素因子の個数の分布が路線図に似ているか調べてみた

#65

先日、もう一つのブログで「素因子の個数の分布と路線図が似ている」というアイデアについて書きました。

今回、2から500までの素因子の個数分布を表示したいと思います。使用した言語はPython3.6です。

from math import *

#素因子をリストの持つ関数
def prime_list(n):

     List=[]
     for i in range(2,floor(sqrt(n))+1):
          while n % i == 0:
          List.append(i)
          n //= i
     if n != 1:
          List.append(n)
     return List

#素因子の数だけ●を出力する
for i in range(2,500+1):
     k = len(prime_list(i))
     print(i,”:”,end=””)
     for j in range(k):
          print(“●”,end=””)
     print(“\n”)

出力結果はこちらです。

例えば、18=2×3×3と3個の素数の積で書けるので、18のところには●が3つ表示されています。素数であれば、●は1個です。

    2 :●

    3 :●

    4 :●●

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●が多いところを主要駅として考えると、路線図に見えませんか?

主要駅の近くは各停しか止まらない駅が多い傾向にあります。それもこの素因子の個数分布が上手く表していると思うのです。

このアイデア、いかがでしょうか…?

意見、コメント等あればお願いします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ユダヤ人大富豪の教えー1

#64

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今回から、この本について書いていきたいと思います。

本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」です。僕が「何度でも読みたい」と思っている数少ない本の一つです。

【本のあらすじ】

二十歳の学生である僕(=著者)は、アメリカで講演活動をしていた。日本に帰る少し前、とある老人と出会った。彼の「幸せな金持ちになるための方法」に興味を持ち、彼を教えを学ぶことにした。

人として”本当に”幸せな人生を送るために、何を考え、何をしたらいいのか?

この本を読むとそれがわかります。

本を読んで思ったことを、本文中に出てきたキーフレーズと共に書いていきます。

今回は第1回目です。

【目次】

1.幸せに成功するために

2.社会の仕組みを知る

3.自分を知り知り、大好きなことをやる

F.最後に

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1.幸せに成功するために

まずそもそもですが、

あなたにとって、幸せとは何ですか?

・結婚して、家族を増やして楽しく過ごせること
・たくさん給料をもらって高級住宅に住むこと
・会社で出世して、多くの人を率いるリーダーになること

色々な考え方があるはずです。しかしいずれにせよ、「毎日が充実して楽しい」という要素が含まれていないといけません。

この本では、幸せに成功するために、以下のことが大切だと書かれていました。重要なキーフレーズです。

忘れるの??

と思ってしまいますが、忘れるくらいの気持ちでいないといけないのです。

なぜなら、お金や成功を意識しすぎると、ありのままの状況が見えなくなりやすいからです。

お金のために動く、成功のために動くというのは、自分の本能ではないことがほとんどです。自分のやりたいことのように見えて、実は他人の望むことをやっているのです。

他人の望むように行動して、周りからは喜ばれます。しかし、当の本人はどうなのでしょう?

自分のやりたいことでないのなら、幸せな気持ちにはなれません。無理やりそういう気持ちを持とうとすると、ますます他人のために生きることになります。

このような行動を取ることで、世の中が歪んで見えてしまいます。そして、本当の自分らしさを見失います生きがいが何なのかもわからなくなります

本書では、幸せな金持ちは、物事をありのままに見ることができるといいます。つまり、穏やかな気持ちで、自分らしく対処できるのです。

ありのままに見えるとどうなるのか?

物事の本質がわかるのです。

偏った価値観や考えで行動しても、成功する可能性は低くなってしまいます。相手のニーズや望んでいることをしっかり汲み取れないからです。僕も偏った物の見方をしてしまうことが多く、失敗も多いです。

最初は難しいけれど、まずは「お金」と「成功」を忘れる。すべてはそこから始めないといけないのです。

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2.社会の仕組みを知る

生きていく上で、絶対に覚えるべきことだと書かれていた考えがありました。それが次のキーフレーズです。

(注) 実際には、両辺の言葉の冒頭に「君が」が入っていました。今回は都合上、その言葉を省略しました。

仕事をして成果を出して給料をもらうわけなので、「上の等式は当たり前だ」と思うかもしれません。しかし、この等式の意味をしっかり意識して働いている人はどれだけいるのでしょうか…?

先程の1章で、「お金を忘れるべき」とありましたが、これは「サービスすることに意識を没頭せよ」ということなのです。

下記のフレーズを読むと、上の等式の重要性がより理解できます。

例えば2つのラーメン屋があったとします。

一方の店主は金儲けがしたくて、ラーメンによる売上利益を常に考えています。

もう一方の店主はラーメンがすごく大好きで、お客様にどう喜んでもらえるかを常に考えています。

あなたはどちらのお店に行きたいですか?

後者を選ぶ人がほとんどのはずです。私たちは、お金を払って食べにいきます。当然サービスが良くて美味しいものが良いですよね。

金儲け目当てだと、費用を削り、お客からたくさんお金を払ってもらうことにしか目がいきません。それでは顧客満足度は上がりません。

お客様目線で対応していれば、細かいところまでサービスを行き届かせることができ、顧客満足度は上がるでしょう。

要するに、金儲けでやっている人よりも好きでやっている人の方が、提供するサービスの質が高いのです。

サービスの質が高いと顧客満足度が上がり、リピーターが増える。それにより店の売上も増え、成功しやすいのです(サービスの量が増えるのです)。

働いているのが退屈だと、サービスの質や量は良くありません。給料をもらうことばかり考えてしまう。いつまでもお金持ちにはなれません。

一方で、スターなどは仕事を愛しています。「お客を喜ばせるためには何ができるのか?」その思いがファンにも届くのです。当然金持ちになります。

自分の信用を稼ぐことは、近年とても重要視されています。

他人に「与えられる」のではなく「与える」ことを考える。それがサービスの質にも影響してくるのです。

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3.自分を知り、大好きなことをやる

いきなり衝撃のキーフレーズを載せました。みなさん、どう感じましたか…?

2章で出てきた等式からわかることは、幸せな金持ちになるためには、自分が大好きなことをやらないといけません。

なぜなら、嫌々やるよりも好きでやっていたほうが、サービスの質が高いからです。

多くの人は、得意なこと、つまり周りから望まれることをやってきたために、好きなことを見つけられないまま人生を生きています。

ある程度収入があれば食べていけますが、その収入が「自分の好きでない仕事に耐えた結果もらえたもの」だった場合、果たして幸せなのか…?

たしかに、自分の好きなことで仕事をしていくのは簡単ではありません。

しかし、稼いでいくために好きなことに熱中し、少しでもサービスの質をあげようと努力する。そういった過程は楽しいものですし、たとえ安定した仕事より収入が低くても、「楽しい」と思えていればそんなに気にしないはずです。

自分が何者なのかがわからなければ、どんなに仕事で成功しても、それによって幸福を得ることができません

好きでない仕事を続けていたら、どんどん魂の抜けた人間になってしまうのです。

そうならないためにも、人生のリハビリが必要です。

なるべく、自分の好きなことを日常的に少しずつやるようにすべきです。

小さい頃から自分が好きだったことを思い出してみましょう。そしてそれをやってみましょう。

何か見えてくるはずです。自分が本当は何をしたいのか。自分は何者なのか。

好きなことと得意なことは違います。

周りを意識して得意なことをしても幸せにはなれません。

得意なことをして興奮していても、それは本物ではないのです。
 
なぜなら、「自分の好きなこと」は、もっと静かで、落ち着いたものだからです。また、好きなことをやることで誰かに認められる必要はありません

好きなことをすることで、自分の中からパワーが湧いてきます。そして、生き生きと過ごすことができます。

もし結婚して子供ができたとき、何をしてあげられるのか。本書では以下のように書かれていました。

好きなことをやっていれば、他人を羨んだり、批判したりしません。そして、人生はものすごく楽しいのです。

子供に好きなことをしている姿を見せれば、子供も刺激を受けます。自分の好きなことを見つけようとします。

親が幸福であることにより、子供も幸福にすることができる。魔法のようですが、まさにその通りだなと思います。

安定した道を選ぶか、好きなことをする道を選ぶか。自分の胸に当てて、じっくりと考えてみてください。

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F.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか。

僕は最初に読んだとき、背筋がぞっとしました。自分が、幸福とは反対側に歩いていたことに気がついたのです。

この後の内容も、勉強になるものばかりでした。次回以降もこの本について書いていければいいなと思っています。

最後に、今回出てきたキーフレーズをもう一度載せて終わりにしたいと思います。読んでいただき、ありがとうございました。

 

記事一覧はこちら

自分のことだけを考えるー2

#63

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今回は、この本について書きたいと思います。

ホリエモンこと堀江貴文さんの「自分のことだけを考える」と言う本です。自分らしく生きるための考え方がたくさん書かれています。

今回はその中で印象的だったものを、自分の意見を交えて書いていきたいと思います。

前回の投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.他人の「正義感」はスルー

2.心のバリアを外す

3.自信を持つにはできることを繰り返す

4.課題はその日のうちに

5.プライドを捨てる

6.恥をかけばかくほど、仲間は増える

F.最後に

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1.他人の「正義感」はスルー

時々、自分の主張が正しいことを示すためにとことん意見を言ってくる人がいます。さらに、相手の間違いを無理やり認めさせようとする人も中にはいますね…。

ある程度自分の意見を言うことは大切ですが、度が過ぎると相手に不快を与えてしまいます

意見を言う側としては気持ちの良いことです。自分の意見を思い思いに言えるので…。ただ、反論許さずに意見を押し通してしまうと、「この人は自分勝手な人だな」と思われてしまいます。

本書に書いてありましたが、

正義というのは、絶対的でなく相対的です。

「絶対に〇〇が正しい」というものはありません。人によって価値観は違うのです。そのことを意識せずに相手を批判し、自分の意見を押し通すことはよくありません。

もしそういう人が周りにいた場合はどうすればいいのか?

いちいち対応していたら時間の無駄なので、良い意見は聞きつつもそれ以外はスルーしましょう。

相手の意見をすべて受け入れることはよくありません。自分の正義と照らし合わせ、柔軟に対処することが求められると思いました。

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2.心のバリアを外す

対人関係というのは複雑です。たとえ良かれと思って行動しても、それで相手が気分を害し、関係を悪化させることがありうるのです。

(1でも書いたように、人によって正しいと思っていることは様々ですから)

相手とうまくやっていけるかどうかは、関わってみないとわかりません。ただ、トラブルを恐れて相手と関わらないことは現実的ではありません。

では、どうしたらいいのか…?

そこで大切なのが「心のバリアを外すこと」です。

要するに、自分をさらけ出すということですね。

相手の詳しい考えや意図というのはわかりません。自分ができることは、自分のことを相手に知ってもらうことなのです。

相手との直接なやりとりでも、SNSでも構いません。自分の気持ちや望んでいることを率直に伝えていくしかないと思います。

僕は最近、ブログやSNSでのアウトプットを増やしています。日頃感じたことやニュースの意見など様々です。理由は、自分がどんな人間かをわかってもらうためです。

何もかも秘密にして意見を言わない人は、正直気味が悪いです…。よく知っている人であれば、安心して関わることができます。

また、自分をさらけ出すことで損はしません。全員ではないものの、中には相手も自身のことをさらけ出してくれます。それによって円滑にコミュニケーションが取れるのです。

さらけ出すことに、最初は抵抗があるもの。でも、さらけ出すことで相手とは繋がりやすくなります。勇気を振り絞って、少しずつ自分を発信していくことが大切だと思いました。

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3.自信を持つにはできることを繰り返す

物事がうまくいくか不安で、自信を持てないことがあります。何でもうまくいく世の中ではないので、当たり前っちゃ当たり前です。

ただ、不安に打ちひしがれていても何も変わりません。まずは、自分のできることを少しずつやっていくしかありません

自分が「できる」ことであれば、その行為に自信を持つことができます。そういった小さな自信をたくさん積み重ねることで、大きな自信がついてきます。

とはいっても、どうしても不安な気持ちになってしまうことはあります。その時は、「不安になるのは仕方がない」と割り切るようにしましょう。

「自分はできることをやってきたんだ」と言い聞かせることができるかどうか。小さい「できる」を地道に積み重ねることが求められます。

ただ、無理に自分の目標のハードルを上げてしまうと、かえって負担になります。適度な難易度で、無理のない程度でこなすべきです。

また、「できること」というのを会社の業務に拘る必要はありません。自分の趣味などを極めて自信をつけてもいいのです。

何かの要素でできることがあり、自信を持つことができれば、他の分野にも挑戦していこうと思えます。なんでもいいので自分に自信を持つようにすること。小さいことの積み重ねがものすごく大きいのです。

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4.課題はその日のうちに

僕は、かなりの面倒くさがりです。何か難しい課題や大変な作業があると、ついつい後回しにしてしまいます…。

特に会社で仕事をする際、自分のやるべきタスクがいくつかあるはずです。それを、面倒だからという理由で後回しにしてしまうのは良くありません。未来の自分に大きな負担を背負わせることになるのです。

課題があれば、その日のうちに解決する

これを常に意識したいものです。

もし二択で迷ったときは、まずどちらか一方に決めてしまうべきです。やりながら軌道修正していけると理想ですね。100%失敗しない方法はないので、まずは決断を早くする。クヨクヨして時間を浪費しないようにしたいです。

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5.プライドを捨てる

これは、本当に大切なことだなと思いますね。持っていても自分の行動が制限されがちです。

「自分は〇〇の地位だ」といったプライドを持つことは悪くありませんが、それにこだわりすぎて素直になれなくなるのは…避けたいものです。

プライドにこだわる人の多くは、自分の意見や行動が正しくないことや自分のできないことを『自分の負け』と捉えがちです。自分の非を認めたくないのです。(僕もかつてそうでした)

勝ち負けなどの競争にこだわってしまうと、正当な判断を下せなくなります。たとえ仕事で部下の方が正当なことを言っていても、そこは素直に受け入れるべきです。

人は完璧ではありません。時には間違った行動をしたり正しくない考えを持ったりすることもあるのです。そのことを理解せずに勝ち負けを意識しすぎると、かえって自分を苦しめてしまいます。

僕は中高帰宅部の状態から、大学で体育会卓球部に所属しました。当時はできないことだらけで嫌気が差していましたが、そのことに素直になれない自分がいたのです。「そろばんの大会である程度結果を出していた自信」が突っ張っていたのでした。

意地を張っていても、それは何のメリットもありません。むしろ相手に迷惑をかけてしまいます。「できないことはできない」と素直に認め、今できることをがんばる大切さを体育会では学びました。

詳しいことはこちら↓

もちろん、プライドを捨てることは「自分の今までの功績を否定すること」ではありません。現実を素直な気持ちで受け止め、自分のすべきことを正しくやれるかどうかが大切なのです。

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6.恥をかけばかくほど、仲間は増える

2の「心のバリアを外す」や5の「プライドを捨てる」とも関連しています。

この本のタイトルは「自分のことだけを考える」ですが、当然相手とはうまくやっていく必要があります。

・相手に自分のことを知ってもらうために「自分をさらけ出す」。

・プライドを捨て、相手を素直に受け入れる。

これらは対人関係において重要な要素です。

たとえ恥をかいたとしても、すぐに忘れるようにしたいですね。ずっと覚えていても、辛い気持ちになるだけです。「良い社会経験だった」と解釈してプラスに捉えましょう。

また、相手とうまくやっていくためには、相手に声をかけないと始まりません。ただ、相手に声をかけることに躊躇いを感じてしまうかもしれません。

しかし、それも気にしないようにすべきです。むしろ相手は、声をかけてくれたら嬉しいもの。ものすごく嫌な感情は抱いてこないはずです。

・思い切って行動してみる
・恥をかいてもプラスに捉えて忘れる

簡単なことではありませんが、上の2つの行動を何度も繰り返していきたいです。自分のことを知ってもらうことで、相手が心を開いてくれる可能性が高まります。一歩を踏み出せるかどうか。自分の心のバリアとの闘いになりそうです。

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F.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?今までの内容をまとめると、

・自分の「正義」と照らし合わせて柔軟に対応

・自分をさらけ出すことから始めるべき

・小さいことの積み重ねが大きな力になる

・面倒臭がらず、やるべきことはすぐやる

・素直な気持ちで相手と関われるかが大事

・恥をかいてもプラスに捉えて行動を続ける

です。自由に、ストレス無く生きていくためには必要不可欠な内容です。少しずつ実行して、自分を変えていけたらいいなと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

記事一覧はこちら

道は開けるー5

#62 

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これまで四回に分けて、以下の本を紹介してきました。

D.カーネギーさんの「道は開ける」です。この本が最初に発行されたのは昭和34年。今から約60年前です。

この本が長年読み継がれていることを知り、僕も読むことにしました。そして、この本は後世にも受け継ぐべき名著であることを確認しました。

今回で、この本に関する投稿は最後にします。そこで、これまでのおさらいと読んで思ったことについて、書いていきたいと思います。

(すべての記事を読む時間がない方は、この記事を読むだけでも大まかな内容を知ることができるので、ぜひ最後まで読んでみてください…!)

何が書かれているか?〜目次〜

1.これまでの総括

2.本を読んで思ったこと

 

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1.これまでの総括

まず、この本は次のように8部に分けて構成されています。

第一部 悩みに関する基本事項
第二部 悩みを分析する基礎技術
第三部 悩みの習慣を早期に断とう
第四部 平和と幸福をもたらす精神状態を養う七つの方法
第五部 悩みを完全に克服する方法
第六部 批判を気にしない方法
第七部 疲労と悩みを予防し、活力と精神を充実させる六つの方法
第八部 「私はいかにして悩みを克服したか」ー実話三十一編ー

その中で、今回書いた4つの投稿は

第1回→第一部、第二部

第2回→第三部

第3回→第四部、第五部

第4回→第六部、第七部 

にそれぞれ分けて書きました(第八部はいろんな方々の実体験が書かれていたため、ここは紹介しませんでした)。すべての内容を網羅することはできませんでしたが、全体的にまんべんなく書くことはできたと思います。

ここからは各回のおさらいを書きたいと思います。

第1回では、悩みやそれを分析する上での基本事項について書きました。

私たちは、過去の失敗や未来への不安に胸を締め付けられることがあります。しかし過去や未来のことに目を向けても、今は変わりません。となると、今を精一杯生きるしかないのです。1日1日に注目し、充実して生きられているかを考えるべきです。

また、悩みがあるときに冷静に、できることをやることが大切です。焦って行動したところで、さらに状況を悪化させてしまいます。心のトラブルは、実際の行動にもトラブルを生じさせる。そのことを意識しないといけません。

第2回では、悩みを早期に断つ方法について書きました。

私たちは、2つのことを同時に考えることはできません。悲しいことではなく、楽しいことを考えれば、悩みは解消されます。好きなことを常にやることが良薬になることは素晴らしいですね。

そして、起こりもしないことに不安にならないよう、「その出来事の起こる確率を考えること」も大事でした。確率が低いならクヨクヨ考える必要はないし、高いならそれなりの対応策を冷静に考えれば良い。何もわからない状態でパニックになることだけは避けたいものです。

第3回では、気持ちを安らかに保つ方法や悩みを克服する方法について書きました。

私たちは、誰かに嫌なことをされた際、その人を仕返ししようと考えてしまうことがあります。しかし、仕返しすることで、他人よりも自分を傷つけることになることを知るべきです。性格はどんどん悪くなるし、良いことなど何もありません。

人は、自分の思い通りに動くとは限りません。他人と上手くやっていくためには、過度な期待をしてはいけないけど信じること。そして、相手の悪いところではなく良いところに着目することが大切です。

そして、宗教などの自分の軸となるような考え方が必要です。何か自分にトラブルがあったとき、それを最終的に解決しないといけないのは自分です。自分の力で乗り越えていけるように、今のうちから自分自身をよく知るようにしたいものです。

そして第4回では、批判に対する向き合い方や疲労への対処について書きました。

今やSNSなどで相手を叩く人がたくさんいます。そこにどう対応するかは、多くの人が課題として感じていることではないでしょうか?

下記リンクにも書いてありますが、とても大切な内容なので何度も書きます笑。

批判されるケースというのは、大きく分けて2つあります。

①自分が悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

①であれば、自分の行為を反省し、次に活かせるようにすべきです。

②であれば、内容が自分にとって意味のないものであれば気にしなくていいですし、意味のあるものであればしっかり耳を傾けるべきです。自分に対する正当な批判をしっかり受け入れることは大切です。なぜなら、正当な批判を言ってくれる人は貴重だからです。

また、ストレスを溜めないためには疲労を取ることが一番です。ただ、睡眠不足に悩むことは厳禁。あくまでも「悩む」ことがいけないのです。

 

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2.本を読んで思ったこと

ここまでざっくりと、今までの投稿内容を紹介してきました。最後に、この「道は開ける」シリーズを終えるにあたり、思ったことを自由に書きたいと思います。

 

これまでも様々な本を読んできましたが、よく思うのは、「対人関係のことを深く学ばないと人生は損だ」ということです。社会でやっていくために一番大切な要素は、「対人関係」ではないでしょうか。一人では生きていけないわけなので、相手と良い関係を築けるスキルが絶対必要です。

しかし、多くの人はそのことを知りません。そして、情報を得るために本を読む人もかなり少数です。人生において大切なことを知らずに社会へ出ると、痛い目に遭いやすいです…。

本の内容をここに書いている理由は、時が経てば内容を忘れてしまうからです。本の全文を読み返すのは大変のため、自分の思考も含めて、「バックアップ」を取るために書き続けています。

私たちは、PCのようにアップデートを絶えず行わないといけません。自分の悪い面は改善し、今後のトラブル回避へと備える。良い面はさらに能力を伸ばし、パフォーマンスを良くしていく必要があるのです。

常に学び続けないといけません。学びをやめたら、人として腐敗してしまいます。アップデートを中断したら正常に作動しなくなるPCのように…。ウイルス対策等で常にアップデートを続けるPCに、私たちは負けていられませんね笑。

そして、学んだ知識は使わないといけません。放置していてもゴミになるだけで、何の意味もありません。学んだことを常に頭の中から呼び起こせるように、常に意識して行動したいものです。

さて、これまで何度も日記ブログに書いていますが、自分はかなり不器用な生き方をしてきました。考え方も極端で、偏ったものでした。生活面では上手くいかないことも多かったですし、様々な失敗で散々嫌な思いをしてきました。当時を振り返ると、どうしようもない人間だったなと思いますね…。

辛いことを経験しているからこそ尚更、この本の内容を深く学ぶことができた気がします。精神的に完成した状態だったら、おそらくこの本の有り難さはわからなかったでしょう(つまり、そういう人は読む必要がないのです)。読むべき本に出会ったときの感動は、一言では言い表せません…!

この本の具体例を自分の経験に置き換えてみて、自分の今までの行いがどんなものであったかがよくわかりました。改善したいところがたくさんあると同時に、引き続き伸ばしていきたいところもわかりました。

もちろん、まだまだ自分には至らない点が多いです。しかし、それを直そうという意識があるだけマシではないかと思います。そういう点では、自分に自信を持てています。

終わることのない対人関係の課題。一つ解決したら、また新たな悩みが生まれるもの。常に課題と向き合い、終わりなき道を歩んでいかないといけません。簡単なことではありませんが、常に前に進んでいけるようにしたいです。

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最後に、この本は長年読まれているだけあって「名著」です。もし興味がある方はぜひ読んでみてください!

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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自分のことだけを考えるー1

#61

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今回は、この本について書きたいと思います。

このブログでも何回か出てきた、ホリエモンこと堀江貴文さんの「自分のことだけを考える」という本です。

一見タイトルから、「自己中心的な本だから良くないのでないか」と思うかもしれません。しかし、自分のことにしっかり向き合い、できることを全力でやらないと人生後悔します。アドラー心理学でいう、「自分の人生を生きよう」という考え方ですね。

今回はこの本の中で参考になった考え方を、自分の意見を交えて書いていきたいと思います。

過去の堀江さんの本に関する投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.感情的にならない

2.まずは自分の幸せを追求

3.まじめは不利

4.無視より炎上論

F.最後に

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1.感情的にならない 

何か物事に対する判断を下す際、状況を適切に把握していないといけません。誰かの(あるいは自分の)偏った考え方により、間違った判断をしてしまう可能性が高いのです。

本書では、次のような考え方が書かれていました。

感情で判断してはいけない。冷静にロジカルに対応すべきだ。

私たちはいろんな情報に触れることで、何かしらの感情を持ちます。例えば自分の好きな役者がテレビに出てくると、嬉しい気持ちになり、その逆の場合は嫌な気持ちになります。

また、誰かが良い結果を残したり良い出来事を体験したりしていると、嫉妬してしまうことがあります。いずれにせよ、自分の感情に何かしらの変化が起こるのです。

嬉しい
悲しい
羨ましい

などといった感情は、当然持つものです。ただ、感情のままに行動するのはよくありません

例えば、嬉しい気持ちであれば、目の前のことを何でもポジティブに捉えようとします。様々な困難にもチャレンジしようとします。これらは良いことですが、一方でよく考えずに意思決定することで、後で痛い目に合うケースもあるのです。

同様に、悲しい気持ちになると、何でもネガティブに考えて精神的に苦しくなってしまいます(たとえ本当は苦しむようなことではないとしても)。羨ましいという気持ちも、誰かのあら探しをすることに繋がる可能性が高いのです(Twitterの炎上はこの例でしょう)。

自分の中の感情が強くなりすぎると、普段冷静に判断できることもできなくなってしまいます。そこで無理に何かを決断せず、一旦心を落ち着かせる必要があるのです。

特に、人に嫉妬することは無意味です。嫉妬している暇があったら、「自分には何ができるのか」を考え、やりたいことに全力を捧げるべきです。

また、闇雲に物事や新しいブームに対して否定的だったり避けたりすることはしないようにしたいものです。

例えば「ポケモンGO」というアプリが人気ですが、ゲームをほとんどやらない自分は、かつて「何だよこのゲームは…」という感じで斜めに捉えていたことがありました。

しかし、ただ否定していても面白くありません。斜めに捉えるのではなく、「どうして人気があるんだろう…?」と考えてみることも必要だったなーと思いました。

(とは言いつつ、自分は今「ポケモンGO」に興味がありません。もっと他にやりたい趣味がたくさんあるからです)

何か物事を否定的に見たり評論したりすることで、あたかも自分のほうが立場が上であるかのように錯覚してしまいます。そうすれば、精神的に気が楽にはなりますが、得をすることはないのです。

時代の流れについていくためには、世間で人気のあるものを自分でも試してみたり、理解しようとすることが大切です。斜めに構えず、素直な気持ちで物事を捉えることが大切だと思いました。

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2.まずは自分の幸せを追求

僕はあと半年ほどで社会人になります(2018年11月時点)。社会人になるからには、

何のために働くのか?

という問いに対する考えはしっかり持っておきたいものです。

多くの人が考えることとして、「社会貢献」が挙げられるのではないでしょうか。自分が働くことで誰かのためになっていれば、働きがいがあります。また、自分に合ったやりがいのある仕事に巡りあえるといいですね…!

(社会人になる上での考えを以前「就活論ー3」で書きました)

本書では、次のような考え方が書かれていました。

今の自分の仕事が、他人をどのように幸せにしているのかを考えることは大切である

もちろん、自分が生活していくために働いているわけですが、単に「金儲け」だけのために働くことはおすすめしません。「お金が貰えるなら、嫌な仕事でも我慢してこなす」という考え方は、自分の人生を楽しいものにしません

とはいえ、いきなり「他人のために何かを尽くす」というのも大変です。いきなり無理をして誰かのために行動するわけにもいきませんし…。自己犠牲をしてまで誰かのために尽くしても、自分の代わりに自分の人生を生きてくれる人はいないのです。

そこで、まずは自分の幸せを追求することから始めるべきです。

自分はどういう仕事が合っているのか?
自分に足りない能力は何か?

などをよく考えることで、この先の自分のやるべきことが明確になります。自分自身のために時間を投資するのです。

そして、自分自身が成長できて生活に余裕がでてくるようになってから、他人のためにできることは何かを考えればいいのです。

自分を犠牲にしてしまっている人に、助けを求めようとはしないですよね。他人に貢献することは大事ですが、まずは自分自身を助けてあげてください。

日記ブログでも書いているように、僕はわりかし多趣味です。それぞれの趣味を存分に楽しむようにしています。

自分の好きなことをしっかりこなすことができているため、心に余裕が生まれるようになりました。それにより、「誰かのためにできることはないだろうか?」と真剣に考えることができるようになりました。

一番大切にしないといけない人は、自分自身です。自分が幸せでなかったら、他人を幸せにはできません。そのことをしっかり意識したいものです。

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3.まじめは不利

日本は、世界と比べて労働時間が多い国です。「まじめにたくさん働くことが美徳」という風潮もあります。

とはいえ、「多くの人たちによる長時間労働」があったからこそ、戦後の日本が大きく成長したことは忘れてはいけません。

インターネットの普及やAIの発展などにより、働き方は柔軟になってきました。長時間働けば成果が上がるわけではなくなってきたのです。

今まではまじめに働いていれば評価されていた時代でしたが、今はもうそのような時代が終わりつつあります。これから活躍するためには、「多少ふまじめでもいいから新しい価値を見いだせる人」なのです。

堀江さんは「これからは『遊び』が仕事になる」と言っています。確かに、プロゲーマーなどの遊びの延長と言えそうな仕事は増えています。今後も新しい仕事がどんどん出てくるでしょう。

そんな時代の流れについていくためには、やはり自分の好きなことに没頭すべきですね。好きなことをとことん極め、希少性の高いスキルを身に着けた人が生き残ります

好きなことであれば、時間を忘れて楽しむことができます。そこから何か新しいものを生み出すことができれば、それによってお金を得られるかもしれません。

自分の好きなことを我慢し、真面目に働いたとしても、その仕事はそのうち他のもの(AIなど)に取って替わられます。自分の好きなことを見つけ、自分らしく生きていくことが、今後の時代を生きる上で大切なことではないでしょうか…?

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4.無視より炎上論

炎上といえば、堀江さんのTwitterはよく炎上していますね。いろんな人から批判を受けて大変じゃないかと思うのですが、本人はそんなに気にしていないようです。むしろ、炎上を歓迎しています。

堀江さんは自分の意見を包み隠さずSNSで発信しています。炎上することで、堀江さんの投稿は有名になるのです。この点が大きなポイントです。

普通、自分の考えをたくさんの人に知ってもらうことは難しいです。しかし、炎上によってそれが可能になるのです。

ただ、何でも酷いことを書いて発信すればいいかというと、そうではありません。あくまでも建設的な議論ができることを堀江さんは望んでいます。

人それぞれ意見は違うわけなので、投稿した内容に対する反対意見は当然あります。その意見に対し、自分の意見を述べることで真っ当な議論をすることは良いことだと思います。

逆に、自分が投稿した内容に誰も反応しない方が恐ろしいと堀江さんは言いますが、僕も同感です。周りの人が自分の発信を見てくれていると嬉しいものですよね。反応がなければただの独り言と同じなので、「無視されるよりは炎上される方が良い」という考え方はある程度納得できます。ただ、そこまで炎上したくはないですが…笑

自分の意見を(周りの視線を恐れずに)正々堂々発信することは大事にしたいです。僕も毎日ブログを書いていますが、自分の軸をしっかり持つために、自分の意見を盛り込んで投稿するようにしています炎上とはいかないまでも、しっかりと自分の意見は発信していきたいです。

建設的な議論になるのなら良いものの、明らかに酷い(人権侵害のような)批判はよくありません(このような投稿はTwitterでよく見られます)。誰かを批判しても疲れるだけで、時間の無駄です。そういう人ほど、自分の好きなことがわからず夢中になれていないのです。

自分の考えをしっかりアウトプットすること

自分の好きなことに熱中すること

これらは密接に関わっているなーと思いました。

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F.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?今までの内容をまとめると、

・冷静に対応し、斜めに構えない

・自分の幸せをまずは第一優先に

・真面目よりも新しい価値を生み出せる方が大事

・批判を恐れずに自分の意見を発信し続けるべき

です。炎上を推進するのは堀江さんらしいですね笑。極端(=超合理的)な考え方ばかりですが、参考になる内容も多いです。嫌われることを恐れずに、今後も自分の気持ちをたくさんアウトプットしていきたいと思いました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S. 同じ日に投稿した日記ブログの方は、今回の話題とも関連しています。こちらも合わせて読んでいただけると嬉しいです。

記事一覧はこちら

道は開けるー4

#60

今回は、この本について書きたいと思います。

D.カーネギーさんの「道は開ける」という有名な本です。この本について思ったことを、何回かに分けて書いていきたいと思います。

今回は第四弾です。以前の投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.非難されても気にしない

2.自分の愚行を振り返る

3.相手からの批判に傾聴

4.疲労を予防

5.睡眠不足に悩まない

6.最後に

 

1.非難されても気にしない

誰かと関わっていれば必ず、賞賛されたり非難されたりします。前者は嬉しいですが、後者はなるべくあってほしくないですよね。

どのような場合に非難されるのか。大きく分けて次の2つに分類されるでしょう。

①悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

①は当然、自分に責任があります。周りに迷惑をかけているわけなので、素直に反省するしかありません。次の改善策を考え、気持ちを切り替えて行動すべきです。

やっかいなのは②の方ではないでしょうか?自分が活躍したときや良い結果を収めたとき、自分は嬉しい気持ちになります。ただ、周りの人の中にはあまり良く思わない人もいます。

「あの人ばっか良い気分に浸っててずるい」
「後輩のくせに、調子に乗ってるんじゃねぇよ」

といった文句を周りで聞いたことはあるかもしれません。もしかしたらあなた自身も、自分の知らない所で言われている可能性があります。

誰かが成功すると、それを妬んでグチグチ文句を言う人がいます。みなさんはどうでしょうか…?

偉大な人ほど非難、罵倒されやすいですね。目立っているため、どうしても嫉妬の対象になってしまう。当然それを素直に喜べない人も出てくるわけです。

(Twitterで叩かれている人もいますよね…)

ただ、たとえ非難されたとしても、そこで腹を立てたりストレスを溜めたりしても仕方がありません。割り切るしかないのです。

嫉妬という感情を人間から取り除くことは難しいので、(嫉妬による)非難の矛先が誰かに向けられてしまいます。本書にも書かれていましたが、

不当な非難は、しばしば擬装された賛辞であることを忘れてはならない

のです。

非難されても、「自分の考え方は正しい」と自信があれば気にしなくて良いのです。もちろん、正当な意見であれば受け入れることは大切ですが。論理の通らない闇雲な非難に関しては受け流してしまえば良いのです。

大切なことは、過度に干渉せず、相手にせず、気にしないこと

そして、相手の行動を自分に置き換えて、「自分が誰かを非難してしまっていないか」を日々意識すべきなのです。

いけないのは、非難を恐れて周りに合わせようとすることです。他人の視線をうかがいながら生きていくのは、肩身が狭いと思いませんか?

たとえ誰かの機嫌を取ろうとしても、それによって他の誰かとトラブルになってしまうおそれもあるのです。

どうしても「非難」という行為は発生してしまうものです。真剣に捉えすぎず、自分を信じて行動することが大切です。

本書に乗っていた内容を引用します。

最善を尽くそう。そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げはよい。

(この章の内容は、後の2,3章でも関連して説明します)

2.自分の愚行を振り返る

1章でも書いたように、非難されるケースを大きく2つに分けました。

①悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

非難されるされないに関わらず、私たちは(完璧な人間ではないため)誤った行動をしてしまうことがあります。時には相手を傷つけてしまうこともあるため、注意が必要です。

本書では、自分がやってしまった愚行はしっかり記録し、再発に防ぐよう努めるべきだと書かれていました。

自分の悪いところに対して、じっくり向き合える勇気があるかどうか」が問題ですね。時々、自分の誤りを認めきれずに他人のせいにしてしまう人も見受けられますが、それでは悪い行為を再発してしまう可能性が高くなるのです。

(とはいえ、反省してもまたやってしまうのは人間らしいですが…)

本書では、「賢い人は自分を非難し、攻撃し、論争した相手からも学ぼうとする」とあります。さらに、「自分自身が冷酷な批評家になるべき」と書いてありましたが、さすがにそこまで極端にならなくても良いと思います…。自分を責め過ぎて病んでしまったら本末転倒ですし…。

ここでは「自分の悪いところを認めて直していくべき」ということを強調して書いているように思います。僕も、自分が悪いことをしていないかを自分で考えることがあります。

今までのブログでも散々書いていますが、自分で自分自身のことを振り返ることは大切です。悪いことをしてしまって痛い目を見ることもありますが、愚行を記録することで少しでも自分にとっての収穫を得たいところです。

3.相手からの非難に傾聴

(しつこいようですが、)非難されるパターンをもう一度書いておきましょう。

①悪いことをした場合
②自分が嫉妬の対象になっている場合

①に関する対応は2章で書いたとおりです。②に関しては気にしないようにすべきだと1章で書きましたが、中には正当な意見もあるのです。

相手からの非難に対して、

聞いても意味がない内容であれば、
気にしなくて良いです(1章)。

一方、聞くべき内容が含まれていたら、真剣に耳を傾けるべきです。

(例えば、自分が良い気分で有頂天すぎたときに注意してくれたら、それは聞くべきです。聞くべきかどうかの判断は、自分自身がしっかり決めるべきです。)

自分の良くないところを言われた場合、どうしても防御態勢をとってしまいます。「あの人は私を攻撃している」と思い込んでしまうのです。

中には正当な意見に対し、言い訳をしてしまいます。「だけど〇〇だから仕方がなかったんだ」とか、「そういうあなたも〇〇じゃないか」と反撃してしまうケースも…。それはよくありませんよね…。

最近になって僕自身も理解してきましたが、

正当な非難をしてくる人には感謝すべき

ですね。人は、(余程親しい仲でない限り)自分の悪いところを批判してくれません。なぜなら、批判をすることで相手との関係が悪化するのではないかと思ってしまうからです。

批判を言われる方も嫌ですが、言う方も嫌です。それでも言ってくれる人には、有り難く思わないといけないですね。

批判を受け入れる広い心を持てるようにする」ことを今後の目標にしたいです。落ち込みすぎず、自分を良くするための薬だと考えるべきです。自分には悪いところがたくさんあるので、日々上記の目標を忘れないようにしたいと思いました。

4.疲労を予防 

疲労を予防することで、悩みを予防することにもつながると言われています。悩んでしまうことで、病気や精神面のストレスに対する抵抗力が下がってしまうため、注意しないといけません。

疲れないためには、休息が必要です。闇雲に働いたり活動したりしすぎると、体にガタがきてしまいますし、ストレスも溜めやすいです。

特にストレスが溜まると、負の感情で頭がいっぱいになってしまいます。悪化すると精神疾患にもなりやすいため、注意が必要です。疲労を溜めないことの大切さがお分かりいただけると思います。

また悩みや不満がある場合は、信頼できる人に打ち明けることも大切です。一人で抱え込んでしまうのは危険です。気持ちを打ち明けることで、心はすっきりします。

ただ、たくさんの人に悩みや不満を言えば良いわけではありません。特に、他人の文句を大勢の人に言いふらすのはダメですね。聞いている人は良い気分にならないし、ストレスを感じてしまうからです。

不満を言ってもいいですが、理想は「これからどうすべきか」を相談すべきです。「悪いあの人」と「かわいそうな私」のテーマばかり話しても、根本的な解決には繋がりません。

精神的に正常な状態を保つためには、ストレスを発散すること。

そして、ストレスを発散するためには、日頃から休憩して疲労を溜めすぎないようにすること。

日頃の生活から、自分自身を良くしていけます。疲労を溜めないように、自分なりの良い方法を考えていきたいです。

5.睡眠不足に悩まない 

睡眠時間が少ないことに対して、いちいち気にしてしまう人がいます。ひどい場合、自分が死んでしまうのではないかという感じで悩む人もいるそうです。

しかし、睡眠時間がどうのこうのというのは対して意味はありません。つまり、

睡眠時間が少ないことが問題ではないのです。

問題なのは、睡眠時間が少ないことに悩むことなのです。

2年前、学部4年生の時に、教育実習がありました。その際、授業をちゃんとできるか不安で眠れないときがありました。寝たくても、寝れなかったのです。あの時は物凄く苦しかったですね…。

結局その時は睡眠時間が1,2時間しか取れませんでした。しかもその日は授業が4コマもあったのですが、何とかやり通すことができました。そんなに失敗もしなかったし、死にはしませんでした笑。

その時思ったのは、「悩みすぎることが良くないんだな」ということです。

たとえ眠れなくても、「大丈夫。大変なことが起こるわけじゃないから」と言い聞かせるべきですね。

よくよく考えたら、「睡眠不足で亡くなる」という話は聞きませんね。睡眠不足に悩んでストレスを溜めて苦しむ人が多く、(最悪の場合)死を選んでしまいます。

1日くらい睡眠が取れなくても死にやしない

それぐらいの気持ちでいるべきだなと思いました。

6.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがでしたか?内容をまとめると、

・嫉妬による非難は気にしすぎない

・自分の悪いところには向き合い、再発を防ぐ

・自分に対する正当な非難をする人には感謝すべき

・ストレスを溜めないためには適度な休憩を取り、疲労を溜めないこと

・睡眠時間が足りないことに「悩む」から体調を崩す

です。こういった内容を知っているかいなかで、人生は大きく変わってきます。自分もまだまだ学ぶべき点がたくさんあるので、常にこの本の内容は意識しておきたいと思いました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

就活論ー3

#59

0.ちょっと長いはじめに

今月始めの会社の内定式も終わり、あと半年で社会人になる予定です。自分が学生ではなくなることにイメージが湧きませんが、自分が選んだ会社なので、楽しみながら働けるといいなと思っています。

先日ニュースでも報道されていましたが、今の大学2年生の学年(21卒)から、就活ルールが撤廃されるそうです。

詳しいことは今のところよくわかりませんが、募集や面接の時期などの規定がなくなり、より自由な選考ができるようになるのではないでしょうか…?

ただ、青田買いも増えそうですね。早い段階で優秀な学生を採用するという動きはより顕著になり、その流れに乗れない企業や学生も少なからず出てくるでしょう。就活全体の動きがどうなるのかは、現段階では予測できません…。

いずれにせよ、就活に対する意識をより一層高くしないといけないと思います。自分に合う会社というのは、簡単には見つかりません。会社のサイトだけを見ても、わからないことだらけです(もちろんサイトは見るべきですが)。会社説明会やOBOG訪問、インターンなどを活用して、早め早めの情報収集をすべきですね。

先日、社長と学生がざっくばらんに話し合うイベントに参加してきました。参加者の中には大学1,2年生が多く、早い時期から働くことについて考えていてすごいなと感じました。

今回の記事は、就活そのものではなく、社会人として働き出す来年に向けたものです。社会人としてどのような心得が必要なのか、どういう社会人であるべきなのかを、話し合いから得られた理解や自分の考えを交えて書いていきたいと思います。

少し前置きが長くなりましたが、今回は大きく2つの視点に着目しました。

過去の投稿記事はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

0.ちょっと長いはじめに

1.良い会社とは何か

 1-1.会社の全てのステークホルダーが幸せになれる

 1-2.個人の成長=会社の成長?

2.社会人として必要なことは何か

 2-1.自分の軸を持つべき

 2-2.常に学び続ける

3.最後に

 

1.良い会社とは何か

就職(厳密には「就社」ですが…)する際は、そこで働く会社が「良い会社」であってほしいもの。では、「良い会社」っていったい何なのだろうか…?

意見は人それぞれだが、自分なりの考え方をしっかり持っていないと、会社とのミスマッチが起こり得る。

この章ではまず僕自身の考えを述べ、それから周りの学生から出た考えについて書いていきます。

1-1.会社の全てのステークホルダーが幸せになれる

ステークホルダーとは「利害関係者」を意味します。つまり、全てのステークホルダーというのは、会社や取引相手、消費者とその家族、社員とその家族など幅広い範囲を含んでいます。

例えば、自分の会社の業績がものすごく良く、同業他社や取引相手に対して大きな権力を持っていたとします(大手と中小の関係みたいなものでしょうか)。

他の会社に負けたくないと思い、他社の人気商品を真似して自社で製造したり、価格を安くして競争に勝とうとすることは可能です(このような方法は特段珍しいものではないでしょう)。

しかしそれにより、周りの会社がバタバタと倒産したり苦しい状況になるのはどうなのかと思うのです。我が道を進み、オリジナル商品で勝負することは良いと思います。しかし、価格競争や他社と似た商品を販売することで(競争に)勝つことは、なんだか会社の潰し合いをしているようにしか思えません。

もう一つ例を挙げると、会社の業績を上げるために、社員にたくさん働かせていたとします。たしかに会社の業績は良くなるけれど、社員はどうなるのでしょう?残業だらけで体が疲弊し、何のために生きているかわからなくなる人も出てきそうです。

会社を倒産させないことは大切です。しかし、過度に競争をしたり人材を酷使するような行為はよくありません。

人は、食べていくために働くことはもちろん、「人生を充実させて楽しく生きる」という目標もあるはずです。

会社の成功のために、誰かを犠牲にしてはいけません。ブラック企業は典型的な悪例です。人を人として扱っていないのです。

もちろん、僕の考えを実現することは簡単ではないでしょう。しかし不可能ではないはずです。AIによる労働力の代替に関する議論がありますが、人間にしかできないことを私たちはやるべきだと思いました。

(ちなみに、この考え方は鳥貴族の社長である大倉さんの考えを参考にしています)

1-2.個人の成長=会社の成長?

今回、学生と社長による話し合いでしたが、学生側は「自分が成長していける」ことを重視し、社長は「会社が成長していける」ことを重視していました。ところで、個人の成長と会社の成長は同じものなのか?

今では一つの会社にずっといることは普通ではなくなっている。能力を身に着けて転職も視野にいれたい

とある学生の意見です。たしかに、一つの会社にずっといることは当たり前ではなくなりそうです。ただ、会社というのは転職者の養成所ではないことに注意すべきです。会社内で活躍してもらうために教育しているのです。

聞こえ方によっては、「自分は成長して転職もしたい。会社はそのための環境を充実させるべきだ」となります。それってもはや、自分のことしか考えていないような気がしますね…。

堀江貴文さんの「ゼロ」という本に書いてありましたが、

自分が「働かされている」と思っているか、それとも「働かせてもらっている」と思っているかを考えるべきです。理想は後者です。

働いている以上、当然会社のためにできることをやらないといけません。自分の成長だけを考えていたら、かえって会社の足かせになるおそれがあるのです。

会社は、学校ではありません。もちろん学ぶべきことはたくさんありますが、「社員教育は与えられるもの」とは考えず、自分から学ぶ姿勢を大切にしたいです。そうした小さな積み重ねが、会社への貢献に繋がるはずです。

2.社会人として必要なことは何か

半年後に社会人になるわけですが、働く人間としてどのような心得が必要なのか、よく考えます。

ここでは周りの意見を元に自分の考えをメインに書いていきます。

2-1.自分の軸を持つべき

」と言うと抽象的かもしれませんが、ここでは「自分の考え方やスタンス」を指すものとします。

つまり、「物事に対して『自分だったらどうするか、どう考えるか』をしっかり答えられるようにすべき」ということです。

よく、周りに合わせて行動する人がいます。「周りが〇〇だから自分も〇〇しよう」と思うわけです。それでは自分の考えを持つことができません。自分の意見に自信を持ち、必要あれば他人と議論できるようにしないといけません。

周りに合わせてしまう人は大概、「周りと違うと嫌われるかもしれない」と思ってしまうはずです(僕もそうでした)。しかし、嫌われることを恐れていたら自分らしさを失ってしまうし、他人の人生を生きていることになるのです。

自分の人生を代わりに生きてくれる人はいません。嫌われることを恐れずに他人とコミュニケーションを取る。当たり前かもしれませんが、しっかり意識したいものです。

(こういった内容は「嫌われる勇気」という本に詳しく書かれています)

僕は毎日ブログを書いていますが、それも自分の軸を持つために行っていることです。自分の意見を周りに発信したら、その内容に責任を持たないといけません。それを利用して、自分の考え方をどんどん確立(必要あればアップデート)しようと思っています。

自分がどんな人生を生きていくのか。予期せぬ未来が待っているおそれもあります。様々な重要な決断に迫られる中、自分の納得のいく決断を下せるかどうか。社会に出る上で求められる能力だと思いました。

2-2.常に学び続ける

周りの環境も多少影響があるとは思いますが、会社でうまくやっていけるかどうかは「自分次第」だと考えています。

完璧な人間などいないわけで、誰にでも短所はあるはずです。それに早く気づき、改善していけるかどうかが重要ですね。

そのためにも、日々の学びや情報収集を怠らないようにしたいです。最新のニュースに注目したり、自分にはどんな能力が必要か考えたり。さらには、他人とうまく関わるためにどう行動すべきかも学ぶべきですね。

これは学生時代から変わりませんが、「生きている限り、人生は勉強の連続」です。学びに終わりはありません。「もう学ぶことはない」と思った瞬間、人としての価値は下がってしまいます。

常に「自分には何が足りないのか」「自分ができることは何か」などを考えて行動することで、周りの人との関係も良くしていけます。生活全般に目を向け、自分をアップデートし続けることが求められると思いました。

3.最後に

ここまで2つのテーマについてに書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

良い会社とは何か?
社会人として必要なことは何か?

考え方は人それぞれです。誰かに聞かれたときに、自分なりに考えを言えるようにしたいものです。

最後に、僕らしく数字を使って表現します。

標準の値を1とします。日々の生活の中で、ほんの少しの努力を継続する人(1.01)と、ほんの少しだらける人(0.99)がいたとします。

両者の差はどうなるでしょうか?365乗して比較してみました。

1.01の方は37.783と大きくなるのに対し、0.99の方はたったの0.02…。こんなに差が出てしまうのですね(1453倍)。できることを継続することは、将来的に大きな力になります。0.99ではなく、1.01の人間になりたいです。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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道は開けるー3

#58 

今回は、この本について書きたいと思います。

D.カーネギーさんの「道は開ける」という有名な本です。この本について思ったことを、何回かに分けて書いていきたいと思います。

今回は第三弾です。以前の投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.思考が人生を作る

2.仕返ししようとは考えない

3.期待はせず、与え続ける

4.短所よりも長所を見る

5.宗教の力

6.最後に

 

1.思考が人生を作る

この考え方は、いろんな本に出てきますね。自分がどう考えるかによって、その先の人生が決まってくるということです。

「そんなこと、本当か?」と思うかもしれませんが、日頃の生活を見つめてみましょう。

何か悪いことを考えていたとき、本当に悪いことが起こったことはありませんか?あるいは「失敗しそう…」と思ったときに本当に失敗したことはありませんか?

悪いことを考えると、それが行動にも影響してしまいます。体調も悪くなっていきます。悩みすぎて鬱になってしまうのも、思考からくるのです。

逆に楽しいことを考えていると、気持ちが前向きになってどんどん前へ進んでいきます。自然と良い結果もついてくるのです。

そのため、良い人生にするためには「良いことを考える」ことが大切です。日々生活していると悩みを抱えるものですが、なるべく考え込まないで冷静に対応し、忘れてしまった方が良いのです。

第2回でも書いたように、悲しいことと楽しいことを同時に考えることができません。「楽しい」ことを考え、「悲しい」という感情を追いやれるようにしましょう。

良い考え方をしているかどうかで、人生の良し悪しも変わる。このことを意識して行動すべきだと思いました。

2.仕返ししようとは考えない

誰かから嫌がらせをされたとき、その人に何か仕返しをしたいと思うことがあるかと思います。しかし、それは良くありません。

本書では以下のように書かれていました。

『敵に対して仕返しをしてはいけない。もしそうすれば、敵を傷つけるよりもはるかに多く自分自身を傷つけることになる』

仕返しをするということは、「誰かを傷つけよう、苦しめよう」という感情を持つことになります。たとえ仕返しをしたとしても、本当に良いことなのでしょうか…?

「仕返しをしよう」と考えることで、性格はどんどん悪くなりそうです。他人の悪いことばかりを考えたら、相手を素直に見れなくなります。

また、仕返しをすることで、さらに相手に仕返しをされるおそれがあります。相手からしたら「攻撃された」と思うからです。仕返しを仕返しで返され、それがさらにエスカレートしたら…人間関係は大変なことになりますね。

何か悪いことがあったときに改善策を考えますが、相手との関係は良い状態に保ちたいものです。仕返しは、相手との関係をさらに悪化させてしまうため、メリットは何もありません。

アドラー心理学の記事でも書きましたが、目的を考えることが大事です。

仕返しするということは、「相手を傷つけ、自分は被害者であるということをわからせる」という目的があります。この目的で行動すれば、本当に相手とのトラブルは解決するのでしょうか…?本来の目的を見失うと、益々トラブルが起こってしまうのです。

仕返しをするために労力を使うこと自体、良いことではありません。もちろん、相手に酷いことをされたら悲しいけれど、そういう人とは距離を置くようにし、嫌なことはすぐに忘れるようにしたいものです。

恨んでいる暇があったら、自分の好きなことをすべきです。わざわざストレスが溜まるようなことに時間を使うのは、勿体無いと思いませんか…?

ジャヤワルダナさんの考え方をここで紹介します。

憎しみは、憎しみによっては消えない
愛によって消える

他人の悪口を言い続けることに意味はありません。自分だって、いつの間にか誰かを傷つけているかもしれないのです。相手の行動から何を学べるかを考え、無駄なことは忘れる。ストレスを溜めないために必要なことだと感じました。

3.期待はせず、与え続ける

これは、アドラー心理学の「承認要求を否定」という内容と似ています。また、堀江貴文さんの本にも同じようなことが書かれていました。

相手が、自分の思い通りに動くとは限りません。過度に期待しすぎてその通りにならないと、相手を悪く見てしまう。悪く見ることで視野が歪み、やがて自分も傷つけてしまいます。

本書には以下のようなことが書かれていました。

『人間とは生まれつき感謝を忘れやすくできている。だから絶えず感謝を期待することは、みずから進んで心痛を求めていると言ってよい』

期待をすることで苦しい思いをしてしまいます。とはいっても、他人とは良い関係でやっていかないといけません。

堀江貴文さんの「自分のことだけを考える」という本では、

期待はしないけど信じる

ということが書かれていました。

相手を信じないと、良い関係は築くことはできません。たとえ期待通りに動いてくれなくても、「思い通りにいかないものだからしょうがない」と割り切るべきなのです。他人を信じて自分のできることを提供し、共にやっていけるように努力していくことが求められます。

これは、子育てをするときにも気をつけるべき考え方です。

子供は、まだまだできないことが多いです。親が子供に期待したり良いことをしたりしても、期待に応えなかったり感謝しなかったりすることが普通です。そこで腹を立ててしまったら、子供との関係は悪化してしまいます。

人が幸福に生きていくためには、感謝を「期待」するのではなく、「与える」喜びを味わうことです。期待はせず、与え続ける。それを続けることで、自分を支持してくれる人は増えていくはずです。

4.短所よりも長所を見る

人は、他人の悪いところばかりを見てしまう傾向があります。他人のある一面だけを見て、「この人は嫌い」とか「この人は最悪だ」と考える人もいます。

この世に、完璧な人間なんていません。「人は誰しも、悪いところがある」ということを意識すべきです。

相手の悪いところを見て、がっかりしたり恨んだりしてもメリットはありません。1でも書いたように、自分の人生をさらに悪いものにしてしまいます。
(SNSでは、他者の文句を書いて満足している人が結構多いです。このような人は、おそらく幸せになれないでしょう…思考は人生を作るわけなので。)

相手の良いところを見て、相手を好きになる方がよっぽど素晴らしいことではないでしょうか?相手の良いところを考えたほうが、その人との対人関係も良いものになっていきます。

悪いところは誰にでもある
良いところを探すようにしよう

当たり前のようで意外とできていないので、自分も気をつけたいと思いました。

5.宗教の力

宗教のことに関しては、以前日記ブログにも書きました。

何か災難なことがあっても、ある宗教を信仰していれば、「〇〇という教えがあるから仕方がない」と考えることができ、精神的に不安定になりにくいそうです。

「神」という存在によって、日々のルーティンや考え方も定着しています。宗教の力というのは、すごいものなんですね。本書では、次のようなことも書かれていました。

信仰は、人間が生きる拠りどころとすべき力の一つだ。そしてそれが皆無となることは破滅を意味する

日本人はあまり宗教に馴染みが無いかもしれませんが、何か為になりそうな考え方や哲学は持っておくと良いですね。僕の場合は「アドラー心理学」ですかね。

何か自分なりの考え方の軸になるものがあれば、何かあっても冷静に対処できます。無理に宗教を進行する必要はありませんが、何かの考え方を元に行動することは大切だと感じました。

「自分の軸を持つ」というのは、これから社会に出る上で必要だと思っています。来週投稿予定の「就活論ー3」にも改めて書こうと思います。

6.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがでしたか?

内容をまとめると、

・悪いことではなく、良いことを常に考えて人生を良くしよう

・「仕返し」は自分を傷つける行為で良くない

・他人に期待はしないが、信じ続ける

・短所ではなく長所で相手を見る

・自分の考え方の軸を持とう

です。

本では実際の事例が多数紹介されており、具体的にどのように対処すれば上手くいくのかがとても参考になります。興味のある方はぜひ読んでみてください。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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知っておきたい「違い」

#57 

今回は、先月の22日に放送された「池上彰のニュースそうだったのか!」の内容を元に書きたいと思います。

普段耳にする言葉の違いについて、色んな内容を取り上げていました。その中で勉強になったことについて、いくつか書きたいと思います。

何が書かれているか?〜目次〜

1.新聞とテレビの違い

2.憲法、法律、条例、政令の違い

3.診療所と病院の違い

4.薬局と薬店の違い

5.台風と熱帯低気圧の違い

6.銀行と信用金庫の違い

7.最後に

 

1.新聞とテレビの違い

どちらも、私たちにニュースを届ける点で一致していますが、情報の偏り方に違いがあります。

新聞は情報が偏っていても良く、テレビは情報が偏ってはいけません。

新聞は、配達員によって各々の家に届きます。新聞社ごとに各自で新聞を配達するのです。しかしテレビの場合、公共の電波を使って家に届きます。つまり、テレビの情報の方が国民に影響を与えやすいのです。そのため偏った放送はしないようにしているのです。

(とはいっても、テレビ局ごとに放送の仕方が違うため、何を見ているかによって情報が若干異なってきます…。)

テレビでは、ある議論が与えられたとき、それに「賛成」あるいは「反対」と決めてはいけません。一方、新聞ではそれが許されるのです。

普段私たちは、複数の新聞を読むことはありません。しかし、新聞によって取り上げ方にかなり違いがあるのです。

例えば、大手の新聞社5社のうち、今の安倍政権に肯定的か否定的かが、下の図のように異なるそうです(池上さんの考え)。

 

つまり、もし産経新聞しか読んでいないと、安倍政権に都合の良いことしか情報が入ってこない可能性が高いです(書かれていても目立たないように書いてあるでしょう)。一方で毎日新聞しか読んでいないと、安倍政権の悪いところばかりに目が行くのです。

池上さんは、新聞を何冊も読むといいます。新聞によって、取り上げ方が全く異なるからです。

新聞に限らず、ある特定のメディアのみから情報を得る傾向があります。そうすると、偏った情報しか頭に入らない可能性があります。いろんなメディアを通して同じニュースを見つめることが大切だなと思いました。

2.憲法、法律、条例、政令の違い

これは、中学の社会の授業でやりましたね笑。しかし、日々触れている話題ではないため、忘れてしまいがちです。この際確認しておきましょう。

誰が守るかによって、違いがあります。

憲法国家権力が守るべきもの
法律国民が守るべきもの

法律は憲法に違反しない範囲で制定できます。憲法が一番上にあり、それを元に法律が作られていくのです。

条例都道府県や市区町村などの住民が守るべきもの

法律は全国民が守るべきものでしたが、条例は特定の地区(定められた場所)に住む住民が守ります。また、そこの地区を通過した人や滞在している人なども守る必要があるのです。

法律は憲法に違反しない範囲で作られますが、条例は法律に違反しない範囲で制定されます。「憲法」、「法律」、「条例」というのは繋がっているんですね。

さて最後の政令ですが、これは政府が作るもので、「法律の取扱説明書」と言われています。国民が守るべきものです。

細かい取り決めが書かれているのですが、わかりづらいので番組の例をそのまま引用させていただきます。

例えば、「肥満税法」という法律があったとします。しかし、この法律だけでは、「何キロ以上に課税するのか」、「身長とのバランスはどう考慮するのか」、「どの時間帯に計測するのか」、などといったことが曖昧でわかりません。

このような細かいことを、政府が決めて発表しています。政令は「法律のトリセツ」なんですね。

以上、「憲法」「法律」「条例」「政令」4点について説明しました。これらの関係はしっかり知っておきたいです。

3.診療所と病院の違い

単純に、入院用ベッドの数が違います。

診療所入院用ベッドが19床以下
大病院入院用ベッドが20床以上

ちなみに、入院用ベッドが400床以上だと「大病院」と呼ばれるそうです。

用途としては、規模が小さい診療所は「通院で治療」し、病院は「入院しながら治療」、規模が大きい大病院は「高度な医療で治療」という形になっており、規模が大きいほど重い病気を扱う傾向があります

ただ、ちょっとした症状でも大病院で見てもらいたい人がいるのも現状です…。なるべく近くの小さい診療所で見てもらい(これを「かかりつけ医」と言います)、重たい病気であれば医者に招待状を書いてもらうように勧めています。

もし紹介状無しで大病院に行った場合、初診料は以下のように追加料金が発生してしまうそうです。このように、なるべく診療所へ行くように仕向けています。これは、病院の混雑対策にも役に立っているのです。

4.薬局と薬店の違い

僕自身、「薬店」という名前を聞いたことがなく、2つの違いがさっぱりわかりませんでした…。

英語に直すと、

薬局pharmacy
薬店drugstore

となっています。

薬局は、薬剤師が常駐し、処方せんの薬を調剤してくれるところです。

一方薬店は、一般用の医薬品が買えるそうで、薬剤師が常駐していないそうです。

薬剤師が常駐しているかどうか」で変わってくるんですね。

今、薬局は増えていますが、その数は全国のコンビニの数より多いのです。これは意外でした。

なぜ、こんなにも多いのかというと、「医薬分業」という考え方があるからです。

昔は、病院で治療し、薬も処方するというのが普通だったそうです。ただ、薬を処方すると利益も上がるため、必要ないのにたくさん処方するということが病院側ではあったそうです。

それは問題ということで、「治療」と「薬の処方」の場所を分けるようになりました。全国の病院の66.1%が医薬分業を行っているそうです(2012年時点)。

ちなみに、薬局での「調剤基本料」というものの値段が、場所によって違います。

病院から近いほど、さらに大手の店ほど安くなるそうですね。これにより、一つの薬局に人が集中しないようにしているのです。

薬局の場所や規模によって、値段が変わってくることは知りませんでした。今後はこの値段の差に気にかけてみようと思います。

5.台風と熱帯低気圧の違い

よく台風は、発生してしばらくした後に温帯低気圧に変わりますよね。両者は風速の大きさに違いがあります。

中心付近の最大風速が秒速17.2m以上」のものを台風と言います。それ以下であれば熱帯低気圧です。

そもそも、台風は気温が高いほど強くなります。海の水が蒸発する量が増えることにより、たくさんの渦を巻いていくそうです。

特に、最近は海水温の温度が上がっているため、日本の近くでどんどん台風が発達するそうです。海水温が上がると降水量も増えてしまうため、私たちの生活に大きな影響を及ぼします。

台風の強さの呼び方には種類があり、最大風速の大きさによって、以下のように分けられています。

非常に強い」という言葉はよく聞きます。「猛烈な」というのはあまり聞かないため、この言葉を聞いたら相当やばいんだなと心しておかないといけません。

また、台風の大きさにも呼び方に違いがあり、強風域の半径が500〜800kmだと「大型」、それ以上だと「超大型」と言うそうです。

台風は、日本に何度もやってきます。どれくらいの規模で、どの程度の強さなのか。報道される言葉から、大体のことが理解できるようにしておきたいと思いました。

6.銀行と信用金庫の違い

両者の違いとして、まず規模があります。

銀行の中では「都市銀行」と「地方銀行」に分けられます。

都市銀行は、全国に支店がある大きな銀行で、主な取引先は大企業です。

(みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行など)

地方銀行は、各都道府県に本店があり、主に地元の企業に融資します。

(横浜銀行、千葉銀行、静岡銀行など)

一方、信用金庫はさらに規模が小さく、中小・零細企業と取引しています。

このような規模による違いがありますが、違いはこれだけではありません。

銀行は株式会社です。そのため、株主の利益を優先してお金のやりくりをしないといけません。

一方信用金庫は、利益第一ではなく、地域の発展・活性化のために活動しています。営業地域も一定の場所に限られており、地域密着型になっています。

行数を考えると、信用金庫などからなる地域密着型の組織が7割を占めています。街中で都市銀行の看板をよく見かけますが、そのような銀行はごく少数であることが下の図からわかります。

7.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?知っていそうで知らないことは多いです。常に学び続けないといけないなと改めて感じました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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道は開けるー2

#56

今回は、この本について書きたいと思います。

D.カーネギーさんの「道は開ける」という有名な本です。この本について思ったことを、何回かに分けて書いていきたいと思います。今回は第2回です。

前回の投稿はこちら↓

何が書かれているか?〜目次〜

1.忙しい状態を作る

2.平均を考える

3.過去から学んだら忘れる

4.最後に

 

1.忙しい状態を作る

悩み事があると、そのことで頭がいっぱいになってしまうことがあります。行動が制限され、ますます悪い結果を引き起こしてしまうおそれがあるのです。

悩まないためにはどうしたら良いのか?

本書では「忙しい状態を作るべきだ」と述べています。

簡単に言うと、「たくさん予定があって忙しく動いていれば、悩んでいる暇は無い」ということです。

例えば家に引きこもって何もしていないと、どうしても悩み事の内容が頭を支配しています。これは、悩む時間がたくさんあるからであり、良い状態ではありません。

本書に出てきた事例では、精神的な病に陥ってしまった人へのアドバイスとして「予定をたくさん作って忙しく行動するように」と言っていました。特に自分の好きなことをすると、そのことで頭は夢中になり、いつの間にか頭がすっきりするというのです。

確かに、悩む時間があったら、その時間を好きなことに利用した方が良いですよね。その方がストレス解消になるし、落ち着いて物事を考えられるようになります。

ホリエモンこと堀江貴文さんも、「ゼロ」という本で「死」への恐怖について同じようなことを書いていました。

子供の頃に「いつか死んでしまうかもしれない」と考え、恐怖を抱いていたそうですが、会社を起業して忙しくしているうちに、いつの間にか死への恐怖は頭から消えていたそうです。その経験から、死を意識しないためには忙しく行動すべきだと考えているそうです。

ところで、好きなことをすることで悩みが薄れると書きましたが、「何をやるか」も大事になってきます。単純作業ではなく、頭を使う作業の方が良いと思います。

メンタリストのdaigoさんの本では、作業を習慣化することで疲れを抑えられると書かれています。

夜は疲れていると眠りやすいですが、頭が極端に疲れていない場合、悩み事を考えてしまう余裕が出てきそうです。せっかく忙しく動いても、頭をフルに回転させないと効果が薄くなるおそれがあると思いました。

これは意外と認識していなかったことですが、同時に2つのことを考えることはできません。

「ホントなのか?」と思うかもしれませんが、例えば嬉しい出来事と悲しい出来事があったとします。まず、嬉しい出来事を考えてみてください。その状態で次に悲しい出来事を考えてみてください。同時に考えられましたか?

わかりにくいかもしれませんが、同時に考えようとしても、どちらか一方しか考えられません。2つの出来事を瞬時に考え分けているのです。

意識していないとわかりにくいですが、一方の感情がもう一方の感情を追いやっているです。このことからわかるのは、楽しいことをして充実した気持ちでいれば、悲しい気持ちはどこかに行ってしまうということです。

同時に考えられない。だからこそ楽しいことを考えよう。

そのために好きなことして忙しくすることが大切なのです。

2.平均を考える

日々生活していると、偶然大きな出来事が起こることがあります。それは、嬉しいことや悲しいことなど様々です。

なるべく悪いことは起こってほしくありませんが、「〇〇が起こってしまったらどうしよう…?」と考えてしまうこと、皆さんはありませんか?

(僕は心配症のため、結構あります…)

まだ何も起こっていないのに悩んでしまうのは良くありません。とはいえ、何も心配しないで暮らしていくことは容易ではありません。

そこで大切な考え方となるのが、「平均を考えること」です(本書では「平均値の原則」と書いてあります)。

簡単に言うと、「『〇〇という問題がどのくらいの確率で起こるか?』ということを考えるべきだ」ということですね。

平均値と書いていますが、確率と考えていただければ大丈夫です。ある物事が起こる確率を考え、その確率が低いのであれば過度に考える必要は無いということです。高い場合は、前回書いたように「少しでも良くなる方法を考える」、「最悪の事態を覚悟する」といった対応が求められます。

僕は心配症ですが、昔シャワーを浴びているときに、「大雨で停電になってしまったらどうしよう?」と思ったことがあります。当時は停電が怖くて、尚かつ風呂場で経験したくなかったのです。

他にも、殺人事件の報道をテレビで見たときに「道端で殺されてしまうのではないか?」と思ったり、電車の脱線事故が起こったときに「先頭車両に乗ったら死ぬのではないか?」と思ったりしたことがありました。

・シャワーを浴びているときに停電になる
・道端で歩いていたら殺される
・電車の先頭車両に乗ったら事故で死んでしまう

昔はよくこの3つのことで不安になったものですが、今考えると大袈裟だったなと思います。どの現象も、起こる確率はそんなに高くないからです。

日々生活していて、将来の不安を感じることがあります。ただ、考えすぎても精神的にきついので、その現象がどの確率で起こるのかを考えることは大切だと思います。確率の大きさによって、取るべき対応は変わってきます。パニックになる前に、一度確率を考えてみてはいかがでしょうか?

3.過去から学んだら忘れる

前回の投稿で「一日の枠の中で生きる」という内容がありましたが、過去のことにいつまでも囚われていると、この先過ごしていくのがしんどくなります。

過去のことに悩んでも苦しむだけで、何のメリットもありません。悩んでいるくらいなら、楽しいことを考えるべきですね(1の内容です)。

とはいえ、苦しんだことの中にも学べることはあります。今後また何かに悩んだときに、過去の経験を活かせるからです。

最近心がけていますが、「過去の出来事から何を学べたかを考え、それが整理できたら忘れよう」と思っています。辛い記憶の中から学べる部分だけ取り出して、それ以外は捨ててしまうイメージです。

これは簡単にはできませんね…。今までの思考パターンが染み付いてしまっているからです。地道に続けていくしかないと思っています。

もし辛い記憶が蘇ってきたら、「この時は〇〇ということを学べたから良かった良かった」と受け止め、辛い気持ちを思い出さないようにしたいですね。学んだことには感謝して忘れないようにし、それ以外は忘れたいものです。

ネガティブなことを考えると不幸になる

このように考えておくべきです。悩み苦しんだ時間というのは、もう戻ってきません。少しでもポジティブになれるように、日頃から頭の中で意識しておくべきだと思いました。

4.最後に

ここまで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

大切なことをまとめると、

・楽しいことで充実させ、悩んでいる時間を作らない

・物事が起こる確率を考えて、低ければ無駄に悩まない

・過去のことは、学んだこと以外は忘れる

前回も書きましたが、これらの3つの内容は人によって「当たり前」かもしれません。しかし、当たり前のようで忘れてしまっている人も多いのではないでしょうか?常に意識して行動しないと、なかなか身につかないものです。

小さい出来事に悩まされるのは良くない

私たちはちょっとしたことで悩んでしまいますが、一度大きな危機に遭遇したとき、今まで悩んでいたことがちっぽけなものだったということがわかるはずです。

無理に苦しむ必要はありませんが、大変なことを経験しておくと今後に活かせます。日々の生活で悩んだとき、過去の大変な経験と比較することで日々の悩みがそんなに大したことはないと感じ、悩まなくなると良いですね。

今回書いた3つのことも、そんなに難しいことではないと思うので、参考になった内容があれば実践してみてほしいです。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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