそうではない。

本書に書いてある通り、堀江さんは普通の家庭に生まれ、育ってきた。それも福岡の田舎で、親の愛情にもあまり恵まれていなかったそう。自分の方が贅沢に育ったなと思ってしまった。

人生は運の連続

よく父親が言っている言葉だ。家族や親戚、友人や仲間。どんな人と出会えるのかはわからない。どんな境遇を迎えるかわからない。優しい親に育てられるか、虐待されながら苦しめられるか。学校では仲の良い友達が作れるか、作れないか。自分では変えられない要素はたくさんある。

ただ、そんな運に左右される人生の中で、自分の人生は自分で作らないといけない

僕はそろばんと出会い、熱中した。大学からは卓球を始め、迷惑はかけたもののたくさんの人と関わることができた。のど自慢にも出れたし、HIUの人とも交友関係が広がった。

大学からわざわざ体育会の卓球部に入るなんてなかなか馬鹿げていたかもしれない。周りは経験者だけなんだから。でも、自分は挑戦した。色々と大変なこともあったけど、卓球部として活動したことに悔いはない。のど自慢も、自分で出てみたいと思って応募した。その挑戦が実を結んだのは本当に良かったと思っている。

だから人生の所々での自身の選択が、今後の自分の人生に良い意味でも悪い意味でも影響を与える。先のことはわからないから、迷いながらも先に進むしかないんだなーと、堀江さんの波乱万丈の人生を知って改めて感じました。

そして、堀江さんが出所してからやりたいことに対する質問に対して、「働きたい」と言っていた。

起業当時から働きまくり、寝る時間も惜しみながら全力でやり抜いてきていたそうですが、逮捕されたことにより、仲間や会社を失ってしまった。僕だったら、ある程度お金が溜まっているのであれば、もう働くのはやめて、自由気ままにゆっくり暮らしたいと思ってしまう。

しかし堀江さんは働くことを貪欲に求めていた。自分の人生を充実したものにするために。お金目当てではないのだ。

僕は働くことに関して前向きになれなくて、仕事をしている友達の話を聞いても、あまりポジティブな話は返ってこなかった。自分も就職して働き出したとしても、長続きしないだろうなーと勝手に決めつけていた。しかし働くことに対する向き合い方が大事だということがよくわかった。

「働かされている」と思っている間はだめで、「働かせてもらっている」と思えるくらいじゃないといけない。やりがいがなかったら、どんなに高い給料でも楽しくない。やりがいを見つけて頑張ることが大切なんですね。同じ労働時間を我慢しながらやるか、楽しみながらやるかで人生は大きく変わってくるなと思った。

僕は働いていないから経験はないけど、やりがいを持って働いて、自分の頑張りが誰かのためになっていることを実感できたら嬉しい。「働いた甲斐があった」と思えたら、また頑張れる。そういうふうに働かないと確かにやっていけない。本当に嫌な仕事なら辞めて、別の、自分に合う仕事を見つけたい。

元朝日新聞記者で50歳で退職した稲垣えみ子さんの「魂の退社」という本を昔読みました。(アフロの女性の方です笑)

その本に、次のようなことが書かれており、印象に残っていたので、ここで引用させていただきます。

 仕事とは、突き詰めて言えば、会社に入ることでも、お金をもらうことでもないと思うのです。他人を喜ばせたり、助けたりすること。つまり人のために何かをすること。それは遊びとは違います。人に喜んでもらうためには絶対に真剣にならなきゃいけない。だから仕事は面白いんです。苦労もするし、思う通りにいかなくても逃げ出せない。しかしだからこそ達成感もあるし、仲間もできるし、人間関係も広がっていく。助けた人から今度は助けてもらえる。そのすべては、遊んでいるだけでは手に入らないものばかりです。

 本当に仕事って素晴らしいものです。お金を払ったってやりたいと思う。そう考えると、本当にやりたいことが次から次へと浮かんで止まらなくなります。

この稲垣さんの本は今年3月、つまり半年前に読んだのですが、堀江さんの本を読んで、上の内容がふと頭によぎりました(笑)。あの時に読んだ内容のことを言っているんだなと…!また読んでみたいなと思いましたね。

堀江さんの本は今までの考え方を覆す内容ばかりで、驚くばかりです(笑)過激な内容もあるので、批判を浴びやすいかもしれないですが、筋の通った正論ばかりで、とても勉強になります。自分も働くことに関して真剣に考えないといけないなーと思わせてくれた一冊でした。

読んでいただきありがとうございました!

 

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