「攻めるロングセラー」を読んでみた

#2

この本を読んで、まずやったこと。

それは「Twitterアカウントを検索した」ということ。そしてフォローしたということ。フォローすれば、少しは応援できますから…(笑)

パインアメくんかわいい…!

パインアメってすごい!
ただのアメだと思っていた自分は無礼者かもしれない。

そして、SNSが、今の時代を生き残る最強な「武器」となるということに気づかされた。

本を読むスピードが遅い僕でも、この本は1日で読めてしまった。それはわかりやすい文章で書かれていたのと、とても面白い内容が書かれていたという2つのポイントがあったから。

気になった方は写真の黄色い本を読んでみましょう。パインの色だからわかりやすいですね(笑)

パインの色です

この本で僕が感じたことを一言で言うなら、

「生き残るためには他者を巻き込むべき」

でしょうか。パインアメがロングセラーとして今も売れ続けている秘密がこの本にはたくさん書かれています。

そしてその秘密の内容は、「自分たちにもできるのではないか」と思わせるものだった。秘密という言い方は間違っているかもしれない(笑)特に、Twitterの周囲への影響力のすごさを学ばせてもらった(いただいた)。

「ロングセラー」として続いている「パインアメ」の本を読んだとき、真っ先に頭に思い浮かんだのは長寿番組である2つのテレビ番組だった。

「笑点」と「サザエさん」だ。

「笑点」は(*現在は)最初の10分が演芸で、残りの20分はお馴染みのメンバーによる大喜利で構成されている。

「サザエさん」は10分弱の「ショートストーリー」3本立て。番組終わりには、恒例の、サザエさんの、サザエさんによる、サザエさんのための国民的じゃんけん大会がある(笑)

両者は(悪く言ってしまうと)ワンパターンの番組構成が長年続いているのに、番組視聴率はどちらも常に高い。というか安定している。「サザエさん」に関しては、視聴率が下がるとネットで話題になるほどだ。

なぜだろう?視聴率を稼ぐために、何か工夫をしているのだろうか?僕はとても気になりました。そして自分なりに考えてみました。

明確な答えがあるかはわかりませんが、周囲の支持が常にあるというのは事実。

「笑点」は、(多分)お年寄りの方がよく見られていると思うが、一緒に子供、さらにはお孫さんも見ているというケースがありうる。僕は子供の頃、親が見ていたので一緒に見ていた。

「大喜利」って聞くと、すごく堅苦しくて素人にはわからないのではないかと思うかもしれない。しかし、回答者の答えはダジャレであったり、時事ネタを取り入れたり、自分のキャラを全面に押し出したりと、全世代の方が楽しめるような番組になっていると思います。

「座布団運びの山田くんの悪口を言って座布団を全部取り上げられる」というのも今や風物詩(座布団が戻ってくることもしばしばありますが笑)。偶然テレビをつけて笑点が放送されていると、ついつい見てしまいますね(笑)

「サザエさん」も、お馴染みのキャラクターがそれぞれの個性を全面に出し合っています。存在感のないキャラクターはほとんどいないのではないでしょうか?

「家族団らんで夕食を食べる。サザエが何か言うと、すかさずカツオが失礼なことを言う。サザエがそれに対して怒る。」というのはよくある光景。カツオの口が達者なのもいいですね。

あとはカツオが中島くん(もしくはかおりちゃんとか…?)といるときに、邪魔をするかのように花沢さんが介入してくる。「いーそーのーくーん!」という声かけを何度聞いたことだろう(笑)

よくある光景だけど、こういうのを見るとなんかほっこりしてしまいます。安定の面白さというか、安心するというか…。上手く表現できないけど、なくてはならないシチュエーションのような気がします。

どちらの番組も、見ていて安定しているというか、気持ちを落ち着かせてくれるものだなと思います。嫌なことがあったり、落ち込んだことがあって辛い気分になっていても、帰れる家、場所があったらうれしいですよね。「おかえりなさい」と言ってくれる人がいるみたいな。

そんな温かい存在に両者はなっているのではないかと思いました。だからこそ、長寿番組として人気を保ち続けているのかなーと感じました。

話はすごい脱線してしまったような気がするけど、パインアメも多くの方から支持され、愛されている商品であるから、売れ続けているんだと思う。

この本を読むことになったきっかけは、Twitterで見かけたということ。そして、身近にパインアメが好きな人がいたということ(笑)。そういう要素があったから、自分の目にこの本がロックオンされたんだと思う。

どういう本を読むことになるかは予測不可能。素晴らしい本との偶然の出会いに感謝です!

読んでいただきありがとうございました!

*余談を言うと、「笑点」は昔、番組の長さが40分だったらしい。しかし、徐々に番組の長さが30分単位に変わっていったことで、長さは30分になったということを聞いたことがあります。